Ｇentaのブログ一覧

2022年の年頭に際してご挨拶です。旧年中はコロナ禍によりオフラインでお逢いする機会はほとんど恵まれませんでしたが、オンラインでは多くの皆さまと繋がることができました。

個人的にクルマ関係で2021年を振り返ってみますと、多くのクルマに触れることができました。思い出深いクルマを取り上げてみると、

■BMW M2 Competition

　　≪画像は拝借しました。≫
試乗車はDCTのツインクラッチ。

究極のロードゴーイングカーと言っては大げさかもしれませんが、シルキーシックスの咆哮はシビレます。足廻りはガチガチで普段遣いとしてはツラそうですが、懐に余裕があるのであればこうしたモデルを3rdカーとして所有してみたい。

■PORSCHE TAYCAN 4S

　　≪画像は拝借しました。≫
2,300kgの車重をモノともしない加速感は凄まじいのひと言。この加速感はこれまでの自分自身の概念を見事に覆してくれた、まさに別次元のクルマです。経験値が上がりました。

■RENAULT MEGANE INTENSE

　　≪画像は拝借しました。≫
M/Cでそれほど変わっていないのかと思っていたら、足廻りのしなやかさがとても素直で深く感銘を受けました。

インテンスはM/C前のGTライン相当グレードのようですが、あの時はすぐにカタログ落ちしてしまったので、ルノージャポンの販売戦略ってどうよと思ったものです。今度こそはインテンスを大事に育てていただきたいですね。

■NISSAN NOTE e-Power

　　≪画像は拝借しました。≫
ノートは先代モデルから何度か試乗をしたことがあります。今回のFMCモデルは機構はブラッシュアップして商品力を向上させているのがトピックス。

何より驚かされたのが、質感が旧来型とは比べ物にならないくらいに大幅に向上した点が挙げられます。同クラス輸入車にアドバンテージを付けたかもしれません。実はまた試乗したいモデルNo.1なんですよ。

■MAZDA ROADSTAR S Leather Package

　　≪画像は拝借しました。≫
2015年に登場しているので目新しさはないのかもしれません。人馬一体を体感したいと思って堪能しました。もちろん3ペダルMTの方です。

2＋2とハッキリ割り切っているところが良いですね。NDの試乗はこれが5年ぶり2回目ですが、やはり愉しさは格別です。許されるならばいつかは所有したいクルマですね。

以上の5台はいろいろな意味で概念を覆させてくれたクルマでした。それぞれのキャラクターやベクトルは異なっていて、共通項はありません。

2022年はどんなクルマに出逢えるか今から楽しみでなりません。

さて、コロナ禍が未だ落ち着く気配は見せません。むしろこれから新たな変異株の脅威に立ち向かわなければならないと思うと思いやられます。

一日も早く収束に向かい、オフラインで多くの皆さまとお逢いできることを楽しみにしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^;

8月30日でみんカラを始めて12年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞
コロナ禍でイベントは中止がほとんどですし、みん友さんたちともお逢いすることができていません。
早く今の事態が落ち着いて、以前のようにまた皆で集って楽しくやりたいですね。

これからも、よろしくお願いします！

ずっと以前のことですが、テレビでバルミューダのトースターのことを取り上げていました。

開発者が考える、サクッと歯ごたえのあるパンをぜひ作りたいというアツい思いから、トースターを開発したのだという内容。

その番組を食い入るように見て、とても興味を覚えました。それ以来、いつの日かバルミューダのトースターでパンを焼いて食べてみたいと素朴に思うようになったのです。

しかし、ネットで調べてみたら意外に高いことがわかりました。それなりの値段がするのならば、それなりの価値があるのだろうということなのでしょう。

ちなみに我が家にはトースターもポップアップトースターもありますが、現状それで十分満足です。

なので、バルミューダのトースターを買うなんて夢のまた夢の話です。

先日のことですが、とある景品で運良くバルミューダのトースターをいただくことができました！

　　≪画像は拝借しました。≫
私にとってはまるで夢のようです♪　

焼く前に水を5cc投入します。

　　≪画像は拝借しました。≫
要は蒸して焼くようですよね。水を入れなくても良いようですが、入れた方が良さそうです。

早速、食パンを焼いてみました。

　　≪画像は拝借しました。（実際にはチーズは載せていません）≫
初バルミューダです♪　

何もつけず、ただ焼いただけなのですが、パンがこんなにもパリっとするなんて感動しました！　

今まで食べていたポップアップトースターのパンでも十分美味しいと満足に思っていましたが、焼き上がりは格段に違います。

また別にコンビニで買ってきた惣菜パンを焼いてみましたが、仕上がり方がやはり違います。サクっとしていた美味しいんですよね。

気付けば、これまで使ってきたポップアップトースターの使用頻度がぐんと落ちてしまいました、、、　今後の出番はいかに？

次は好みのクロワッサンを焼いて食べてみたいですね(^^;

covid-19の驚異的爆発的な感染拡大、亡くなる方が増大する様を見るにつけ、本当に恐ろしいウィルスだということをまざまざと見せつけられています。

当初は、中国の「いち地方都市」に端を発した変異体のウィルスという程度の認識を持ったに過ぎませんでした。しかし、こうして世界的に猛威を奮うとは予想だにしませんでした。

国民的イベントや行事はもちろんのこと、身の周りでは近所の春の祭礼さえ中止になるなど、多くの行事がことごとくお預けになってしまいました。

よもや世界規模のオリンピックをも延期させるとは・・・。

アスリートにとっては2020年の夏に照準を合わせて体をつくり、モチベーションを維持してきたことでしょう。

また、運営に携わって来られた方は、アスリートに最大限に力を発揮できるよう準備に努めていたはずです。どこかやるせない気持ちを持っていらっしゃるでしょうね。

今私たちにできることは、これ以上の感染拡大を防ぐことに尽きるでしょう。

自分自身が感染しているかもしれない、そして他人にうつすかも知れない・・・という意識を持ち、責任ある行動ことが求められるのではないでしょうか。

現在、クラスターによって医療従事者が感染してしまった例が、残念ながら全国各地で報告されています。

恐れている事態が少しずつ起き始めようとしています。医療崩壊によって医療従事者が疲弊し、機能不全とならないよう、やはり自覚を持つことが肝要です。

私たちの生活が一日でも早く安心安全な元の生活に戻るためにも。そして、一日も早い終息を心から願いたいものですね。

世間ではCOPID-19で不要不急の外出の自粛要請が出ていますね。

幸か不幸か（？）、現在私は「アシ」がなく、移動の手段がありません。したがって、出掛ける術がありません、、、

これで仮に「アシ」があったとしても、ふら～っとドライブに出掛けるかもしれませんが、まぁでも、ちょうど良かったのかもしれません。

現在、折しも家中の大掃除をしているところ。出掛ける時間すらとれず、これもまたちょうど良かったのかもしれません。

そんな中、自動車カタログは日本車分3,000冊超は先だって、手放したばかりです。（「処分」とは使いたくはない、、、）

実は日本車カタログを手放す際に、すべての日本車を手放そうと思ったのですが、スカイラインは市場では高価ということを知り、スカイラインとフェアレディZだけは何となく手放すのは止めました。なので、相当数残しました。

現在は、片付けの一方で、輸入車のカタログを段ボールに纏めて仕分けしたところです。

調べてみると、フランス車が多いのかと思っていましたが、意外にもドイツ車各ブランド（Mベンツ、BMW、アウディ、VW、、オペル、ポルシェ）、ボルボ、サーブ、ジャガーは結構集めていました。

ちなみにフランス車はプジョーが約360冊で、シトロエンが約460冊。（いずれ別ブログで記します。）

えっ、ルノーはって？　聞かないでください。やらかしました。冊数を調べる前にすでに段ボールに仕舞っていました（苦笑

でも、ひとつだけ言えることはプジョーと同等か少ないかです。

さて、自動車カタログ収集の「終活」作業（＝整理）はとりあえず終わりました。輸入車カタログ（とスカイライン）は段ボール箱15箱程度にもなってしまいました、、、

自動車カタログの終活という、断捨離が最大の目的なのですが、結果的には輸入車カタログは残してしまい、今後どうしようかと実は悩んでいます。

いつかの時点で思い切って、すべてを断捨離する必要があるのかもしれませんね。なかなか踏ん切りがつきそうもありませんが、、、

そういうわけで、大掃除は今月中にはいい加減に終えなければなりません。

今回の大掃除で、不要な物を思い切って多く処分するつもりでしたが、案外できないのは、つまり思い入れの強い物が多すぎるということがわかりました。これではいつまで経っても物が減らないわけです、、、

最後に。未曾有の感染症であり、見えない敵と戦う毎日に気を張る毎日で疲れます。日を追うごとに感染者が爆発的に増えるのは恐ろしいことです。

亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、一刻も早期の終息を願いたいものですね。