模型 ヨコハマ鉄道模型フェスタ に潜入セリ。

　突然である。

　突然、木曜日の夜に、子供が「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」へ行きたいと言いだした。

　慌ててチケットを取り、当日を迎えたのだが、実際に、みなとみらいの会場へ向かうと、土曜日という事もあって、まず、困ったのが、あのデカい NV を止めるところを見つける事。

　ようやく NV を止めて会場へ行くと、このフェスタの運営の連中のグダグダ加減にいい加減呆れてしまったのだが・・・

　まぁ、本題の鉄道模型やジオラマは結構楽しむ事が出来たので良しという事に。

　という事で、当日の雰囲気、ジオラマをちょっと紹介したい。




まずは時間を分けて入場者をコントロールしていたんだが、それでも、この人出だ。歩くのもままならない。


ここからは各社のジオラマを。



まずは KATO のジオラマ。一周回ると季節感を味わえる。桜が印象的なレイアウトだ。


こちらは TOMIX の作品。冬がテーマなんだが、スキー場の雰囲気がよく表れている。


ここ数年多いのが、実際の意匠を使った、アッこの感じ見たぞと言うアレンジも多かった。


海辺のジオラマ。クルマ、船、鉄道のコラボだ。




四季島は Nゲージ になっても、圧倒的な存在感がある。



今回、僕の琴線にもっとも触れたのが EF15 シリーズ の模型だ。昭和の時代、セノハチで活躍していた懐かしい電気機関車だ。

瀬野 八本松 鉄道ファンにはたまりませんねぇ！！
　　　　　　　↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/409180/



面白かったのは、駅の様子を地下から立体的に表したモノだ。アイディアモノだね。


行動制限が緩和されて、「三密」なんていう言葉が無かったの様なんだが、これから少しずつ、コロナ前の様子に戻って行くのだろう。

こうした鉄道模型なんだが、実は、熱狂的なファンも多いが、父親より母親の方がと言うのが会場に居て、今回も痛烈に感じたモノだ。

さて、次はどこに連れて行かされるのか（笑）