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2023年12月31日 イイね!

C5エアクロスを眺めるおじいさんから褒められた

C5エアクロスを眺めるおじいさんから褒められた

年も押し迫る大晦日の今朝の出来事なんですが、朝イチで近所のコンビニエンスストアへ所用でC5エアクロスで訪ねました。

3〜4分で買い物を済ませ、店の前に停めていたC5エアクロスの所に戻ってみると、齢70過ぎのおじいさんが車の周りを眺めているのがわかりました。

買った品物をリアのハッチゲートを開けしまっていたところ、先ほどのおじいさんが近寄ってきて声を掛けてきました。

おじいさん;この車シトロエン?
私;えぇ、そうですよ☺️
おじいさん;カッコいい車だねぇ。
私;あ、ありがとうございます😃
おじいさん;かっこいい色だねぇ。
私;ありがとうございます😃


二言三言と短いものですが、交わした会話の内容は以上が全てです。
(実際は地元の方言で会話。時間があまり経っていないのでほぼ忠実です。)

実はそのおじいさんは肩まで伸びた髪であご髭を蓄えたまるで仙人のような風貌の方。

失礼を承知で言えば、車にはおよそ興味がなさそうな印象的で、まさか「シトロエン」という単語が出てくるとは想像だにしませんでした(驚

最大の疑問はなぜシトロエンを知っているのだろう???

フロントグリルには燦然と輝くドゥブルシェブロンが鎮座しています。
alt
  《画像は拝借しました》
確かにフロントグリルを見ればシトロエンと一目でわかります。

きっと車がお好きな方なんでしょうね(^^)    もしかしたらシトロエンがお好きな方なのかもしれませんね。いや、以前シトロエンを所有していらっしゃったのかもしれませんね。

今さらながら、せっかく声を掛けていただいたので、もうちょっとこちらから話を膨らませれば良かったと反省しています、、、

ブルーエクリプスのボディカラーまでお褒めいただき、2023年の最後の日に朝から何だか嬉しい気分になりました。2024年が良い年だとイイなぁ(^ ^)
Posted at 2023/12/31 12:00:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | My C5エアクロス | 日記
2023年12月30日 イイね!

C5エアクロスの残念なこと

11月上旬にC5エアクロスが納車して以降、約1ヶ月半が経ちました。

土地柄、また時節柄、天候が宜しくない日ばかりが続き、1ヶ月半のおそらく半分以上は曇りや雨、時々みぞれ、雪という天候です。

まぁほとんどが雨ですわ。悲しいかな晴れの日なんてほとんど恵まれないですね。

さて、ある酷い雨の日のこと。運転席を降りる際、ドアの下部を何気なく見たのですが、このようになっていることに気付きました。↓
alt
ドアの下部についているウェザーストリップ部に落ち葉がへばりついているんですね(驚

おそらく走行中に路面に落ちていた落ち葉を巻き込んで、ウェザーストリップにくっ付いたのだろうと容易に推測できます。こちらはリアドア。↓
alt
フロントドアほどではないですが、やっぱり落ち葉が付いている。。。

でもなぜウェザーストリップに落ち葉がへばりつく?

C5エアクロスのサイドドアを含めた構造を見てみると、サイドドアがサイドシル部を覆っていることがわかります。だから落ち葉を巻き込むのかなぁと。

ちなみに、もう一台のC3エアクロスを眺めてみると、サイドドアとサイドシル部はわかれているため、まず落ち葉など巻き込むようなことはあり得ない構造です。

ウェザーストリップの役割について再度調べてみると・・・

ドアやウィンドウとボディの隙間を埋めることにあり、①ドアを閉める時の衝撃を吸収する ②遮音性を向上させる ③雨やほこりの侵入を防ぐ
(引用終了)

ウェザーストリップに付着しているので、③の役割は一応は果たしているということなのか、なるほど、、、 

まぁ本当のことを言えば、ウェザーストリップにすら落ち葉などのゴミが付着しない構造になってくれれば良いのになぁと思ってしまうんですよねぇ。
Posted at 2023/12/30 23:29:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | My C5エアクロス | 日記
2023年12月25日 イイね!

C5エアクロスのサイドビューカメラに思うこと

C5エアクロスのサイドビューカメラに思うこと30年ほど前から10年ほど前にかけて、SUV(当時はクロスカントリーだとかクロスオーバーとか呼ばれていましたっけ。)やピックアップトラックには必ずと言って良いほど助手席側のボディ先端に補助ミラーが装着されていました。

補助ミラーはデザインセンスをも問われると思うのですが、残念ながらまったくミスマッチのクルマもありました。特に輸入車のSUVはマッチングが最悪でした。デザイナーが見たら激怒しただろうなぁ、、、

補助ミラーも過去の話ではなく、現代でも一部のピックアップトラックには残っていますよね。未だに解決しないのかぁ、、、

それもこれも装着基準というものがあって、それに基づくもの。いかにもお役所らしい発想と言えるでしょう。

さて、今から遡ること11年前の2012年8月のこと。DS5が日本で発売されました。

DS5を日本で発売するにあたり、補助ミラーの装着も考慮されたそうですが、さすがにDS5のデザイン上の肝ともいえるサーベルラインが台無しになることは当然懸念したことでしょう。

そこで当時のPCJ(現、ステランティスジャパン)が考えたのが、補助ミラーに代わり、サイドビューカメラを採用し、写ったものをどこかに投影すること。

PCJはシトロエン本社と何度も何度も掛け合った結果、映し出す箇所をルームミラーに決定したそうです。しかも日本仕様だけのオリジナルの装備品だそうです!

当時、PCJは記者発表の場でサイドビューカメラを訴求して大々的にアピールをしていました。その時に思ったことは過去のブログにも取り上げています。↓
(参照;PCJの企業努力による日本仕様のDS5

実は先日導入したC5エアクロスにもこのサイドビューカメラが装着されています。

取説によるとサイドビューカメラについて次のことが書かれています。
alt

 「シフトポジションをRにすると自動的に作動します。

Rにして実際に映し出すのはせいぜいこのくらいの画角です。↓
alt

まぁとにかく感覚が掴みにくい・・・というか、Rで映し出してもほとんど意味がないというのが率直な感想です。

画質もあまり褒められたものではないですし、そもそも画面が小さすぎて見づらいです。

もちろん、ミラーだけを頼って過信するものでないのは重々理解しています。実際のところ頼ってはいませんし、完全に目視しています。

サイドビューカメラはおそらくDS5で初めて採用し始めて以降、今に至るまでずっと採用し続けている装備品でしょう。

その間、改良が加えられているのかはわかりません。でも画面が小さいので、どうせ映すならタッチスクリーンに移設できないのかなぁとつい思ってしまいます。

C5エアクロスの出来が良すぎるだけに、このサイドビューカメラはさらに改良して欲しいと願う、ちょっとした愚痴です。不快な思いをされた方、すみません、、、
Posted at 2023/12/25 22:33:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | My C5エアクロス | 日記
2023年12月07日 イイね!

C5エアクロス純正アロイホイール“PULSAR“の素性

冬用タイヤ交換をする時のルーティンワークとして、いつもホイールのことを調べています。というか、気になって仕方がないので調べずにはいられません(笑

これまでにも事あるごとにシトロエンのホイールの素性については、みん友さんの力を借りながら調べてきました。つくづくみんカラの力って凄いなぁって思います。

調べた、またはみん友さんから寄せられた情報の範囲では、

RONAL・BBS・Speedline・ATS・KAG・MAPSA・Le CASTELLET・Leichtmetall

などのホイールメーカーがシトロエンの委託を受けて純正ホイールを製作しているようです。

ということで本題です。所有車はC5エアクロス後期型なのですが、新車装着のホイールはこちら↓です。
alt

  “PULSAR“ 7.5J×18inch

タイヤ交換後に定例の水洗いの際に、ホイール裏側をよ〜く観察してみると、次の刻印が見当たります。
alt

  “Dicastal”     “MOROCCO”

“Dicastal” というのがどうやらホイールの生産メーカーと推察されます。聞いたことがないメーカーです。

そこで、ネットで調べてみました。すると、
alt

やはり存在するメーカーであることが判明しました! さらに調べてみると、沿革として次のことがわかりました。(一部引用)

・1988年4月 中国の国策投資金融会社「中国中信集団公司」が香港資本との合弁で会社を設立。
・1990年4月 アルミホイールの量産を開始。
・2018年7月 モロッコ政府と投資契約に調印
・2019年6月 モロッコのアルミホイール生産拠点の工場プロジェクトの第一フェーズが完了。稼働開始。

上記の沿革はかなり端折っていますが、もともとは中国の会社ということのようですね。

旧グループPSAは中国にも生産拠点がありますし、そう考えるとホイール生産メーカー(の創業地)がヨーロッパだけでなく、中国由来であっても何ら不思議ではないのですね。

で、”PULSAR”なのですが、“MOROCCO“の刻印からすると、上記の沿革にあるとおり、モロッコの生産工場で生産されたということが結論づけられるでしょう。

総括すると、シトロエンはさまざまなホイールメーカーに純正ホイールを委託生産していることが改めてわかりますね(^^)
Posted at 2023/12/07 21:36:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | My C5エアクロス | 日記
2023年11月19日 イイね!

C5エアクロスについて語ろう

C5エアクロスについて語ろうこれまでのクルマ選びでSUVというジャンルはあえて避けてきた経緯があります。

一つにはスタイルが派手ということ。二つには重心の高さから来るコーナリング時の挙動に違和感を覚えること。

しかし、今やスポーツカー専門ブランドやハイエンド専門ブランドでさえもSUVをラインナップに揃える時代となり、市民権を得たと言っても間違いないでしょう。

スポーツカーブランドがSUVに本気で取り組むほどなので、おそらくコーナリング性能は格段に良くなっていると信じることにしました。(本当のところは知りませんが、、、)

実はそんな中、SUVの中で以前から唯一注目していた車がC5エアクロスだったのです。前期型も何度か試乗したことがあり、乗り心地の良さに感動したもの。

ちょうど一年前の昨年11月。C5エアクロスはフェイスリフトが行われました。

前期型でも採用されていたアドバンストコンフォートシートが個人的主観ながら、さらに良くなっているようでした。後期型カタログには次の記載があります。

クッションの中心部には高密度フォームを、表面にはパッド構造を持つ15mmもの厚さの特別なフォームを使用。柔らかで、包み込まれるような心地よさとホールド性を両立し、日常はもちろん、ロングドライブの疲労を軽減します。

前期型カタログにはフォームの具体的な厚さまでの記載がないため、おそらく構造を見直したのではないかと勝手に思っています。

ところで、担当さんに伺うと、2Lディーゼルは今やステランティスジャパン取り扱い車種ではC5エアクロスにしか設定がなくなってしまったとのこと。ちょっと意外に思いました。

本命は、以前2代目グランドC4ピカソでも堪能した2Lディーゼルです。1.5Lよりもずっと古く、決して新しいエンジンではありませんが、近い将来、内燃機関が終わるかもしれない今こそ熟成の域に達した2Lディーゼルを味わうしかありません。

納車してすでに数日。乗るたびにシートのつくりの良さや足周りの良さに感動しっぱなしです。永く付き合っていける車というのが今の率直な思いです。
Posted at 2023/11/19 01:43:48 | コメント(5) | My C5エアクロス | 日記

プロフィール

「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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