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Gentaのブログ一覧

2024年04月10日 イイね!

とあるプジョー専門ショップの車両置き場が興味深い!

先日の406の日に、みん友さんのロボ部長さんが何シテル?に投稿された写真にくぎ付けになりました。

プジョー406に関する拙ブログに早速反応いただき、投稿された写真でした。その写真とはプジョーを得意とする、とあるショップの車両置き場の様子を収めたもの。

写真を撮影されたロボ部長さんにブログへの掲載許可をいただきました。(ロボ部長さん、許可をいただきありがとうございます^ ^)
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  《写真はロボ部長さんから掲載許可いただいたものです。》
この写真を肴に美味しい酒が呑めそうです(笑 できることなら、写真ではなく間近で眺めてみたい!

私好みの06世代を中心とした、ちょっと旧い時代のプジョーがこんなにも留め置かれている様子はさすがは専門ショップならでは。

おそらく今現在プジョーディーラーを訪ねてもこのような風景に出逢うことはまず絶対に叶わないでしょう。

写真に写っているのは16台もの旧いフランス車ばかり。なんと驚いたことに、406が半分の8台です! 元406オーナーとしてはこれほどまでに嬉しいことはありません(涙

406の内訳は写真左上段から、
  ①左から2台目スカーレットレッドのクーペ
  ②その右隣ルガノグリーンのクーペ
  ③右から3台目チャイナブルーの前期型D8セダン(たぶん)
  ④一番右端アルミナムグレーの後期型D9セダン(たぶん)
続いて写真下段から、
  ⑤左から2台目チャイナブルーの前期型D8セダン(たぶん)
  ⑥左から4台目タリウムグレーのクーペ
  ⑦右から3台目ルガノグリーンのクーペ
  ⑧その右隣同じくルガノグリーンのクーペ

8台の406のうち、クーペが5台も置かれているとは! しかも5台中3台がルガノグリーンとは、占有率が高すぎる(驚  これはなかなか見られない光景。

全16台のうちプジョーが12台というのはさすがは専門ショップ。

旧いプジョーオーナーさんにとっては絶大な信頼を置くショップというのがこの写真から窺い知ることができます。205も2台停まっていますね。RCZが一番新しいというのも興味深いですね。

この写真を眺めていると、プジョー以外にも置かれていることに気付きます!
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  《写真はロボ部長さんから掲載許可いただいたものです。》
BX、AX、Saxoなど3台のシトロエンとルノーアヴァンタイムが置かれているんですね。

BXはリアスポイラーの位置からすると、おそらくこちらのグレードでしょうか↓
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スポーティーなグレードの16Vかなぁ。シリーズ最高出力の仕様かつMTのみというなかなかマニアックなグレードということが判明しました。

アヴァンタイムは日本では500台程度しか販売されなかった、こちらもレアなクルマ。カタログによると、
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ステップMというボディカラーと判明。このカラーは現車を見たことがあるのですが、光沢のある淡いベージュ系でなんとも表現しようのない不思議なカラー。

アヴァンタイムの真下に置かれているのがAX。レッド塗装のハッチゲートとブラック塗装のバンパーがかなり個性的な特徴を持ちますね。で、グレードがなんなのかカタログで調べてみました。
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後期型のGTiという最高出力のグレードであることが判明。まんまカタログに載っているのと同じカラーですね(^。^)

留め置かれたシトロエンが、BXもAXともスポーティなグレードというのは興味深いですね。BXはナンバープレートがすでに外されているようですが、現状はどうなのでしょうね。

もう一つ興味を惹いたのは、体躯の大きなアヴァンタイムに対し、その真下のAXがずいぶん可愛らしく小柄に見えること。実に不思議。

全幅1,835mmのアヴァンタイムに対し、AXの全幅は1,595mm。AXは240mmもナローなサイズなので、二回り以上も小さいですかね。

それにしても、この車両置き場はとてもディープな空間であることがわかります。フランス車好きにとっては堪らない場所であることは間違いないでしょうね。個人的にもぜひ訪ねてみたいです^ ^
Posted at 2024/04/10 22:54:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2022年05月15日 イイね!

市販化には至らなかったHeuliez社(ユーリエ)のコンセプトモデル

以前、シトロエン エグザンティアブレークの架装モデルとして、通常カタログモデルには存在しなかった四駆モデルを取り上げました。その名は、「Buffalo 4×4」。
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  ≪画像は拝借しました。≫
かつてコーチビルダーで名を馳せたHeuliez(ユーリエ)社が開発しました。

「Buffalo 4×4」は実際市販化には至らず、コンセプトモデルに留まったまででした。おそらくコストに見合わないというのは理由に挙げられるでしょう。

しかし、それ以上にHeuliez(ユーリエ)社が取り組む技術を世に知らしめることが最大の目的だったのでしょう。

これまで本ブログではHeuliez(ユーリエ)社が手掛けたコンセプトモデルは「Buffalo 4×4」以外にも取り上げてきました。

■シトロエンAX (ブレーク) エバション
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  ≪画像は拝借しました。≫
(参照; Heuliez(ユーリエ)社が手掛けたシトロエンAXのコンセプトモデル

■プジョー607 Palladine(パラダイン)
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  ≪画像は拝借しました。≫
(参照; 607の日なのでプジョー607について考えてみる

607 Palladine(パラダイン)は、第23代フランス共和国二コラ・サルコジ大統領の就任パレードで実際に使用されました。
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  ≪画像は拝借しました。≫
フラッグシップモデルだけに堂々として風格がありますね。

ということで、もう少し掘り下げて他にはいったいどういうモデルがあるのか取り上げてみましょう。

■プジョー309ブレーク
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  ≪画像は拝借しました。≫
とてもコンセプトモデルとは思えないほどの仕上がりです。さすがはコーチビルダーの仕事ですね。市販化していた・・・と言っても誰も疑わないでしょうね。

■405クーペ
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  ≪画像は拝借しました。≫
405セダンをベースとしたクーペと言われても何の疑いも持たないほど、きれいな仕上がりですね。市販化されていたならば結構売れたかも・・・って思います。

■シトロエンZXカブリオレ
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  ≪画像は拝借しました。≫
2ドアクーペをベースに屋根を取っ払っていますが、やはり仕上げが素晴らしいですね。ハードトップにはない美しさがソフトトップなのかもしれませんね。

室内です。
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  ≪画像は拝借しました。≫
ボディカラーとの絶妙に合った色使いですね。感心させられます。

■プジョー407Macarena(マカレナ)
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  ≪画像は拝借しました。≫
ガラスルーフが開閉するのですが、結構ギミックな動きをします。(動画をご覧ください。)



永年培ってきた知見を生かして開発されたことでしょう。技術は素晴らしいですが、その分コストがかなり掛かっていそうです。市販化はいかにも難しそうな印象を受けますね。

市販化されたモデルがある一方で、こうした市販化には至らなかったモデルは多数存在します。Heuliez(ユーリエ)社って素晴らしい会社ですね。

残念ながら、Heuliez(ユーリエ)社自体は2013年10月31日に破産宣告を受けており、すでに会社としては存在しません。

形として後世に残すために技術を継承していく役目を十分果たしたと言えるでしょうね。Heuliez(ユーリエ)社は興味深い対象なのでまた改めて取り上げてみたいと思います。
Posted at 2022/05/15 13:02:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2019年01月12日 イイね!

2018年フランス車の国内販売状況に思うこと

先だってJAIA(日本輸入車自動車組合)の2018年の登録台数が発表されました。

メルセデスベンツが67,531台で断トツの1位! 主にAクラスやGLAクラスが販売の主力モデルとなっているのでしょう。シェア率21.9%!

次いで、2位は51,958台のVW。その中でもトップセールスモデルはゴルフ。安定した販売実績を誇るのは普遍的であることによるのでしょう。シェア率16.8%。

続いて、3位は50,982台のBMW。2シリーズのアクティブ&グランツアラーシリーズは人気あるようですね。シェア率16.5%。

と、ここまでが5万台の販売実績。年間5万台を売り上げるとはやはりブランド力とともに、販売網によるものが大きいでしょう。

トップ3だけでシェア率が55.2%と、過半数を超えるわけです(驚  ドイツ勢はやはり強いものですね。

4位からはぐっと台数が減ります。

4位は26,473台のアウディ。5位は25,984台のBMWミニ。6位は17,392台のボルボ。

ボルボは前年比110.3%の販売実績で、大きく伸ばしています。XC40やXC60などは販売増に貢献しているモデルでしょう。

さて、我らがフランス勢。

 ・プジョーは8位で9,881台。シェア率3.2%。
 ・ルノーは9位で7,252台。シェア率2.4%。
 ・シトロエンは13位で3,560台。シェア率1.2%。
 ・DSは21位で749台。シェア率0.2%。

プジョーはSUV戦略が奏功したためか10,000台近くを販売しましたね。前年比119.9%と数字上でもしっかり表れています。2019年は10,000台超え確実か!

ルノーはカングーやトゥインゴの安定した販売によるものでしょう。昨秋発売のアルピーヌも含まれているもよう。前年比101.9%と若干の伸びがあったんですね。

シトロエンはC3とC4ピカソ(スペースツアラー)が主な販売モデル。ルノーの半分以下というのは寂しいですが、前年比112.9%というのは意外かも。2019年はSUVが期待されます。

DSは限定モデルが多かったDS3が販売に貢献したのでしょう。昨秋発売のDS7クロスバックは価格帯が高いですが、2019年はどこまで伸びるでしょう。前年比93.7%。

フランス勢4ブランドは全輸入車に占める割合はトータルでせいぜい6.8%。輸入車が100台売れても6台がフランス車という状況であり、いかに少ないかがよく理解できます。

フランス車は、ドイツ車のようなブランド力があるわけではなく、あまりメジャーでないところが却って良いのかもしれませんね。(もちろん良い意味です)

「フランス車はあまり売れて欲しくはない」というのが、フランス車オーナーの正直な思いなのかもしれませんね。インポーターや販売ディーラーの思いとは完全に一致していないとは思いますが、、、
Posted at 2019/01/12 23:07:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2018年05月06日 イイね!

フランス車はメジャーな存在になったのか

数日前(4月30日付)にyahoo!ニュースを眺めていたら、クルマ好き(特にフランス車オーナー)にとって気になる記事が目に留まりました。

フランス車、ニッポンで急加速…個性的なデザイン、SUVなど品ぞろえ拡充で2ケタ成長

というもの。記事を読み進めていくと、2017年度のフランス車のブランド別国内販売台数が前年度比で上回ったとのこと。以下に一部抜粋引用します。

>日本自動車輸入組合がまとめた平成29年度のブランド別販売台数では、シトロエンが前年度比43・8%増、プジョーが18・6%増、ルノーが13・7%増と軒並み、前年度を大きく上回った。
(引用終了)

プジョーやルノーが10%台増と健闘する中、なんとシトロエンが43.8%増!?

ちょっと気になったので、同じくJAIA(日本自動車輸入組合)のデータから引っ張ってまとめてみました。

※ただし、注意していただきたいのはYahoo!ニュース記事は2017年度のデータですが、私がまとめたのはあくまで2017年(1月から12月まで)のデータ。細かに異なります。

まずは2017年プジョーのデータから。
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11月の143.0%の伸びを筆頭に、次いで3月の114.2%の伸びという結果に。11月の143.0%は前月の10月に308のフェイスリフトが理由なのでしょうね。
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3月は時期的なものか。

逆に伸びが良くなかったのは2月の95.7%。まぁ、それでも9割を超えているわけで、立派でしょう。一年間をトータルで見てみると前年比11.1%増でした。

続いてルノーから。
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4月の279.7%は驚異的な伸び! 次いで5月の194.1%、7月の188.5%とかなりの伸びですね。

4月・5月ともおそらくかなりの数のバックオーダーを抱えていたトゥインゴが順次納車したことによるものではないかな。
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あくまで推測ですww

伸びが良くなかったのは10月の62.5%。2.8倍の伸びがある一方で、前年比で6割に留まる月があって差が著しいですね。一年間トータルでは34.2%の伸びと凄いことです!

さてシトロエン。
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10月の248.6%。次いで、4月の240.5%、7月の206.9%。なんと200%越えが3ヶ月もあったとはかなりの驚き! 

3月にC4ピカソのフェイスリフトがあり、7月にC3がフルモデルチェンジしたことが奏功したと言えるでしょう。
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5月の93.8%を除いてはすべて100%超えというのは凄いことです。一年間トータルでは、ルノーやプジョーを抑えて56.9%の伸び。これは凄い。

ところで、先のYahoo!ニュースの記事中では、プジョー・ルノー・シトロエンは前年度比増とありましたが、DSがスルーされてる。果たして? 
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1月の165.4%が100%を超えている以外は、すべて前年比100%を下回るという販売状況。7月は前年の半分にも満たない状況なのは気掛かりですね。

そういったことなので、一年間を通して前年比70.8%。販売戦略としては行き詰まっている感が否めないのですが、この戦略が果たして今の日本で成功するのか興味深いですね。

先のYahoo!ニュース記事中にこんな記載がありました。

>プジョー・シトロエン・ジャポン(東京)のクリストフ・プレヴォ社長は、「前モデルの4~5倍の売れ行き。購入動機は『デザイン』が多い」と指摘する。ルノーの拡販を牽引した小型車「トゥインゴ」も、「デザインが好評で、『人と違う車に乗りたい』という顧客の受け皿になっている」(関係者)という。

>C3が219万円から、トゥインゴが177万円からと、輸入車の中では比較的、価格が手ごろなこともフランス車人気につながっているようだ。
(引用終了)

たしかに、2017年の日本はフランス車にとって当たり年だったようで、C3やトゥインゴ、3008・5008など、それぞれのモデルが新しい層の開拓が前年比販売増に大きく繋がったようですね。

プジョーは8,200台、次いでルノーが7,100台とフランス車では2強と言えます。フランス車の中ではプジョーは知名度が特に高いので、販売ディーラー網も多いため、販売台数にも大きく貢献しているのでしょう。

3位はシトロエンの3,100台なのですが、上位2車とは大きく差をつけられている状況。販売ディーラー網の数やラインナップモデルの少なさは残念なこと。

3008&5008は販売価格が高額なので別としても、トゥインゴやC3が今後も高水準で販売台数を維持できるのであれば、それは本物と言えるでしょうね。

最後に。先のYahoo!ニュース記事は次のように締め括っています。

>存在感を増してきたフランス車だが、電気自動車(EV)などの電動化や自動運転技術の発達が加速し、競争の形も変わりつつある。プジョー・シトロエンのプレヴォ氏は、「多様化に対応できるように、販売店のネットワークを整えたい」と強調した。
(引用終了)

今後は自動車の技術(機能)の向上や電動化など、めまぐるしく変化を遂げるのでしょうが、それらにしっかりと対応することが、日本のフランス車に明るい未来をもたらしてくれるでしょう。

私を含めて往年のフランス車を愛する者にとっては、いくら時代の変化に対応するとは言っても、近未来のフランス車が別物になりつつあることは「フランス車らしさ」が損なわれることに繋がるのかもしれませんね。
Posted at 2018/05/06 14:53:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2017年12月22日 イイね!

【極私的企画】“勝手にフレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー2017”

2012年から始まった年末恒例企画、“勝手にフレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー”。
(参照: 【極私的企画】“勝手にフレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー2016

その年に発売したフランス車を対象に勝手に順位をつけるという、主宰者Gentaの気まぐれと主観と偏見に満ちたもの。

毎年のことですが、対象となるのは・・・

ニューモデル・フルモデルチェンジ・フェイスリフト・ニューパワートレーン・ニュートランスミッション・極少数限定車

と言うことで、2017年のエントリーは次のとおり。

■グランドC4ピカソ/C4ピカソ (フェイスリフト) (3.1)
■3008 (フルモデルチェンジ) (3.13)
■メガーヌR.S.273 ファイナルエディション/パックスポール (200台/20台限定モデル) (4.6)
■ルーテシアR.S (マイナーチェンジ) (7.6)
■C3 (フルモデルチェンジ) (7.7)
■カジャー (ニューモデル・先行100台限定モデル) (8.31)
■5008 (フルモデルチェンジ) (9.25)
■トゥインゴGT (ニューパワートレーン・200台限定モデル) (10.19)
■308 (マイナーチェンジ) (10.25)
■メガーヌ (フルモデルチェンジ) (11.9)

以上10モデル。これら以外に多くの特別仕様車や限定モデルが発売されました。また、ランニングチェンジや小改良などもありますが、それらをエントリー候補に挙げてしまうとキリがないので止めときます。

余談ですが、毎年のことですが、特別仕様車や限定モデルは特にルノーは顕著。カングーはクルール含めて8つもの特別仕様車を用意! 売れるモデルは勢いがありますね。

さて、独断と偏見に満ちた上位3モデルの発表!



第3位
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ルノー・メガーヌ (ニューモデル)
「受賞理由:H/B GTを試乗した印象として、18インチのタイヤを履いているのに不快な突き上げは感じない。巧く履きこなしている。また、ボディがガッシリとしていて剛性の高さを感じる。追って登場するであろうR.S.は期待できそう。」



第2位
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プジョー3008 (フルモデルチェンジ)
「受賞理由:グループPSA内での棲み分けを考慮して、これまでのクロスオーバーからSUVへ方針転換。新しいジャンルへのチャレンジが興味深い。包み込んでくれるシートは秀逸。18インチタイヤも巧くいなして履きこなしている。他にも理由はあるが、紹介しきれないので コチラ をご覧いただきたい。」



そして、栄えある第1位!
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グランドC4ピカソ (フェイスリフト)
「受賞理由: 2016年からいよいよ日本にもBlueHDiが導入開始となり、C4ピカソのキャラクターに合っているように感じる。フェイスリフトを機に安全装備が充実したのも良い。・・・という理由もあるけど、最大の理由はやっぱり実際に購入したから(笑 」



さて、特別賞の発表!
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メガーヌR.S.273 ファイナルエディション/パックスポール (200台/20台限定モデル) (※写真は限定モデルとは異なる。)
「受賞理由:メガーヌR.S.は何度か試乗したことがあるが、固められた脚やビッグパワーを受け止める重めのクラッチはR.S.の本気度を感じる。シフトストロークが短く、スパッとシフトチェンジができるのは気持ち良い。メガーヌ4R.S.にもぜひ3ペダルMTの設定を強く望みたい。」

思えば、2017年のフランス車は、3008や5008、C3、メガーヌのフルモデルチェンジに湧いた一年でした。プジョーはSUVへと大きく舵を切ったことで、新たなチャレンジがとても興味深いですね。

2018年はいったいどんなモデルが日本にやってくるのか。今からとても楽しみでなりません。あっ、アルピーヌはとても楽しみですよね。2018年の第1位は確実か!?

最後に。エントリー候補に挙がったモデルや受賞したモデルについては、主宰者Gentaの気まぐれと独断なので、一切苦情は受け付けませんので悪しからず(^_^;)

Posted at 2017/12/22 23:17:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記

プロフィール

「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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2024/04/22 20:58:34
PSAのAH01ディーゼルエンジン年越せず終了か?? 
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2023/11/21 20:54:57
メルセデス・ベンツがエントリーモデルを削減。高級路線にシフト 
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2022/05/30 21:11:11

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