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2015年11月25日 イイね!

オランジュ・シトロエン

オランジュ・シトロエン昔、幼稚園や小学校のときに遊んで使っていたオレンジ系の色鉛筆には「だいだいいろ」と書かれてありました。

「橙」は大辞林によると・・・

『ミカン科の常緑小高木。果実は冬に黄熟するが、そのまま木に置くと翌春再び緑色を帯びるので「回青橙」の名もある。冬を経ても実が落ちないため「代代(だいだい)」に通じさせ、正月の飾りに用いる。』

「代代」が「橙」へと転じたようですね。なるほど勉強になります。

オレンジという色は私にとっては好きな色です。服や小物など意識しなくとも気付いたら持っていたというほど割と選ぶ色だったりします。

ところで、シトロエンのオレンジボディカラー。まず思いつくところではこのモデルでしょうか。

オランジュ・C3プルリエル。

「オレンジ・エアリアル」というネーミングのカラーでしたね。オープンにはとても似合っているカラーだと思います。

また、オレンジのシトロエンと言えば、

オランジュ・2CV。イベントでは見かけるボディカラーかもしれません。

ヒマに任せてシトロエンのオレンジカラーを探しに行ってみました。


オランジュ・アッシュ


オランジュ・DS


オランジュ・メアリ


オランジュ・アミ


オランジュ・SM


オランジュ・CX


オランジュ・BX


オランジュ・Saxo


オランジュ・ベルランゴ


オランジュ・C4


オランジュ・DS5 (サーベルラインが際立ちますね!)

と、オランジュ・シトロエンがいろいろ出てきました。この中にはオールペンやラッピング、または画像加工したものもあるのかもしれません。

個人的に好きなオランジュ・シトロエンは・・・

オランジュ・GS。

たぶんオリジナルカラーだと思うのですが、元来GSファンというのを差し引いても何とも普通らしさがとてもいいなぁと思いました(^^)♪  (画像はすべて拝借しました。)
Posted at 2015/11/25 23:03:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2015年11月23日 イイね!

NewDS4に出逢えなかったのはとても残念【2015.11】

NewDS4に出逢えなかったのはとても残念【2015.11】さかのぼること10月のこと。実は子供と二人で東京モーターショーへ行くつもりでいました。しかし、当時(9月の話です)の我が家は何かと出費がかさんでいました。ちょうどその頃、11月連休の家族による名古屋旅行を計画していました。

親子二人TMS見学をとるか、家族名古屋旅行をとるか。下した決断は後者。家族の幸せをとることにしました。ということで、TMS行きはなくなく諦めました。一番残念がっていたのは子供。

今回の名古屋旅行にあたってWebサイト等でいろいろ下調べしているうちに、名古屋で連休中にモーターショーが開催されるということがわかりました。

これは願ってもないチャンス! 残念がっていた子供に早速報告したところ、もちろん行きたいと。テンションは急に上がったようです。

時は流れて当日。会場入りが夕方直前だったこともあり、すでに帰る人の方が多かったです。

これは予想していたとおりで、却ってクルマが見やすい環境ですね。

フランス車ファンとしてはそれぞれのブースは見逃せませんね。

まずはプジョーブース。

308GTi 270。左ハンドルなのでヨーロッパ仕様でしょうね。クープブランシュの派手なカラーリングとレッドブレーキキャリパーが目を惹きます。

ルノーブース。


トゥインゴ3。FBMでも見かけましたが、こうして間近で見るのは初めて。眺めていたある人がルノーの方に対して「コレ発売はいつですか?」と熱心に質問していたのが印象的でした。



シトロエン・DSブース。


カクタスを興味深く見ている人が多かったかなぁ。2017年発売でしたっけ。遅すぎません? PCJはもっとスピーディにしないと旬が過ぎてしまうのではないかな。



TMSではDSブランドのDS4&DS5が出展していましたが、残念ながら名古屋には来ていませんでした。なぜ名古屋に持ってこないのだろう。NewDS4は賛否わかれるところですが、特に今回一番見たかったなぁ。残念(涙

シトロエン・DSブースにはひっそりとこんな画が描かれていました。

ラインナップ紹介をただ画にしたもの。シルエットで表現するのはセンスの良さを感じました。なかなか面白いですね。素敵な女性2人も嬉しそうにこれを撮っていました。きっとシトロエンオーナーさんなのかな(^^)

フランス車以外のブースで目を惹いたモデルを説明割愛でご紹介。

輸入車






国産車



マツダはRXビジョンが展示されているかと思いましたが、いませんでした。国産車は興味を惹くモデルがあまりなかったのが残念。スズキのブースは一番見応えがあったかもしれません。バレーノやイグニス、アルトワークスが良かったなぁ。

ということで、名古屋モーターショーは2時間ほど見物して存分に満喫して会場を後にしました。

翌日はせっかく名古屋まで来たので、ショッピング(^^)

その後は高原書店へ行ってカタログを漁り、そして、




  ≪撮影許可はいただいています。≫
他ブランド多数のクルマを眺めて情報を収集。存分に楽しめました♪

親子にとってはまさにクルマ三昧。妻たちはショッピングを楽しみ、とても充実した名古屋での家族旅行でした(^^)/
Posted at 2015/11/23 19:05:24 | コメント(1) | イベント・オフ会 | 日記
2015年11月15日 イイね!

メルセデス総合カタログに見る近年のラインナップの激増ぶり

メルセデス総合カタログに見る近年のラインナップの激増ぶり先日、新しいスマートを観るためにメルセデスディーラーへ偵察に出掛けた時のこと。対応してもらったセールスマン氏からショールーム内のメルセデスの展示車両について説明してもらいました。

私がメルセデスディーラーを訪れたのは数年ぶりのこと。展示車両の豊富なラインナップには目を見張るものがあります。

昨今のメルセデスはニッチモデルが多いことは理解していましたが、それではいったいどのくらいのモデルがあるのかセールスマン氏に問うたところ、彼自身もよく数えないとわからないくらいの多さだとのこと。

以前はセダン・ステーションワゴン・クーペ・カブリオレくらいしかラインナップになかったように思いますが、今ではクーペスタイルのセダンやシューティングブレークにハッチバックベースのSUVタイプなどさまざまなタイプが揃っている状態。

ライフスタイルと希望のボディスタイルが合致すれば、絶対に見つかるのが今のメルセデスと言えるかもしれません。ただし、価格を気にしなければの話ですが(^_^.)

さて、ラインナップがどのくらいあるのかセールスマン氏にもわからないとのこと。すぐさま現行モデルの総合カタログを持ってきますとの由(笑

ほどなく総合カタログを持ってきたので、早速見せてもらいました。2015年1月発行のモノ。

シンボルマークでもあるスリーポインティッドスターを大きく掲げた表紙。

手にすると、総合カタログなのに意外にずっしりとしています。総28ページにも及ぶ豪華なつくり。総合カタログ一つとってもメルセデスは重厚感があるようですね。

1ページめくると・・・

『これまでも、これからも。自動車はメルセデスとともに進化し続けます。』

AクラスからVクラスまで、ここに掲げてあるのは派生モデルも含めるとなんと22モデル! 痒いところに手が届くというのは、まさにこういうことを差すのかもしれません。これだけラインナップが揃うと圧巻ですね。

これら以外に、ハイパフォーマンスの「AMGモデル」や「AMG GT」、「マイバッハ」なんていうのもありますが、まぁ別格でしょうね。

ところで、メルセデス総合カタログと言えば、ちょっと旧いメルセデスのモノを持っていたのでご紹介します。これは今からちょうど30年前の1985年10月発行カタログ。

表紙にはデビューして間もないW124ミディアムクラスが堂々と登場!

当時はまだ輸入車の多くがモデルイヤー制だったので、これは1986年モデルのカタログとなります。中を見てみると・・・

コンパクトクラスと呼ばれていた190シリーズ(W201)。日本でも多く販売されましたよね。

続いて・・・

ミディアムクラス。現在のEクラスですね。ブルーノ・サッコが手掛けたマイナーチェンジ前の初期モデル。

続いて・・・

Sクラス(W126)。SWBとLWBの2つのボディが用意されています。

続いて・・・

ミディアムクラスはフルモデルチェンジでデビューしたばかりで、先代のW123系クーペやステーションワゴンが併売されていたようですね。

SL(R107)は今見るとクラシカルな印象を受けますが、それが却って新鮮です。デザインに惹かれて今でもファンはいるようですね。

今回ご紹介した新旧総合カタログを並べてみます。

1985年10月発行カタログと2015年1月発行カタログ。30年という時間の差がある二冊のカタログ。個人的には感慨深いものを感じます。

1985年10月現在のラインナップは・・・
190・ミディアム・S・SL
捉え方にもよりますが、以上4つのクラス。ボディスタイルやグレード展開により全13グレード

一方、最新の2015年1月現在のラインナップは・・・
A・B・CLA・GLA・C・GLK・E・CLS・S・SLK・SL・M(その後GLEに名称変更)・GL・G・V
以上15のクラス。ボディスタイルの違いやグレード展開で全70グレードにまで及びます。

この30年間でグレード数は5倍以上にまで増えました。近年のメルセデスがラインナップを増やした結果、凄いことになっていました。

これまでには考えられなかったボディスタイルが増えたのもメルセデスの特長。特に、2005年にデビューしたクーペスタイルの4ドアセダンCLSクラス(C219)は衝撃を受けました!


  ≪画像は拝借しました。≫
当初は賛否意見がわかれたものの、いざ蓋を開けてみれば、デザインが受け入れられて、販売台数増に大きく貢献したのは記憶に新しいところ。

どちらかと言うと武骨で無機質なイメージの強かったメルセデスは、その殻を自ら破り、革新に目覚めてしまったかのような印象を受けます。そんなことを30年も前の総合カタログを見ながら思うのであります。
Posted at 2015/11/15 14:14:07 | コメント(1) | ドイツ車 | 日記
2015年11月13日 イイね!

C4ピカソ1stアニバーサリーをカタログから比べてみる

C4ピカソは第二世代に移行し、日本で販売開始してから一年が経ちました。C4ピカソは日本市場の輸入車では数少ないMPVモデルとして稀有な存在。

初代C4ピカソは日本販売開始が2007年6月。その一年後の2008年7月には販売一周年記念モデルとして、1stアニバーサリーエディションが発売されました。

同様に、昨年2014年10月に日本販売開始した第二世代も一年後の2015年10月に販売一周年記念モデルが発売されました。

このことについては、先日のブログで検証したので詳細はそちらをご覧いただくとして、今回は限定車をカタログ(リーフレット)から見てみることにします。
(参照: やっぱり発売されたC4ピカソ発売一周年記念モデル

初代・二代目のそれぞれの1stアニバーサリーエディションカタログ。

大きさが違うことがわかります。

まずは初代1stアニバーサリーエディションから。

見開き2ページのシンプルなつくり。

参考までに、当時のC4ピカソ通常カタログモデルの表紙。

サイズは当時のシトロエン各モデルで統一されていました。表紙のつくりもすべてこんな感じ。

さて、アニバーサリーエディション。中を見てみましょう。

『特別な安らぎが、その開放感をさらに上質にした。』

特別色ショールージュは高級な印象を与えるボディカラーでもありますね。アルカンターラシートはこのアニバーサリーエディションだけの特別装備でしたね。

言うまでもありませんが、たった40台しか用意されなかった限定モデルのためのカタログです。それなのに、意外に分厚いしっかりとしたつくりのカタログ。

そして、第二世代のアニバーサリーエディション。

表裏の一枚もののリーフレット。しかも紙質はペラペラの簡素なもの。

裏は・・・

特別装備やボディカラーの紹介。

この2つのカタログ(リーフレット)。2代目のものは残念ながら初代より見劣りするのは明らか。情緒の欠片もありません。初代の方がカタログに掛けているコストは高いです。

最近のプジョー&シトロエンの特別仕様モデルのカタログ(リーフレット)はすべてこのサイズに統一されているようです。

必要な情報はWebサイトで取り寄せるのが当たり前の時代。ネット全盛の時代の現代は、カタログに掛けるコストはインポーターとしても極力抑えたいのかもしれませんね。

たかがカタログ。されどカタログ。カタログにはWebサイトからは得難い格別の良さがあります。自動車カタログを愛する者として一抹の寂しさを感じるのは事実です。
Posted at 2015/11/13 22:16:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | フランス車カタログ | 日記
2015年11月11日 イイね!

興味深いNewスマートの販売戦略

興味深いNewスマートの販売戦略先日Newスマートを見る目的でメルセデスディーラーを訪れました。展示されていたのは、色違いのfortwo2台。

本当はスマートforfourを見たいと思って訪れたのですが、残念ながら2016年1月発売開始とのことで、まだ展示されていませんでした。

新しいfortwoは季節やテーマに合わせた限定車として登場するそうです。これまでの方針と大きく変えての販売方法。極少数販売して、間合いを置いて、新たな仕様を販売するというやり方は、その存在を忘れさせないという意味でも重要かもしれません。

また、fortwoの販売から時間差でforfourを販売するというやり方。こちらは限定ではなくいつでも購入できるようです。これら新しいスマートの販売方法はメルセデスベンツ日本の戦略なのでしょう。成功するかもしれませんね。

新しいfortwoはedition1と呼ばれるネーミングで販売されます。440台限定だそうです。

ポップなオレンジカラーがきれいな・・・

ラバ・オレンジ×ブラック。

インテリアはこんな感じ。

ダッシュボードやシート、ドアパネルの一部に派手なオレンジのカラーリングのアクセントが利いています。

もう一つは、少し落ち着いたブルーが素敵な・・・

ミッドナイト・ブルー×ホワイト。

インテリアはこんな感じ。

こちらはシックなブラックで統一されています。

メルセデスディーラーで話を聞かせてくれたセールスマン氏によると、全国各ディーラーに2色が1台ずつ配車されているそうで、展示車両でもあり、販売車両でもあるそうです。

今回試乗を勧められたのですが、時間の都合で試乗はしませんでした。いろいろ話を聞いて店を後にしたときのこと。ふと試乗車コーナーを見ると新しいスマートfortwoがいました。

しかし、先ほどセールスマン氏から聞いた話とは違ったボディカラーのfortwoがそこには停まっていました。

なんと、ホワイトのfortwo!

聞けば、インポーター自ら「デモカーバージョン」と謳っているそうで、あくまでも試乗車として全国のメルセデスディーラーに配車したとか。つまり、試乗車にはこのカラーが用意されているようです。オレンジやブルーとは違って、却って新鮮に映ります。

ホワイトのfortwoは新車でお客に販売することはない仕様だそうで、貴重かもしれません。こんなところにもインポーターの販売戦略の一端が見え隠れしてなりません。

TVCMにはタレントを起用するなど、これまでのスマートにはない意気込みすら感じさせます。この販売戦略は果たして吉と出るでしょうか。
Posted at 2015/11/11 23:38:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記

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「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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