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2015年09月27日 イイね!

ミニカー発掘は一期一会・・・フレンチミニカー編

最近時間があれば子供と一緒にミニカーを捜索しています。特にマジョレットは未だに未発掘のミニカーがあって、発掘されれば何としてでも即捕獲しておかなければなりません。

先日はちょっと視点を変えて、リサイクルショップを捜索してみました。もちろん新品はありませんが、デッドストックの?トミカの型落ちモデルが売られているのを発見しました。子供がなぜかホンダフリードが欲しいというので買ってやりました。

さて、とあるリサイクルショップで意外なミニカーを見つけました。それがこれ↓


左が307で、右が807ベースの警察車両。プジョーミニカーを発掘しました!

807の台座には「キタハラ・ワールド・カー・セレクション」と書かれてあります。詳しいいきさつはよくわかりませんが、おもちゃコレクターの北原照久氏が選んだうちの一台のよう。ただし、メーカー不明。

307はマジョレットですが、リサイクルショップで売られている割には目立ったキズも見当たらず程度も良い掘り出し物でしょうか。私は307のマジョレットは持っていなかったので、迷わずゲット!

ところで、以前にもご紹介しましたが、現在の愛車でもあるDS4のミニカーは現在2台。

観賞用の一台と子供から納車記念にもらった元遊び道具として使用していたキズモノの一台。
(参照: 子供から納車記念プレゼント

さて、スーパーのお菓子売り場で捜索していて、なかなか見当たらないDS4マジョレットが「黒いダイヤ」に見えてくるようになりました!

愛車のミニカーモデルということもあり、余計にそう感じるのかもしれません(笑

なので・・・

さらに2台捕獲。ただ今増殖中(^_^.)  つくづくバカだなぁと反省。未開封のまま保管しておこうと思います。

ミニカー探しはどんなモデルに出逢えるのか楽しみがあって面白いですね。特に数少ないフレンチミニカーに出逢えたときはうれしいもの。運やタイミング次第で出逢うことができないかもしれません。まさに一期一会。だから止められませんね(^^)
Posted at 2015/09/27 20:43:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2015年09月26日 イイね!

ほぼノープランな東北ドライブ旅行【2015.9】

先だってのシルバーウィークは、兼ねてから訪れたかった東北行きの計画を立てて訪れました。特にここへ行きたい目的地はあえて定めませんでした。

ちょうどDS4納車後というタイミングもあり、慣らし運転をするには往復2,000km強という距離は絶好のチャンス。今回の旅の共はDS4にしようと思っていましたが、長距離移動はさすがにMTではツラい(*_*)

どうしたものかと悩んでいると、子供からC4ピカソで行きたいとリクエストが。というわけで、今回の旅の共はつい先日まで愛車だったC4ピカソ。私の手元から離れていますが、一応「家族のクルマ」。

行きの旅程は、北陸道→磐越道→東北道を通って北上します。

■1日目
道中の高速道では・・・

ロッソのアルファ4Cに遭遇。走っている4Cは初めて見たかも。これはカッコいいですね^^;

疲れたので東北道の長者原SA(宮城県)で休憩。すると、目に飛び込んできたのが・・・

仙台名物「牛タン」のノボリ。
昼ご飯はすでに済ませていましたが、香ばしい匂いにつられて・・・

牛タン串、注文(^^)v  柔らかいお肉で美味い♪

一方、子供はチョコレートソフトクリームを注文し、完食した後には・・・

なぜか玉こんにゃくが食べたいと。チョコソフトクリーム→玉こんにゃく、これって順序逆じゃないの? それにしても結構シブいものを選びますなぁ(^_^.)

お腹も満たされたところで出発。高速道を順調に走行。本日の宿の横手市のホテルへ投宿。

■2日目
まずはJR角館駅を見学。改札口からホームを望むと・・・

E6系こまちがタイミングよく入線。その後は、隣接する秋田内陸縦貫鉄道の角館駅も見学。鉄分補給ができました♪

この後は田沢湖までドライブ。ちょうど田沢湖マラソンとやらが行われていて、ひどい渋滞に巻き込まれてしまい1時間半もタイムロスしました(*_*)

その後は盛岡市まで移動。その道中、ブランの先代C4ピカソとすれ違い!!

あまりにも嬉しくて、思わず白ピカのオーナーさんに手を振ってしまいました(^^)v オーナーさん、気付いてくれたでしょうか。

さて、その後、一度は訪れてみたかったイオンモール盛岡に行ってみました。
屋上駐車場に停めて、記念写真を一枚。

これだけ見ても、イオンモール盛岡の駐車場で撮った証が何一つないのが残念! でも、安心してください。ウソではありません(^_^;)

ところで、なぜイオンモール盛岡を訪れたかったのか。ここはご存じの方も多いでしょうが、 フレンチフレンチ・アネックス盛岡 が開催される場所。ことしは11月1日(日)に開催されるそうです。たぶん行かないだろうなぁ、、、

駐車場には・・・

何とブラスクのDS4が停まっていました! ここで急きょ、イオンモール盛岡で「非公認フレンチフレンチ」の開催です(^^)

その後は、太平洋側の久慈まで移動。三陸鉄道久慈駅を見学。



連ドラの「あまちゃん」は観たことがありませんが、ロケ地として有名なんですね。今でも観光客は絶えず訪れているようで賑わっていました。ここでも鉄分補給できました^^;

本日はもう少し北上して、青森県八戸市まで移動です。八戸市内のホテルに投宿。

■3日目
三沢空港を見学。

この空港は、航空自衛隊と米軍基地と民間飛行場が兼ねた空港。空港外には米兵が歩いていました。

その後は道の駅浅虫温泉に立ち寄って・・・


津軽りんごソフト注文(^^)♪ 今回の旅で初めてご当地ソフトクリームを食しました。ソフトクリームと書かれてありますが、実際にはシャーベットですね。美味かったです(^^)

その後は青森市内を抜けて弘前市内へ。弘前市内のホテルにクルマを停めチェックインし、まずは駅前を散策。駅前の小さなスペースにはりんごの木が植わっていて、ちょうど実がなっていました。

普通にりんごの木が植えられていることに感動を覚えました。さすがはりんごの産地ならではですね(^^)

弘前城も訪れました。ちょうど本丸の石垣修理のため、城を70m移動させるという平成の大工事中。工事は終盤に差し掛かっていました。曳屋の技術は素晴らしいと改めて感心させられました。しかし、実は肝心の写真を撮り損ねてしまいました(*_*)

  ≪画像は拝借しました。≫

■4日目
本日は帰宅の途に。南下し、ひたすらクルマに乗りっ放しです。と、R7の秋田県との境にまたがる矢立峠(やだて)には観ておきたいポイントがあります。

付近をJR奥羽本線が通っています。かつて峠越えだった時代の奥羽本線旧線の廃線跡の遺構を見ることができます。3年前にも東北を訪れたときに見学しましたが、今回もまた見学。

往時はここをSLが白煙を吐き汽笛を鳴らしながら峠を越えていたことでしょう。現在では電化されてトンネルを走っていますが、それを考えると隔世の感があります。

秋田県のR7をさらに南下し、能代を目指す途中にまたまた駅舎見学のため寄り道。秋田内陸縦貫鉄道鷹巣駅を見学。

ここは1日目に訪れた角館駅と結ぶ秋田内陸縦貫鉄道の終着駅でもあり始発駅。何とも趣きのある駅舎ですね^^;

4日間の旅で始発駅と終着駅を訪れることができました。

その後は、ひたすら南下。帰りは、秋田道→日本海東北道→北陸道(一部一般道走行) 行きとはルートを変え、日本海沿いで帰路に。帰りの高速では・・・

ミニ・クロスオーバーのラリー車両が陸送されていました。

4日間の総走行距離は1,938 km。まぁ、よく走りました。これだけ走っても疲れることがなかったのは、さすがはC4ピカソ。ますます惚れ惚れしました♪

今回はどちらかと言えば訪れるところを明確に決めないノープランな旅でした。東北は観るところがたくさんあって、食べ物も美味しく好きです。東北の良さを再発見した旅でもありました。機会があればまた訪れたいですね!(^^)!
Posted at 2015/09/26 20:22:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年09月23日 イイね!

ランチア・リブラ ステーションワゴンを見かけて思ったこと

ランチア・リブラ ステーションワゴンを見かけて思ったこと先日高速道路を走っていたら、珍しいランチア・リブラ ステーションワゴンを見かけました。私にとって実車を見たのは、これが初めてのことかもしれません。

ということで、今回はこのランチア・リブラについてスポットを当ててみたいと思います。リブラは、デドラの後継モデルとして1999年にドイツ・フランクフルトモーターショウで発表されました。

先代のデドラと同じく、セダン&ステーションワゴンというラインナップ。この手のモデルとしては極々普通のラインナップですね。

日本ではランチアの正規輸入販売元と言えば長らくガレージ伊太利屋が知られていますが、残念ながら1990年代半ばにはランチアの販売から撤退しました。

前述のデドラ始め、テーマやデルタなどはガレージ伊太利屋が正規で販売していましたが、リブラの販売時期は1999年以降のこと。

リブラなどそれ以降のランチアのモデルは、複雑ながら並行輸入扱いでガレージ伊太利屋が取扱っていました。

(ここからはウィキペディアより)
基本的なデザインは初代イプシロンも手掛けたエンリコ・フミア氏。

しかし、デザインに関して首脳陣と意見が対立したため、ランチアを去りました。その後、リブラはコンセプトカーである「ディアロゴス」に則ってフロントマスクを中心に手直しを加えられたそうです。
(以上)

  ≪ディアロゴス≫

エンリコ・フミア氏にとっては手掛けたモデルを市販化まで見届けることなく、志半ばでランチアを去ったのは不本意だったでしょうね。

(もう一つウィキペディアより)
ステーションワゴンでは、フロントウィンドウ両端からルーフを通ってテールレンズまでシルバーのラインがあるのは、ピニンファリーナに在籍していたエンリコ・フミア氏のデザインをそのまま踏襲。
(以上)


デザインを退屈させることなく、個性を持たせたのはリブラ・ステーションワゴンの特長ですね。

さて、ここに取り上げるのは、リブラのリーフレット。

見開き2ページの簡素なつくり。

実はこれはガレージ伊太利屋発行のリーフレットではなく、当時並行輸入販売で名を馳せた「オートトレーディングルフトジャパン」という会社がつくったモノ。余談ですが、この会社は吸収や合併で今は存在しませんが、「マネーの虎」の南原社長と言えば察しがつくでしょうか。

どういう経緯でこのカタログを入手したのか今となっては覚えていませんが、リブラを販売するために簡素ながらもちゃんとつくられたのは立派と言えるでしょうか。

見開きページ。

『新しいコンフォートミドルクラス「リブラ」。ランチアの伝統とともに』

丸目4灯のフロントマスクはリブラのアイデンティティともなっていますね。ちょっと愛嬌のあるフロントマスクでもあります。

こちらは左上の内装の拡大。

『「あなただけのリビングルームのように』と謳われる仕上げの美しいインテリアはランチアだけの世界。』

中級グレードはアルカンターラが標準での装備となるようですね。

ちなみにレザーは全グレードでオプションとなります。


オートトレーディングルフトジャパンが日本へ導入した仕様は、直4 1.8L&直5 2.0Lの2つのガソリンエンジンタイプ。MTが選べるのはイタリア車の特長と言えるでしょうね。

こちらはボディカラーのラインナップ。

ソリッドやメタリックなど全部で11もの色から選べるのですね。

リブラはプリズマからデドラへと流れを汲むランチアのミドルクラスセダン。

  ≪プリズム≫

  ≪デドラ≫
それまでのスクエアなデザインから代替わりするにあたって丸みを帯びたデザインとなり、新しいランチアのデザインへと変貌を遂げました。

しかし、リブラは商業的な成功は得られませんでした。原因は複合的に重なり合って販売不振に至ったのでしょう。

もし仮にデザインに原因があるとすれば、リブラに「ディアロゴス」のテイストは合わなかったのか。そうだとすれば、エンリコ・フミア氏がつくりあげたフロントマスクのデザインとはいったいどのようなものだったのか。残念ながら、今となっては調べる術はありません。

ところで、その後のランチアのラインナップを見ていると、テージスなどのラージクラスも決して商業的に成功しているとは思えませんし、WRCで席巻したデルタも代替わりしてからは同じように成功しているとは思えません。

  ≪テージス≫

  ≪デルタ≫

そんなときに、クライスラー・フィアットオートモビルズグループCEOであるセルジオ・マルキオーネ氏の「ランチアブランドに対する野心はなくなった。」という発言はランチアの終焉を意味しています。
(参照: クライスラー・イプシロン日本新車販売終了が意味するもの

推測に過ぎませんが、リブラの開発当時からすでにランチア内部では不協和音が生じていて、組織自体もあまりよい雰囲気ではなかったのかもしれません。そのことがクルマづくりにも大きく影響を及ぼしていたのかもしれませんね。

リブラは結局日本へ正規導入は果たさなかったことで、輸入台数も極々わずか。なので、街中で見かけることも本当に稀です。イタリアン名門ブランドでありながら、日本で知られることがあまりないランチア。今回遭遇したことで改めて再認識した次第です。

※イメージキャラクターにハリソン・フォード氏を起用しているTVCMを見つけたのでどうぞご覧ください。
Posted at 2015/09/23 20:45:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | イタリア車 | 日記
2015年09月17日 イイね!

ルノー・ジャポンの心意気を感じるカングー「ラ・ポスト」

ルノー・ジャポンの心意気を感じるカングー「ラ・ポスト」カングーはこれまで「クルール」という通常カタログでは選べない数十台規模の限定カラーのシリーズを販売し、第4弾まで続きました。

ご存じカングーはもともと商用車。現在CEOである大極司氏は、CEO就任前から日本の特殊な輸入車市場でルノーを本気で販売するにあたって、他とは差別化を図ってニッチ戦略で販売しようと考えました。

商用車であるカングーを「乗用タイプのカングー」として販売することに対して、本国メーカーサイドの理解がまったくなかったなど苦労は多かったようです。カングージャンボリーを開催するなど地道なイベントやPRなどの甲斐あって、結果的にこの戦略は大成功。

現在のカングー人気は大極CEOの努力の賜物と言っても過言ではないでしょう。今では、本国メーカーサイドもカングージャンボリーに興味をもっているそうです。
(参照: 日本のルノーを第一義に考えるルノー・ジャポン大極司CEO

さて、黄色いカングーはこれまでの日本には初代導入当初からラインナップにありました。

特に日本ではカングーといえば黄色というイメージがたいへん強いのも特徴。

本国では黄色いカングーと言えば、フランス郵政公社の「ラ・ポスト」。

あちらでは働くカングーですね。

これまでのカングーにはありそうでなかった「ラ・ポスト」とのコラボレーション。去る8月26日に「カングー ラ・ポスト」が150台限定で販売開始しました。

ルノー・ジャポン発行の「RENAULT PRESS 43」には「ラ・ポスト」について興味深い記載があります。


『この塗料に使われているのは、「ラ・ポスト」の車両のために作られた塗料そのものなのです。過去、世界で膨大な台数と種類のカングーが販売されてきましたが、この黄色に塗られたカングーは「ラ・ポスト」の車両だけ。』

お膝元のフランスでもこの塗色の一般カングーは存在しないということですね。そもそも、このような発想がないのでしょうね。続けて・・・

『約4万台を保有する「ラ・ポスト」は、その大口カスタマーの筆頭で、この黄色も「ラ・ポスト」専用。ルノー以外のクルマも全部この色で統一されています。今回の「カングー ラ・ポスト」は、その「ラ・ポスト」の公認を得て作ったもの。』

やはり、フランス郵政公社たる「ラ・ポスト」の承認なくして、今回の限定車「カングー ラ・ポスト」は存在しないということなのですね。ルノー・ジャポン、凄いですね! その心意気にアッパレです。想像するにきっと苦労があったことでしょう。さらに続けて・・・

『完全同色のモデルが市販されるのは、本国フランス含め、実は世界でもはじめてのことなのです。市販色ではなかったので、名前がなかったこの黄色。今回はじめて「ジョン ラ・ポスト(郵便の黄色)」と名づけました。』

塗料はあっても市販したことがないから、ボディカラー名が存在しなかった。なので、急きょネーミングしたということですね。あくまでも日本だけのネーミングなのでしょうけど。

ところで、先にもありましたが、カングーは大口カスタマーである「ラ・ポスト」の声が反映されているそうです。

ハンドブレーキ。

一日平均300回はハンドブレーキの操作を繰り返すため、握りやすいものに。

助手席を倒したときの物置き。

倒すとバスケットを置くことができるよう専用設計になっています。

ダブルハッチ(観音開き)のリアドア。

ハッチゲートだとスペースが必要になるので、小物の出し入れもしやすいダブルハッチを採用。

などなど、理に適ったつくりになっているカングー。

先にご紹介した、「RENAULT PRESS」。さらに読んでみると・・・

『カングーはフランスでは法人需要がとても多いクルマで、中には標準色以外のオリジナルカラーに塗られるケースも少なくありません。カングーを生産するフランスのモーブージュ工場では、30台からオーダー色に塗ることができます。』

ルノー・ジャポンがこれまで販売してきた「カングー・クルール」シリーズも少数設定の限定色。第一弾の3色ともすべて30台でしたし、第二弾ではピンクだけが30台限定。


どうやらこの台数設定は工場で受け入れ可能な最小オーダー台数ということですね。

「ラ・ポスト」に許可までもらって生産した、本物の「ラ・ポスト」色のカングー。販売台数としては決して多いわけではありませんが、こういうところからルノー・ジャポンはチャレンジングな会社だと感じます。
Posted at 2015/09/17 22:20:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年09月12日 イイね!

シトロエンに対する理解ってこんなもの

この記事は、堀北真希の愛車について書いています。

みんカラお友達のカモネギさんがすでに書いていらっしゃいましたが、別の視点から気になったことを記してみたいと思います。

先日、女優の堀北真希と俳優との結婚報道がありました。私は芸能ニュースには一切興味はなく、ましてや一人の女性のプライベートなことなので静かにしてあげればよいと思っています。

私にとってはどうでもよい今回の芸能ニュースですが、妻から教えられたあるひと言によって、どうでもよいどころではなくなってしまいました。それは・・・

妻:「堀北真希ってシトロエンC5に乗っているらしいよ!」
私:「えっ、マジで!?」


実は初めて知りました。勝手ながらイメージキャラクターを務めるスズキ・スペーシアのイメージしかもっていませんでした。

若手人気女優とシトロエンという意外な組み合わせにちょっとした驚きを感じました。興味を持ったのはもちろん堀北真希に対する見方であるのは言うまでもありません。

先ほどまでプライベートなことは放っておけばよいと言っておきながら、有名人の愛車がシトロエンとなれば話は全然違います(笑

「堀北真希 シトロエンC5」のキーワードで検索すると、たしかに出てきます。文面を読んでみると、もちろん誰かが実際に見たわけではなく、あくまでも噂の域を出ているわけではありませんが。

ネットの反応によると、シトロエンファンやオーナーの皆さんにとっては許しがたいものもあります。また、女性蔑視ともとれるものもあります。興味深いので、原文のままをありのままに挙げてみます。


>シトロエンはおっさんが乗るクルマだな


実はシトロエンにはこんなトンガったクルマもありますよ。


>これおっさんが乗る車だよ、ダサい
>若い女が選ぶクルマじゃないな
>シトロエンでわざわざC5セダン選ぶとかかなりのオッサン趣味だろ



  ≪画像はイメージです。≫
いやいや、なかなかのツウなセンスだと思いますよ。


>こんなダサくてもそれなりの値段
>横から見たらまだ高級感あるな。でもこれに450万は絶対払いたくない



「それなりの値段」にはそれなりの理由があるのです。


>シトロエンって車初めて知ったけど、ダサすぎじゃね?マジでダサい


シトロエンを初めて知って、C5だけを見て、「ダサい」と言うなんてもったいない。例えば、C4カクタスを所有すれば周りからの見方は間違いなく変わるはず!


というネガティブな意見もあれば、次のようなポジティブな意見もあります。

>ベタな外車より良いんじゃね?
>これに堀北乗るのか・・・カッコええな
>じゃあどんな車ならいいのか、と考えると難しい。案外いい選択だと思うけど
>通好みで素人には良さがわからない車。乗り心地は国産では味わえない良さがある
>C5はすげー趣味のいい選択だと思うね。 彼女くらいの収入があって同クラスのドイツ車選ばないって 女にはなかなかできない選択だよ。


清純なイメージからは考えもつきませんが、C5オーナーであるのが本当であるならば、素晴らしくカッコいいクルマ選びだと思います。妙に親近感を覚えたのは言うまでもありません。


こんな意見もありました。

>C3ならカッコ良かったのに。


わからないでもないのですが、この意外性がいいのです♪


C5オーナーの皆さま始め、シトロエンオーナーやファンの皆さま。どうかお気を悪くなさらないでくださいね。

  ≪画像はイメージです。≫
シトロエンの良さがわからない人にとってシトロエンとはせいぜいこの程度です。価値観とはこんなものなのでしょうね。シトロエンとはその良さがわかればそれでいいのではないでしょうか(^_^;)
Posted at 2015/09/12 22:10:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記

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「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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