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Gentaのブログ一覧

2012年07月31日 イイね!

よく見りゃ似てる(?)この2台 !?

職場で所有しているバンタイプのクルマは、初年度登録から11年が経ち、まだまだこれからも頑張って活躍してもらおうと思っていたところ、どうやらこの夏を乗り切ることができなくなりそうです、、、

いったい何が起きたのかといいますと、A/Cが故障してしまい、熱風しか出ない状態。運転手他が乗車してこのうだるような猛暑で熱中症にでもなったら困りますから(^_^;)   そんなわけで、修理にかかる見積もりを依頼しました。

依頼した結果、出てきた答えがかなりの金額 !!! (具体的数字は控えます(*_*;)  見積書を見て驚きましたが、何から何まですべて交換しなければ直らない見込みで、果たしてこれだけのお金を払って乗り続けるべきか否かの瀬戸際にきています。他にも年数相応の故障箇所があって、原状復帰するためにはそれ相応の投資が必要のようです !!!

実は春先に車検を受けたばかりで、まだまだ乗り続けたいと思っていたところへ、この不具合発生。今回これら箇所をたとえ直したところで、経過年数を考えても次回の車検までにまたどこかの箇所で不具合が発生するのは必至のようです。

実際に車を使用している職員からは早く何とかしてほしいとの切実な訴えがあり、一日も早い決断を迫られています。まだ最終的な決断を下したわけではありませんが、総合的に勘案すると乗り替えるという選択が賢明なのかなぁと考えられます。

そこで、乗り替えを前提に早速、各社の担当セールスマン氏にカタログをもってきてもらいました。

トヨタが誇るハイエースと日産NV350キャラバンの2台。特にキャラバンは6月に発売されたばかりで、現在バックオーダーを抱えていて、納期は少しかかる様子。

職場としては(というか個人的 ?)、発売されたばかりの最新のキャラバンにかなり興味をもちました。ハイエースの発売から7年ほど後にデビューした車ですから徹底的に研究をし尽くして、満を持して世に送ったモデルと言えそうです。


それにしてもよく似ているこの2台。皆さんどちらがどちらかわかりますか。上がハイエースで、下がキャラバンです。ちなみにフロントもリアもよく似ています^^;

開発が新しい分キャラバンに軍配が上がりそうですが、一方のハイエースは熟成期に入っていて安定していると言えそうです。

さて、早期の修理かまたは新規導入を求める声が挙がっていることと納期が結構かかるキャラバン。これらを考えると何がベストなのか今後考えていきたいと思います。この顛末についてはいずれご紹介したいと思います(^^)v
Posted at 2012/07/31 22:31:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2012年07月29日 イイね!

DS5カタログを眺めて妄想

巷のシトロエンファンにとっては、話題のニューカマーDS5で持ち切りではないでしょうか。当の私ももちろんその一人。

このクルマについては今さら語るまでもありませんが、ご参考までに過去のブログ 最近とても気になるシトロエン  PCJの企業努力による日本仕様のDS5   パレード仕様のDS5とお披露目のタイミング などをご覧いただければ、このクルマについてご理解いただけると思います。

このたび、DS5の本カタログを入手しました。

左が発売前のパンフレットというべきものでしょうか。ボディ全体を見せてはいるもののそれでもすべてを見せているわけではなく、購買意欲を高めているような気がします。PCJの販売戦略でしょうか。

そして、右が今回入手した本カタログです。全38ページにも及ぶもので、およそ20cm四方の正方形のカタログにこれだけの情報をよくも入れたなぁというのが正直な感想です。


さまざまなアピールポイントを余すことなく伝えています。あまり載せてしまうとこれから見られる方の楽しみが減ると思いますので、このくらいに^^;

私がこのクルマをもし購入するとすれば、やはり45万円のエクストラコストをかけてもクラブレザーシートは付けてみたいところ。フォブかルージュかな。

ボディカラーはこれです。

受注生産色のブルーフィラエ。淡いブルーが素敵です♪

あっ、あくまでも妄想ですから(^_^;)
Posted at 2012/07/29 01:39:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2012年07月26日 イイね!

ルーテシアRSの所有をミニカーで妄想

今所有しているC4ピカソを購入する際、最後まで迷ったのがルーテシア3 RS。詳しくは ルーテシアRSを見かけてつい妄想 にも書いていますが、本当に欲しかったクルマ。

今でもたまに夢にまで出てくる始末。過去のwebや雑誌の特集記事、試乗記などを大事にとってあり、時に引っ張り出して眺めては思いを馳せているのですが、なかなか満足できません。

3ペダルでコンパクトで魅力的で刺激のあるクルマと言えば、ルーテシアRSくらいしか思い当たりません。もちろんC4ピカソはいいクルマですが、操る楽しさのある3ペダルMTには遠く及びません。最高の乗り心地はピカソに分があると思いますが。

いろいろ悩みましたが、今頃になってミニカーを所有することにしました^^;

ヴェール・アリオンのボディカラーがまぶしいです。ノレブ社製1/43スケールです。

たしか15万円の特注カラーだったと思います。同じく特注カラーのジョン・シリウス(黄色)の方がより見かけるような気がします。こちらも存在感があっていい色ですね。

今はいつでもよく見られるようにと、PCのすぐ脇に置いています。ルーテシアRSのある生活は楽しさをもたらしてくれるに違いないと思います。あのとき、もしルーテシアRSを選んでいたら、いろいろな場面で犠牲になることが多かったでしょうが、それ以上にきっと楽しいカーライフを送っていたことでしょう^^;
Posted at 2012/07/26 19:59:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2012年07月25日 イイね!

「最善か、無か。」の哲学を再検証

「最善か、無か。」の哲学を再検証創始者ダイムラーが大切にした「最善か、無か。」という言葉。メルセデス・ベンツは品質と安全性が最高水準にあり、それは見せかけではなく実用性の向上をめざすクルマでなければならないということ。

以前のブログ 「最善か、無か。」の哲学は今でもあるか でも書きましたが、この哲学は現代のメルセデスにも息づいているのだろうかということをブログに書き込んでみました。すると何人かの方からすでにないのではないかとのコメントがありました。

たしかに、近年のメルセデスはコストダウンが図られていることと、商業的に優先されていることから、この精神について語ることができないのではないかと感じるところはあります。

そこで、25年前の1987年当時の190シリーズ、そして最新の2012年版Cクラス。これら2種類のカタログから比較検証してみました。


190シリーズのカタログには「最善か、無か。」という言葉が書かれてあります。メルセデス自身が高らかに謳っています。


ここでは能書きを語るのは止めておきますが、一本ワイパーを採用することは払拭面積を広くとれること、雨を素早く落とすために独特の形状をしたルーフモールを採用していることなど自信をもって書かれてあります。


凹凸のあるテールレンズはこの頃の多くのメルセデスが採用していました。泥などの汚れがつきにくく視認性が高いというのが理由ですが、現代のメルセデスではあっさりと捨ててしまいました。技術が進歩しもっと高い視認性が確保することができたのだと思われます。

25年の時を経て、最新のCクラスです。

サイドミラーにウィンカーを初採用したのはメルセデスでした。さりげなくアピールしています。


視認性の高かった(と言われていた)凹凸のテールレンズは、今やLEDを採用しているから後続車にアピールできる旨書かれてあります。


最新のCクラスカタログには、「最善か、無か。」という言葉は見つかりませんでした。そもそも190カタログには書かれてあったダイムラーのこと、メーカーの歴史などについても書かれていません。

今や日本国内のメルセデスはAクラスからGLクラスまで14モデルにまで及ぶ大所帯。商業に走っている感がどうしても否めませんし、何よりも創始者の大切にしていた哲学は現代のメルセデスには忘れ去られてしまった気がしてなりません。

メルセデスベンツは決して買えるクルマではなく、好きでも嫌いでもありませんが、「最善か、無か。」という哲学に基づいたクルマづくりは理解できます。ちなみに私が唯一好きだったメルセデスはW124です。
Posted at 2012/07/25 19:19:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2012年07月22日 イイね!

シトロエンフラッグシップミニカーようやく揃う

シトロエンフラッグシップミニカーようやく揃うシトロエンのフラッグシップたるモデルといえば、古くはDS、CXなどが。近年ではXM、現代ではC6が挙げられるでしょうか。

これらはフラッグシップモデルゆえ、フランスのVIPたちにも愛されるモデルでもあります。特にフランス大統領の公用車としても採用されていますから、やはり格式が高いクルマといえるでしょう。

今回は1/43スケールモデルのシトロエンフラッグシップミニカーをご紹介します。


ノレブ社のDSとイクソ社のCXです。いずれも往年の名車といわれるモデルで、特にDSは宇宙船とも例えられる当時としてはかなりアヴァンギャルドなデザインです。


続いてご紹介するのはノレブ社のC6。C6ミニカーとしては初期になるモデルだと思われます。今気付きましたが、グリアルミニウム(?)のC6って存在するのでしょうか。見たことがありません。実車は日本国内では数年前に導入がすでに中止となっています。今でもC6を見かけるとやはり存在感は十分あります。


変遷で言えば前後しますが、最後にご紹介するのはノレブ社のXMです。ちなみに前期型です。

実はこれを入手したのはつい最近のことで、探し求めて数年、ようやく運命の出逢いを果たした末に我が家にやってきた一台です(^^)v   

XMミニカーは以前入手できるチャンスはあったのですが、あと一歩のところで買い逃した苦い経験がありました、、、  それ以後はなかなか市場に出回らず、どうしても欲しくてミニカーショップの店員さんに尋ねてみたこともあります。それによると、金型はあってもある程度の台数(個数)を作らないと採算が合わないはずから販売の予定はわからないという回答でした。

あきらめかけていたときにとあるショップで見つけたのがこれ。私のコレクションのシトロエンフラッグシップモデルであるCXとC6の間を埋めるモデルがようやく納まったので感慨もひとしおと言ったところです^^;
Posted at 2012/07/22 10:34:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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