![冬靴 スタッドレスタイヤへ履き替え 冬靴 スタッドレスタイヤへ履き替え](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/034/668/452/34668452/p1m.jpg?ct=2c497c5557b3)
あちらこちらで雪便りが聞こえて来て、今年は西の方が雪で大変な感じなんだが、年末までに一回、廣島まで遠征するよていが急遽入った事も有ってスタッドレスタイアへの交換を挙行した。
朝六時に庭に出て見たのだが、いやはや、霜が降りておりボディカヴァーが凍っていたのだが、ボディが傷つかない様にそっとカヴァーを取り外し、庭のフェンスに広げて乾かしながらタイアの交換と相成った。
いつもの様に低い車高が災いして、ジャッキが入らないので、
大自工業 ジャッキサポート FJ-87 で車高を上げてからの作業となった。
ジャッキサポートにタイアを載せて作業はスタートする!
大自工業 ジャッキサポート FJ-87 に載せてから、通常なら普通の車載ジャッキか、乗用車用の車外のオイルジャッキを使ってが王道なんだろうが、まず BX-Car には、ランフラットが標準なのでジャッキが無い・・・と言う事と、折角車高が上がっているという事も有って、
Meltec [大自工業] 2.25トン ユアツ フロアージャッキ F-85 を使用した。
コイツを使えば、車重に対して余裕があるという事と、なんたってストロークが 400ミリ 以上あるので、車体の前後一カ所に掛ければ、前後のタイアを浮かす事が出来て、ジャッキの掛け替えをしなくとも、前後のタイアをいっぺんに交換できると言う手抜き・・・・いやいや「作業改善」が出来るという次第なのだ。
こうした裏技を駆使てサクサクと交換したのだが、折角タイアを外したのだからという事で、ヘッドランプ周りを少し弄ろうかと考えているので、フロントインナーフェンダーカヴァーを外して、ヘッドランプ周りのカヴァーや構造を再確認してみた。
BX-Carの場合、インナーカヴァーを外すと一気に視界が広がるのだが、今度はヘッドランプ周りのカヴァーが簡単には外れなくて苦労する羽目になるのだ・・・
インナーフェンダーはサクサク外れるのだが、ヘッドランプ周りのカヴァーは、異常とも思えるくらい強固にハマっており、このカヴァーの爪を折ったというハナシを何度聞いた事か・・・・
一応予習をしたので、暖かくなってからヘットドライト周りの作業はと算段している。
ノーマルタイアをはずしたら、今度はスタットドレスの取付けにかかる。事前に、早朝でもガンガン使える、とにかく作動音が静かな
エマーソンボルケーノ ハイパワーコンプレッサー で規定量のエアーを入れて。
スタッレスには事前に指定空気圧のエアーを入れておく。
その時にいつも思うのだが、欧州車の場合、シチュエーションによって空気圧の規定が決められているのは丁寧と言うか、これを守るのは正直しんどいと思うのだが、
欧州車の場合、積載状態によって空気圧を変える様に指示がある。
タイアのロードインデックスと、廣島への道中には荷物を満載するので、一番高い空気圧をチョイスしてみた。
作業時間は、横道にそれながらなんで 一時間チョイかかったが、今年も無事に冬靴への交換を終了する事が出来た。
外したノーマルタイアは、履いた時間を考えると約二年で五部山程度になっていた。僕的には交換の時期なんで、以前したブログの通りタイアの交換を考えている。
春楽 来年のハナシなんですが・・タイヤを替えようかと。
⇒ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/34232706/
如何にも純正と言う風情になった BX-Car 。ノーマルタイアは五部山で交換を考える時期だ。
ノーマルタイアを保管するために、空気圧を 150KPa 程度まで落として、綺麗に洗いながら時期シューズの選定を考えていた次第なのだ。
交換したスタッドレスを眺めながらノーマルシーズの次を考える。今年のタイア交換はいつもとは違った気持ちの交換と相成った。
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BX-Car | クルマ
Posted at
2014/12/14 08:37:54