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Gentaのブログ一覧

2013年12月29日 イイね!

大掃除で見つけた昔懐かしい自動車カタログ

大掃除で見つけた昔懐かしい自動車カタログきのう一日断続的に降っていた雪も落ち着き、きょうは天気が良い日でした。しかし、雪が道路に残っており、とてもではないですが208でドライブできる状況ではありませんでした(*_*;

そんなこんなできょうはひさびさにゆっくりと時間がとれたので年末恒例の大掃除をすることにしました。やっぱりことしの汚れはことしのうちに取っておかないといけませんよね♪

さて、私のコレクションの一つでもある自動車カタログ。そのカタログをしまってある部屋には無造作に段ボールが積み重ねてあります。何年も前に段ボールに詰め込んだまま整理がなされていません。ということで本日は虫干しを兼ねて整理をしながらカタログに思わず見入っておりました^^;

出るわ出るわ昔懐かしいカタログ!!

トヨタ


日産


ホンダ


マツダ


三菱


イスズ


スズキ&ダイハツ


本日眺めていてピックアップしたカタログ。これらはほんの一部です。主に80年代と90年代のものが多いのですが、カタログであればトラックから商用車など何でも集めておりました(^^)v

昔の自動車カタログって今のものとは違って写真ひとつとっても温かみや面白さがありましたね。眺めていて突っ込みどころ満載のカタログもいくつかありました!  年明けのブログネタにしたいと思います(^^)
Posted at 2013/12/29 21:32:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日本車カタログ | 日記
2013年12月27日 イイね!

C4ピカソとともにした2013年の足跡を振り返る

元来ロングドライブのために導入したC4ピカソ。ことし2013年もイベントやオフ会などを始め家族ドライブの共に各地へ足跡を残しました。ただ、1月から3月までは降雪期ということもあり、特に遠出もしないでほとんど近場で用事を足していました。

○4月
・地元シトロエンオーナーさんたちとオフ会。

当地もようやく雪が解け、暖かくなりました。2013年初のオフ会は地元オーナーさんたちとのオフ会。
(参照: 春の陽気に誘われてシトロエンオフ会

・福井でダブルシェブロンさん主催の USO(海の幸オフ会)。

もはや恒例となったUSO。第2回目のことしもたくさんのピカソが揃いました!
(参照: ことしも福井はアツかった…USO2013

○5月
・FTPへ参加。

5月としては2回目の福井でのオフ会。またまたピカソオーナーさんたちと集いました^^;
(参照: FTP2013とその後のプチオフなど

○6月
・FFMへ参加。

珍しいクルマが多いのも都会のオフ会の特長。雰囲気が違いますね。
(参照: 第10回フレンチフレンチ幕張【2013.6.16】遠征記

○8月
・k-ceeさんとプチオフ会。

キャンプオフ会に出発される直前の慌ただしい中、お相手していただきました。ミニカーのお土産までいただき感謝です♪
(参照: ディスカバー・シトロエン・ツアー&非公認フレンチフレンチ

・mizue03さんを囲んで地元シトロエンオーナーさんとオフ会。

地元オーナーさんたちに声を掛けて、盆帰省されたmizue03さんとわずかな時間オフ会を開催しました。暑い日でしたね。
(参照: 暑さとアツさのシトロエンオフ会【2013.8】

○10月
・フランス車オーナーの聖地車山へ。FBMへ参加。

昨年に引き続いてことしも寒かったですね。子供を帯同していたので、大事をとって少々早めに退散しました。ピカソ並べたかったなぁ。
(参照: FBM2013レポート…ようやく本題

○11月
・青屋根白ボさんご夫妻とプチオフ会。

フランス車3台でフレンチレストランへ乗りつけました。美味しいフレンチに舌鼓を打ち、プチセレブ気分を味わいました♪
(参照: フレンチ三昧のプチオフ会【2013.11】

○12月
・ことし3回目の地元オーナーさんとのシトロエンオフ会。

yuchan6633さんにもお誘いしたところ、快く遠征してくださいました。今回はピカソ4台揃いました! 寒い中、冷凍プリンを食べたのはよい思い出ですね♪
(参照: やっぱりことしも寒かったシトロエンオフ会

4月から12月までの9ヶ月間を振り返ってみると、9回のオフ会やイベントに参加。ほぼ月に一度の割合で参加ということはいいペース^^; これ以外にも家族旅行で和歌山や山梨、栃木などへロングドライブ。結構走りました!!

ことし一年、イベントやオフ会などで「シトロエンC4ピカソ」というクルマを通じていろいろな方とお知り合いになれたことは私にとって大きな財産です。来年もできるだけ、いろいろなところへ顔を出したいと思います。そのときは208を連れ出すこともあるかもしれませんが、どうぞご贔屓に^^;
Posted at 2013/12/27 23:12:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | My C4ピカソ | 日記
2013年12月24日 イイね!

ことしも「勝手に 2013フレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー」

本家「2013‐2014カー・オブ・ザ・イヤー」はVWゴルフが最優秀賞を受賞しました。輸入車としては初の快挙です。VWゴルフの受賞の理由を一部抜粋すると、

クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。

だそうです。評価は人それぞれなので、特に何も言うことはありませんが、「日本のユーザーに一番乗って欲しいクルマ」っていったい誰の評価なのでしょうか?

輸入車勢は3位にボルボV40、4位にM・ベンツSクラス、8位にイタリア勢のフィアット・パンダ、10位にミニ・ペースマンがエントリー。残念ながらフランス車はノミネートすらしていません。たぶんいつまで経ってもフランス車はランクインしないと思っているので、「勝手に」やっています^^;

というわけで、毎年恒例の「勝手にフレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー」ですが、ことしで第2回目を迎えました。ことし2013年に発売されたフランス車はこちら。ただし、特別仕様車・限定車は除きます。

 ・プジョー5008  (2013.2)
 ・ルノー・メガーヌ・エステートGT220  (2013.4)
 ・ルノー・トゥインゴRSカップ  (2013.4)
 (→30台限定のシャシーカップ仕様ということで)
 ・プジョーRCZ(フェイスリフト)  (2013.6)
 ・プジョー208GTi  (2013.7)
 ・プジョー208XY  (2013.7)
 ・シトロエンDS3カブリオ  (2013.7)
 ・シトロエンC3(フェイスリフト)  (2013.7)
 ・ルノー・カングー(フェイスリフト)  (2013.8)
 ・ルノー・ルーテシア4  (2013.9)
 ・ルノー・コレオス(フェイスリフト)  (2013.11)
 ・ルノー・ルーテシアRS  (2013.11)


以上12モデル。このうち、日本プレミアは5008、ルーテシア4の2モデルですね。プジョーは4モデル、ルノーは6モデル、シトロエンは2モデルという具合。2013年のシトロエンは少々寂しかったですね(*_*;

さて、独断と偏見で選んだ上位3位の発表です。
第3位は、

ルノー・コレオス。機能や装備に比べると安価なのはコストパフォーマンスに優れていると思います。あまり目立ちませんが、隠れた名車だと思います。偶然、昨年も3位でした^^;

続いて、第2位は、

ルノー・ルーテシア4です。ご存知、ヴァン・デン・アッカー氏が手掛けたデザイン。コンセプトモデル デ・ジールの雰囲気を残しながら世に送り出したのはマジックとも言えるでしょう。存在感に圧倒されます。

そして第1位は、

シトロエンDS3カブリオです。メタルトップのデザインの雰囲気を壊すことなくソフトトップで仕上げたのは凄いことですね。一見すると見分けがつきません。

聞くところによると、DSモノグラムのソフトトップとそれ以外では生地が異なっているようですね。作り分けていることにも驚かされます。

さて、特別賞の発表です。

一台目はルノー・メガーヌ・エステートGT220。普通のエステートなのに220psエンジンを載せたというのに驚きました。ピカソから乗り換えるならばきっと220でしょうね。ただ、ピカソが気に入っていることと208導入によって220への乗り換えは考えられません(^_^;)

もう一台、特別賞です。

やっぱり208GTi でしょう!  ことしはこのクルマがガレージに収まったっていうのが大きな理由でしょうね(^^)v

以上、独断と偏見で勝手に選んだ、2013フレンチ・カー・オブ・ザ・イヤーでした。とは言っても3位以内は公正中立に注意を払ったつもりです。ルノーがガンバっていることが窺い知れた2013年でした。2014年はPSA勢にもガンバってほしいですね。

  参照: 勝手に 2012 フレンチ・カー・オブ・ザ・イヤー
Posted at 2013/12/24 21:55:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2013年12月23日 イイね!

なぜこのタイミング? C4ピカソ、マシントラブル

家族で長野へ日帰りドライブに行こうと以前から企てていました。冬の長野は天候による道路事情のためになかなか近寄りがたかったのですが、行けないならば行けないで行き当たりばったりで行ってみようということになり、目的地を軽井沢と定めました。

連休中日のきのう22日を出掛ける日と決めて、前もって準備をして朝早くには出掛けました。時折みぞれ混じりの天気。高速道路に乗り始めて、しばらくしてからA/Cの効きが悪いことに気付きました。いくら温度設定を高くしても冷たい風しか出てこない状態。ただでさえ、冷えた車内なのに暖まらないとはテンション下がります(*_*;

そのうちに、道路情報で通行止めという何やら嫌な案内が表示されていたのでラジオで聴いてみると、案の定、この先走らなければならない区間で積雪のためとのことでした。何ていうことだぁ! 取りあえず今後の方針を決めるため最寄りのSAへ。

すぐさま、ディーラーへ問い合わせるとサーモスタットの故障だろうということでした。応急措置として、内気循環にして目いっぱい温度設定を28℃に上げて最大限の風量にすれば少しは改善されるでしょうとのこと。ここで残念なお知らせを言い渡されました。これから年末に差し掛かる時期なので部品発注しても修理が年明けになるそうです(涙

いくら応急措置を取ったとしても、これから寒冷地に向かうには寒くて耐えられないだろうし、ドライブも楽しめないでしょう。おまけに、この先の通行止めっていうのも気になります。つまり、きょうのドライブは止めておけという暗示なのかもしれません(*_*;

行きたいのはヤマヤマだったのですが、出発して30分少々で長野ドライブはキャンセルすることに決めました。この決断は吉と信じることにしましょう。次なる目的地はまったく逆方向の石川県。寒くないからまだ良しとしましょう。こちらのドライブ記(鉄道関連)は、改めて記します。

さて、我が家のピカソくん。冬なのに暖房が効かないという困ったクルマになってしまいました。日頃から酷使していたツケが回ったのかも。208納車後のタイミングでトラブル発生っていうのも何か因縁があるのかもしれません(*_*;   しばらくの間、労わってあげたいと思います^^;

あと、ディーラーへの問い合わせの際に知ったことですが、308にも多いトラブルだとか。共用部品を使っているから致し方のないことですね。該当の皆さん、この時期のサーモスタット故障にはお気をつけくださいね(^O^)/
Posted at 2013/12/23 09:51:52 | コメント(13) | トラックバック(0) | My C4ピカソ | 日記
2013年12月15日 イイね!

日本のプジョー&シトロエンの故郷

日本のプジョー&シトロエンの故郷去る7月のことですが、PCJは日本のプジョー&シトロエンの新車陸揚げをこれまでの千葉県から愛知県に拠点を移しました。これについては、お友達のtoshi_330さんが以前書いていらしたブログ PCJ 豊橋VPC  に詳しいですが、私も思ったことを少し記してみたいと思います。

今回PCJが陸揚げ港として選んだのは愛知県豊橋市の三河港。三河港はかつてプジョージャポンが陸揚げ港として使用していたところ。いつ頃千葉港に移されたのか不明ですが、また戻ってきたというわけですね。

PCJが豊橋市に完成させたのは、PCJ 豊橋VPC(Vehicle Preparation Center)と呼ばれる新車整備センター。7月完成時の地元新聞より抜粋。
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三河港に新車整備センター完成 来月下旬から陸揚げ、本稼働 プジョー・シトロエン・ジャポン (2013.7.4) 東愛知新聞

三河港にプジョー・シトロエン・ジャポン(東京都)の新車整備センターが完成し、3日、完工式が豊橋市神野西町の現地で開かれた。陸揚げが予定される8月下旬から本格的に稼働する。同港は外国車の新車整備拠点が集積し、国際自動車港湾の色合いが一層濃くなる。
 
同社は、神野地区で新車整備センターを稼働させるための契約を物流業の鈴与と締結。鈴与が、所有する約3.8ヘクタールの自社用地にセンターを建設した。
 
新車整備センターは平屋建て7583平方メートル。プジョー・シトロエン・ジャポンが、輸入車を国内基準に合わせて調整する整備業務にあたる。年間最大1万6000台の処理能力があり、従業員は約60人を予定している。
 
鈴与は、港湾荷役作業や搬出入作業などの物流業務を受託した。
 
今後、プジョー・シトロエン車の陸揚げは現在の千葉港から三河港に移り、年間輸入台数は約1万2000台を見込む。過去にも三河港で陸揚げの実績がある。 
 
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は「新しい新車整備センターは港から約300メートルと近い上、平屋で作業ができる利点がある。三河港は東京、名古屋、大阪に近く、物流メリットも大きい」と話した。
 
式では神事に続き、出席した両社と豊橋市の関係者が、陸揚げした完成車の洗車、機能検査などをワンフロアーでこなす工程の説明を受けながら見て回った。
 
三河港には、フォルクスワーゲン、フィアット・クライスラー、ボルボの新車整備センターがある。

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PCJの上野国久社長のコメントにもあるように、愛知県は太平洋側でもあり、また日本の中央に位置していることから、流通の上でも地の利を活かして各ディーラーへ配送するにはいい環境にあるようですね。

三河港は、すでにフォルクスワーゲンやアウディ、ポルシェ、ボルボ、ジャガー、フォード、クライスラー、フィアットなど多数のインポーターも陸揚げ港として使用しています。位置的に見てもやはりメリットは高いでしょう。そうしたこともあり、三河港は自動車輸入港ランキングが全国1位だそうです。

また、日本経済新聞(2013.7.18)  「海外メーカー、三河港を拠点に日本市場の開拓強化」 によれば、フォルクスワーゲングループジャパン(以下、VGJ)が豊橋に新車整備センターを移したことによって販売台数を着実に伸ばしています。そうしたこともPCJが豊橋に機能を移すきっかけとなったのでしょうね。千葉VPCよりも処理能力を3割増しと推測しているそうです。

さて、豊橋VPCについてはあまり情報が入ってきませんし、中の様子もよくわかりません。toshi_330さんに教えていただいた、東三河県庁ニュースの 東三河のキラリ企業訪問「プジョー・シトロエンジャポン(株)豊橋新車整備センター」 に詳しく記載があります。

自動車に関するテスターやリフトなどの自動車整備機器を取扱う バンザイ という会社がこの豊橋VPCに商品を卸したようです。バンザイニュース 2013夏288号(6ページ目) には豊橋VPCが取り上げられています。興味ある方はご覧ください。

その中で、内久根VPCセンター長のコメントによれば、2017年には年間16,000台の生産体制を目指しているとのこと。

  ≪説明している方が内久根VPCセンター長≫
上述では当初目標が12,000台体制ということなので、4年後には4,000台までキャパシティを増やすということ。つまり、PCJは今よりも販売台数を伸ばしたいことを意味していますね。

日本のプジョー&シトロエンの新車整備センター機能が日本の中心である愛知県に移されたことによって、流通の面においては効率よく配送されることが期待されます。販売台数を伸ばしているVGJのようにPCJも豊橋に移したメリットが近い将来訪れることを期待したいものです。

  ※画像はすべて拝借しました。
Posted at 2013/12/15 19:20:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | PSAプジョー&シトロエン | 日記

プロフィール

「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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