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2012年09月30日 イイね!

次期愛車候補を妄想2

メインで使用しているピカソを残して、セカンドカーとしてMTを所有するならばいろいろ挙げられ妄想がふくらみます(参照: 次期愛車候補を妄想 )。メインとサブを両方、用途や気分に応じて使い分けるというやり方は理想です。しかし、所有台数が1台増えるわけであり、諸経費や維持費を考えると厳しいですし、難しい現実があります。

そうなると、メインもサブをも条件を満たしてくるクルマがどうしても必須となるわけで、今全メーカーにあるラインナップを見てみるとかなり絞られてきます。そんな中でもこの2台はかなり気になる存在となります。

まず、シトロエンDS4 SportChic。シトロエンでは貴重なMTモデルでもあります。数あるボディカラーの中でこのブラスクはシブくて特に好みです(^^)


もちろんMTのみの設定。MT好きにはかなり突き刺さるモデルとなります。末永くラインナップに残しておいてほしいです^^;


最近、DS4の販売体系に見直しがあり、Chicに6ATが追加となりました。その際に、選べるようになったのがクラブレザーシート。DS5ですでに採用となりましたが、こちらでも選べます。プラス13万円のOP。どうせならこちらを選びたいところです。他にはC4ピカソほど広大ではありませんが、パノラミックウィンドスクリーンが装備されクーペスタイルですが圧迫感がなさそうです。

もう一つは、

アルファロメオ・ジュリエッタ クアドリフォリオヴェルデ。Mitoもいいのですが、ちょっとサイズが小さいかな。(参照: I AM GIULIETTA


こちらももちろんMT。ジュリエッタでは最上級グレードとなるクアドリフォリオヴェルデにしか設定がありません。ジュリエッタ導入初期に限定で左ハンドル&MTが選べましたが、先頃の見直しで通常のカタログモデルとして右も左も選べるようになりました。


イタリア車はなぜ赤のインテリアが似合うのでしょう? とても色気があっていいですね(^^)

今やこの日本ではAT車が9割以上を占める現状となってしまい、若い人たちもAT車しか乗らないと聞きます。メーカーがもっとMTをラインナップに加えて訴えかければ、振り向いてくれるかもしれませんね。ただ、トヨタiQ GRMN S.C. が即完売するなど一部にはMT車の人気の高さを窺えるモデルもあります。今後はツインクラッチのクルマが主流となるかもしれません。その裏でMTは開発コストの問題もあるとは思いますが、潜在的にMT車好きがたくさんいることを各メーカーには理解して復活させてほしいですね(^^)


 おわり
Posted at 2012/09/30 09:10:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | セカンドカーの妄想 | 日記
2012年09月27日 イイね!

興味深いプジョー5008の国内導入

興味深いプジョー5008の国内導入今秋208が日本国内に導入するというニュースは既知のとおりですが、一方であまり話題に上らないニュースがありました。5008がついに日本国内でも来春に導入するというのがそれ。気にも留めない興味のない人には完全スルーでしょうが、C4ピカソオーナーからすればむしろこちらの方が気になる話題で興味深いです。

5008についての詳しい素性はあまりよくわかりませんが、同じPSAグループでありながらC4ピカソとはMPVであることと7人乗りであることは同じです。ただ、全体的に見てみるとC4ピカソとは明らかに差別化を図っていて、こちらは直線を基調としたデザインを取り入れているように見受けられます。同じグループなので基本コンポーネンツはおそらく同じと思われます。

インテリアです。

写真で見る限り意外にサバサバとしていて色気を感じ取ることができません。ビジネスライクでまるでドイツ車のようにも感じられます。

初期のC4ピカソにAVマルチパッケージ仕様がOPでありましたが、日本仕様の5008にもこのような仕様が用意されるのでしょうか。

さて、ここで一つ疑問が。なぜ、PCJはこれまで5008を国内導入してこなかったのでしょうか? PCJのラインナップにすでに存在するC4ピカソとキャラがカブるから? そもそも5008がヨーロッパデビューしたのは2009年秋のこと。今から3年も前のことです。プジョージャポンがシトロエンジャポンと合併したのは2008年4月のことですから、PCJとしてはすでに存在していたC4ピカソとのバッティングを避けたいという思いがもしかしたらあったのかもしれません。

ただ、PCJには同じクラスのライバル関係にあたるクルマは両ブランドでいくつか存在しています。MPVの場合はバッティングを避けたくないという理由で導入に至らなかったのかもしれませんね。それは理由の一つかもしれませんが、本当のところは定かではありません。

C4ピカソは次期型モデルもデビューすると聞きます。そうなると、次期C4ピカソと5008両方がPCJのラインナップとして揃うということになるのでしょうか。もし実現すれば面白くなりそうです。また、5008は現行C4ピカソに比べてかなり戦略的な価格になるようで、300万円前後だとか。PCJとしては価格面でC4ピカソと差別化を図りターゲット層までも変えようとしているのかもしれません。

ところで、もう一つのライバルである同じフランスのルノーグランセニック。

こちらは先代モデルが国内導入されていましたが、残念ながらモデルが替わってからは未だ導入が果たされません。なぜでしょう? ルノージャポンお得意のニッチモデルの販売戦略は鳴りを潜めているのでしょうか。やはりライバルがいてこそマーケットは活気づくと思うので、グランセニックも導入されればこのクラスがさらににぎわいを見せるのではないでしょうか。ルノージャポン様、期待しております(^^)
Posted at 2012/09/27 20:45:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2012年09月24日 イイね!

トミカのメガーヌRSがコレクションに加わる

トミカのメガーヌRSがコレクションに加わる毎月第三土曜日はトミカの日ですが、今月9月はルノーメガーヌRSです。ルノーどころかフランス車が選ばれること自体珍しいのではないでしょうか。

ルノー大好き、トミカ大好きな私としてはメガーヌRSミニカーももちろんコレクションに加えることにしました。通常カラーの他に、今回は(も)、初回特別カラーが用意されているというからコレクターとしては買い揃えなければなりません。

ということで、早速GETしました !

右が通常カラーです。PhaseⅡならばジョンシリウスなのですが、ざっと見た感じPhaseⅠかな ?  となるとジョン・スポールでしょうか。一方の左の初回限定カラーはノアールエトワールでしょうか。ノアールのボディは全体を引き締めて見せます。

すでにもっているメガーヌ3クーペ系のミニカーたちを並べてみました。

左は、ノレブ1/43スケールのRS。こちらはPhaseⅠです。左から二番目はマジョレットのクーペ。こちらはRSではないようです。あまり詳しくはありませんがGTlineでしょうか。

同じ形状のボディでスケールが違うとは言え、これだけの台数が揃うことはそうめったにありません。これだからミニカーコレクションは止められません(^_^;)   

ところで、タカラトミー様。10月にはプジョーRCZを発売するのに何か忘れていませんか !?  シトロエンもご検討のほどよろしくお願いします(^^)
Posted at 2012/09/24 22:02:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2012年09月23日 イイね!

次期愛車候補を妄想

つい先日まで、自分の中で盛り上がっていたクルマの乗り換え。一時はテンションがMaxギリギリまでいっていたのですが、結局は今のC4ピカソに乗り続けることになった次第です。MT車導入への思いは捨てきれないのでどのようなカーライフを送れば私自身も家族も幸せになれるか考えてみました。今回はC4ピカソとの2台体制の場合です。

ここからはあくまでも個人的妄想ですから聞き流してやってください。たわ言と思ってお付き合いいただければありがたいです(^_^;)

ピカソは家族を連れての長距離ドライブでは欠かせない存在です。子供たちもたいへん気に入っているのでできれば手放したくはありません。そうなると、セカンドカーとしてMT車が候補に挙がります。候補車は大きくないボディで、割り切って2ドアで十分です。

◆VWルポGTI
一時欲しいと思ったことがあります。残念ながら縁がありませんでした。アルミボディによる軽さは走りにも恩恵がありそうです。最近まで比較的高値安定でしたが、かなりお値打ちになってきたのではないでしょうか。タマ数が少ないので稀少性は高そうです。ただ、程度の良い個体は見つかるでしょうか ? 

◆206RC
307CCS16やFelineSportにも積まれていた自然吸気のエンジンはポイント高いですし、左ハンドルで操るのは楽しいですね^^;

◆Clio2 RS
かつてこれのPhaseⅡを所有していましたが、買い直してみたいです。個人的に思い入れのあるクルマなのでまた乗りたい思いはあります。他に、トゥインゴRSなども候補に挙がってきます。

しかし、未だ所有したことのないオープンも候補に挙がります。

マツダ・ロードスター。先頃MCが実施されましたね。顔つきが若干変わりました。

オープンカーのあるカーライフってどうなんだろう。憧れます(^^)  上を見上げれば一面に空が広がるので、気持ちいいだろうなぁって思います。できれば、ハードトップよりもソフトトップを選びたいですね^^;

C4ピカソが個性的で稀少性が高いクルマですから、セカンドカー候補もクルマ好きと思わせる観点で選びました。あと趣味性が高いという観点でも選んでみました。

これら以外にも小粋で魅力的なクルマはたくさんあります。時間をかけてじっくりと考えていきたいと思います。これだから妄想は楽しいですね(^^)

 
  つづく
Posted at 2012/09/23 10:10:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | セカンドカーの妄想 | 日記
2012年09月18日 イイね!

店先に旧いフランス車たちが佇むおしゃれなカフェ

店先に旧いフランス車たちが佇むおしゃれなカフェ以前、あるクルマ雑誌を眺めていたら、とあるカフェのことを取り上げていました。それは、マスターが大のクルマ好きで店先にガレージライフのように旧いフランス車たちがさりげなく置かれてあるとのこと。これは行かない手はありません。

場所は長野県の駒ヶ根市。ただ、距離的に遠く、すぐには行きづらいということもあり、これまでになかなか実現はしませんでした。今回、連休を利用して家族を連れて長野県の南信地域へ遊びに行きました。駒ヶ根へも行ったので、ウワサのこのカフェにちょっとお茶しに寄ることにしました(^^)

雑誌の記事によれば、ガレージにはそれなりにスゴいと思わせるクルマたちが並んでいる写真が載っていたので、ほとんどマニアなクルマ好きが通い、敷居の高いカフェなのだろうと勝手なイメージをもっていました。しかし、店の駐車場には国産コンパクトカーや軽が結構停まっていて、誰でも来やすい(失礼!)カフェなのだとわかります。人気のあるカフェのようで駐車場は満車でした。

雑誌のとおり、たしかにガレージにはスゴいクルマたちが並んでいます。出入り口脇のガレージにまず目に飛び込んでくるのはシトロエンDS21Pallas。流麗なデザインは半世紀を経た今見てもとても美しいです。きれいな淡いベージュのボディカラーは品の良さを感じさせます。

名車たちはあとからじっくり拝ませていただくことにして、のどが渇いているのでまずは店に入ってのどを潤すことにします。駐車場が混んでいたので、もちろん店内もほぼ満席。幸い一つテーブルが空いていたのでそこに通されました。私が頼んだのはアイスティ。コーヒーショップなのでアイスコーヒーを頼めばよかったなぁと後から後悔。アイスティ美味しかったですよ。(店内の写真は撮っていません。)

さて、レジで会計を済ませ、外のクルマの写真撮影の許可をとり、じっくりと名車たちを拝ませていただきます。

先ほどのDSの佇むガレージのさらに奥には、

モーガン4/4&ルノー4 F4フルゴネット。他にフィアット500もいます。

駐車場の一角には、

ルノー・エクスプレス&シトロエンHトラック。Hトラックは静態保存のようです。

もう一方の駐車場の一角には、

フィアット・ウリッセ&DS21。こちらのDSも静態保存のようです。

これだけの名車たちが並ぶとテンション上がります(^^)   マスターのクルマ好きがよくわかりますし、一本筋が通った買い揃え方なのだなぁと感じさせられます。アイスティを飲んでガレージや駐車場に佇むクルマたちを拝めることができ、駒ヶ根へ来た甲斐があります。クルマ好きにとってはたまらないカフェですね。

店の名前はCafe Goos(カフェ・グース)。来月10月27~28日には車山高原にてFBMが行われます。車山からはちょっと離れますが、余裕のある方はこちらへもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)
Posted at 2012/09/18 19:25:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記

プロフィール

「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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