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鉄道が通っている線路の下をアンダーパスする道路で橋脚と橋脚の間を走る道路があります。近年の交通事情だと橋脚間の道路が広くゆとりもあって、たいていは不自由なくスムーズに進むことができます。しかし、中には土地柄だとか建築年次によってどうしても橋脚間が狭い道路も存在します。

きょう、そのような狭い橋脚間の道路を通行したときのこと。対向車がすでに2台入り込んできていたので、当然こちらは対向車を待つことになります。このとき、すれ違い様に先行のドライバーは何食わぬ顔で、同乗者と話が楽しいのか終始笑って完全無視。

待っている車のドライバーに対して、せめて会釈するなどをすることが最低限のマナーだと考えます。少なくとも私が先に入って待っている車がいたら、ドライバーに対してありがとうの意味を込めて必ず手を挙げるか軽く会釈します。だって、対向車のドライバーに会釈されたら気持ちいいじゃないですか^^;　　

こういうところに人間の性格がハッキリと表れるときょう確信しました。相手に対する思いやりがない人だということが断言できると思います !!!


（写真はイメージです。）

FTPから2日が経ちました。未だ興奮冷めやらぬ状態です。北陸の地方都市でこれだけの規模のイベントが行われていることにまず感謝です。しかもフランス車がメインのイベントですから、フランス車乗りとしては本当にうれしい限りです。FTPもことしで13回目だそうです。北陸にもこうしたイベントがここまで盛り上がって根付くまでにたいへんな苦労があったと思います。

往年の名車たちが元気に走る様は他のイベントではなかなか見ることができません。シトロエンを始め、ルノーやプジョー、その他のクルマたちを一同に見られるのはFTPならではでしょう。ピクニックラリーはやはりFTPの醍醐味かもしれませんね。ほのぼのとしてアットホームな雰囲気が好きです(^^)

また、ラリーを見たり、フリマを見るだけでは飽き足らず、駐車場のクルマたちを見ることも楽しみの一つです。普段なかなか見られないクルマがふつうに停まっているので面白いです。

今回、福井へへ友の会のご厚意によりグループ駐車場に停めさせていただきました。この場を借りて感謝を申し上げます(^^)　　また、普段オンラインでお話をしているのに、顔と名前が一致していないのでご挨拶もしていない方がきっとあったのではないかと思います。失礼しました。

またどこかでお会いしましょう(^^)


　オフレポようやくまとめました。どうぞご覧ください。

　シトロエン編　　　ルノー＆プジョー、その他クルマ編

きょうは福井はあわら市で開催している FTP （フレンチトーストピクニック）に参加してきました。記憶では何事もなければ確か第1回目から参加しているような気がします。最初の頃は、今やなくなってしまった岐阜のめいほうラテンミーティングと同日開催ということがよくあり、よく掛け持ちしたものです。あの頃は体力があったなぁ(^_^;)

さて、今回はyuchan6633さんから一緒にグループ駐車場に停めませんかとのお誘いがありました。これまでは普通の駐車場に停めていたのでそれはそれで不自由はありませんでしたが、せっかくのお誘いを断る理由がありません(^^)v　　ご一緒することにしました。なかなか起きない子供を起こして何とか約束の9時に集合場所のかなづトリムパークに間に合いました。あかピカさん、ゆうたんピカソさん、yamatomoさんと再開できました(^^)

その後すぐに会場へ。

無事に「福井へへ友の会」の一員としてお仲間に入れてもらいました（グランセニックさんの横に停めました。）。

へへ友の会の皆さんと談笑しているところへ突然乱入された方が !!! 　なんとダブルシェブロンさんではないですか。まさかまた福井でお逢いできるとは(^^)　　（ダブルシェブロンさん遠いところお疲れさまでした。）再開を喜び談笑しました。その後は、フリーマーケットをぶらっと見たり、駐車場の珍しいクルマたちを見たりして時間を潰し、いよいよ10時よりピクニックラリー開始。


往年の名車DS23。流麗なデザインは今見ても美しいです。

旧いフランス車たちがメインのこのイベントはとにかくいつまでも見ていて飽きません。クルマ好きにはたまりませんね。何十年も前のクルマが今でもこうして現役で走っていることに本当に驚きます。きっとそれなりに手入れもされていることでしょう。

最後に本日参加された皆さん、お疲れさまでした(^_^;)　　またどこかでお逢いしましょう。


オフレポについては改めてUPします。

カングーは初代が2002年の国内導入以来、2代目へと移り変わり多くのファンを掴んでいます。2代目となってボディサイズは拡大しましたが、それでもファンはしっかりといるようですね。今や国内のルノーとしては主力車種になっています。ルノージャポンのニッチマーケット戦略が功を奏しているようです。ちなみにRS系も抜きん出て売れているのは日本には潜在的にこうしたモデルを好む人が多いという証拠でしょうか。世界的にみてもRS系はマーケットとしては上位に入るようです。

さて、先に発売されたカングークルールはついに第3弾となりました。これまでは派手なカラーリングが多かったようですが、今回はレトロをテーマに落ち着いたボディカラーが設定されています。ベージュ・カマルグ、ブルー・エクスプレス、ヴェール・パステルの3色。

こちらは、ベージュ・カマルグ。往年の名車4でも採用があったという塗色だそうです。現代に蘇った4とも言えそうです(^^)　　私が選ぶとすればこのボディカラーかな(^^)v　　今回も完売必至のようですね。

ところで、名車4に関する気になる記事を見つけました。

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ルノー、名作「4」が　"プチ・カングー "として復活

現行型ルノー「カングー」は、フランス母国をはじめとするヨーロッパはもちろん、日本の輸入車マーケットでも大人気を獲得しているモデル。

　しかし、これも日本でカルト的な人気を得ていた初代カングーから大幅に大型化されたことから、初代カングー、あるいはさらなる先祖に当たるルノー「エクスプレス」が担ってきたマーケットの一部が失われたとする見方もある。

　そこで「現行カングーよりもひとまわり小型のMPV」というマーケットを見越した新モデルが開発されている、という噂が浮上してきているのだ。

　母国フランスをはじめとするヨーロッパのスクープ系メディアでは「Petit Kangoo（プチ・カングー）」という仮称で呼ばれているという、この小型MPV。2010年にデビューした現行型日産「マーチ」で初めて使用され、今年秋のパリ・サロンでのワールドプレミアが予定されている次期ルノー「クリオ」、あるいは2014年のデビューが噂される次期「トゥインゴ」にも流用される可能性が高いと言われる「Vプラットフォーム」を使用し、よりユーティリティ性の高い車になるとされている。

　またヨーロッパ市場でも評価の高い、日産「キューブ」のルノー版のようなハイトワゴンになるのでは？　という情報のほか、こちらも欧州では人気の高い日産「ジューク」のようなSUV色の強いモデルになる？　とする観測もあるようなのだが、いずれも確定情報というにはまだ早いのが現状。もう少し先にならないと、実態は見えてこないようである。

　ところでルノーは、公社時代の1960年代から1990年代まで、数字を車名にした命名法を用いてきたが、その伝統は1990年に発表された初代クリオ（日本市場では「ルーテシア」）を契機に、暫時廃止されてきた歴史がある。しかし現在、ルノーの社内では数字のネーミングを復活させようという動きが高まりつつあるという。

　そして、その動きの嚆矢となりそうなのが上記の“プチ・カングー”で、命名される名称は、ルノーの歴史的名車に肖った「4（キャトル）」になるとされているのだ。

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近頃のルノーは、5（詳細なブログはこちら）やアルピーヌといった往年のモデルを復活させることを明言していますが、まさに原点回帰として蘇らせることはファンにとってうれしい限りです。4も現代に蘇ればきっとまた多くのファンを掴んで離さないのではないでしょうか。フランス車ファンにとっては今から待ち遠しいです(^^)

先日、通勤時のこと。数台先を2本のホワイトストライプの入ったブルーのボディのクルマを見かけました。やはり目立ちます。トゥインゴ・ゴルディニRSでした。追いついてじっくりと見たいなぁと思いますが、急いでいらっしゃったのかこれがなかなか早い早い(*_*;　　さすがはトゥインゴ・ゴルディニRSです。

すでに導入中止となってしまったルーテシアRSに代わるクルマかどうかはわかりませんが、トゥインゴ・ゴルディニRSはさらに小さなモデルとして扱いやすいサイズでとても魅力的に映ります。実はセカンドカーとして所有できたらいいなぁと一時考えたことがあります。ゴルディニRSのいいところは、RSの足廻りがシャシーカップなのに対し、こちらはシャシースポールであること。やはり柔らかい足廻りは乗りやすいです。シャシーカップは街乗りが多い私には扱いきれません。


2本のホワイトストライプはフロントのボンネット部分からルーフ、リアハッチドアまで至ります。このストライプよくよく見ると"G "とあしらわれている芸の細かさ。ところでこのホワイトストライプは私には少々恥ずかしいです(^_^;)　　なので、これを剥がしたい。

あと、ホワイトに塗られたルーフエンドスポイラーもボディ同色に塗り直したい。さらに、ホイールをインチダウンしたい（キャリパーが大きいために不可能なのか未確認です）。

しかし・・・

室内だけはイジるところが見当たりません。シンプルなのにやる気にさせてくれるのはとてもいいところです(^^)v　　オリジナルを大事にしたい部分です。
　
とまぁ、そんなこんなで自分仕様のあまり目立たないゴルディニに仕上げたいなぁと画策していました。が、やはり実現はしなさそうです（涙

さて、件のゴルディニRSですが、どうにか追いついて横に並ぶことができました。信号が変わった瞬間、野太いエグゾーストノートを轟かせて颯爽と行ってしまいました。とても心地よい音色にさらにうっとりしてしまいました(^^)v　　RSのある生活にまた戻りたいですね。