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2013年07月29日 イイね!

暑気払いを兼ねてシトロエンオフ会

先週末の土曜日、地元シトロエンオーナーさんたちとオフ会をしました。今回はいつものツーリングのオフ会とは趣をガラッと変えて、食事会という名を借りた「飲みオフ会」の開催です^^;

今回の「飲みオフ会」は、さかのぼること去る5月下旬のFTPの際にお友達のシトロくんさんから「今度近いうちに飲み会しましょう!」というところから出た話。もしかしたらシトロくんさんは社交辞令のつもりでおっしゃったのかもしれませんが、世間知らずな私は(?)、この話を真に受けすぐに乗っかってしまいました!!

今回出席したのは、シトロくんさん、Akki1219さん、そして、私の3名。青屋根白ボさんにももちろん声を掛けたのですが、ご本人からどうしても事情により参加できないとの残念な回答がありました。というわけで、青屋根さん、次回はぜひどうぞ^^;

さて、とある居酒屋で暑気払いを兼ねた「飲みオフ会」の始まりです^^;  どのくらいの時間飲んでいたか記憶にありませんが、内容のほとんどがシトロエンに関する話題で情報交換等に終始しました。

その中でも盛り上がった話題が、C5は今後どのようになるのかということ。現オーナーでもあるシトロくんさんが最も憂えている話題ですね(*_*;  今後の行く末を見守りたいところです。

美味しい食事とシトロエンのアツい話題を酒の肴に、そろそろお腹もいっぱいになったところで、このあとどうしようという話になりました。三人とも何の迷いもなく二軒目へ行くという意見で満場一致でした(^^)v  とりあえず店を出ることにします。

二軒目訪れたのはシトロくんさんが以前から気になっていたお店だそうです。その名も「佛蘭西屋」。店の開業から50年は裕に超えるとても洒落た歴史のあるバー。特に示し合わせたわけでもないですが、フランス車オーナーである私たちとは何とも縁が深そうなネーミングです♪

店構えからして、お洒落な雰囲気です。決して古臭いというわけではなく、いい感じのレトロなお店。店内に入ると、ウィスキーなどがたくさん飾られてあります。シトロくんさんお勧めのウィスキー水割り(名前失念しました)を頼んでから、「私たちフランス車に乗っているんですよ。」と話を切り出すと、「あら、何のクルマかしら?」ととても上品にお店のママさん^^;

「シトロエンです!」と私たち。その後も落ち着いた雰囲気の中で会話もはずみます。それ以上にお店の名前がやはり縁を感じられずにはいられません。最後はフランスとの縁で終わった今回の飲みオフ会。また皆さんと情報交換を兼ねて親睦を深めたいものです(^^)
Posted at 2013/07/29 21:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記
2013年07月28日 イイね!

DS5日本導入後一年に思うこと

DS5が日本国内に導入してから一年が経ちました。DSラインとしては、DS3、DS4に次ぐ3番目のモデル。他の何にも似ない独創的なデザインコンセプトはDSラインらしく、また、シトロエンらしさを感じさせます。

DS5のデザインは、ご存知の方が多いと思いますが、C-スポーツラウンジという2005年にフランクフルトモーターショウで発表されたコンセプトカーが元となっています^^;

当時はまさかこのデザインのシトロエンが本当にデビューするのかと訝しい目で見ていました。その一方で、独創性や前衛的といったキーワードの下にシトロエンは何かやってくれるかもしれないという淡い期待をもっていました(^_^;)

コンセプトカー発表から7年もの長い時を経てようやく市販モデルが日の目を見ました。

さすがにC-スポーツラウンジはコンセプトカーモデル然としていて、そのまま市販化というわけにもいきませんでした。しかし、市販化に際して変更が実施されてはいるものの、基本的なコンセプトは活かされています。サーベルラインもそのまま残されていますね。余談ですが、C-スポーツラウンジはサイドドアが観音開きでした^^;

ところで、DS5は日本導入から早いもので一年が経ちました。日本の道でDS5にすれ違うことはまだまだ少ないですが、概ね好意的に受け入れられていることでしょう。

一年前にもDS5の国内導入時にも ブログ に記していました。あれから一年経って、当時は気付かなかったことがあったので、振り返ってみたいと思います。導入に際しては、日本仕様専用の装備があります。その装備の取り付けにはいろいろな案が出され、苦心したとか。以下、当時のcarviewニュースから抜粋。
************************************************************************************* プジョー・シトロエンジャポンより発表されたシトロエン『DS5』は、日本専用に“サイド&バックカメラ”が装着されている。

マーケティング部シトロエンプロダクトマネジャーの上村学さんは、「“DSライン”は、本社が非常に創り込み、尖がったものですので、(日本の)営業に見せたときにウケが非常に良いのです。そういう意味では非常に幸せですが、日本専用の仕様を装備するとなると、その開発は非常にタフなものになります。本社がやり切ってくれるかどうか、何でもやってくれるわけではないのですから」と話す。

DS5では、“サイド&バックカメラ”がそれにあたる。「本国ではバックカメラがある程度標準ですが、日本ではサイドカメラも付けたいと考えました。きれいにドアミラーにビルトインしたタイプは世界中で日本仕様のみです」とその完成度に自信を見せる。その反面、「フランスの工場で作ってもらっているので、たった日本で数百台のためにそれをやってもらうには、交渉も必要でした」と苦労を語る。

まず、映像をどこに映すかが問題だった。「ヨーロッパはヨーロッパナビゲーションがあるので、そこに映し出せばいいのですが、日本の場合はマルチファンクションディスプレイという小さなモニターですので、そこには映せません」。そこで、ドアの内張りにモニターを埋め込む案、灰皿近辺にモニターを設置する案。あるいは、カメラをやめてサードミラーを設置する案など試行錯誤を繰り返した。その結果、「ルームミラーのモニターが一番スマートで、視認性も高いということで、逆提案をし、調整しながら導入にこぎつけました」。*************************************************************************************
日本国内の独自基準により、基準を満たさない場合には、サードミラーを取りつける義務がありますね。一時、輸入車でも取り付けられてしまったモデルもあり、残念なことになっていました。上記をもう一度よく読んでみると、

『あるいは、カメラをやめてサードミラーを設置する案など試行錯誤を繰り返した。』

DS5にサードミラーを取り付ける案も検討されていたのですね。もしも仮に、DS5にサードミラーが装着されていたらと思うと、かなり幻滅ですね。流れるような美しいラインにサードミラーはお世辞にも似合うとは思えません。サーベルライン周辺に着けられたかもしれないサードミラー。サーベルラインが際立たなかったことでしょうね。

結果的にはビルトインカメラサイドミラーとバックミラーによるモニター化によって事なきを得ました。サードミラー化に至っていたらDS5の販売実績にも繋がりかねない事態に陥っていたことでしょう。今考えたらゾッとします。

『「フランスの工場で作ってもらっているので、たった日本で数百台のためにそれをやってもらうには、交渉も必要でした」と苦労を語る。』

DS5はシトロエンの中でも特にデザインが命のDSラインと言っても過言ではないので、翻って、PCJの苦労が窺い知れましたが、その判断は賢明であったことが言えるのではないでしょうか^^;
Posted at 2013/07/28 12:42:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2013年07月25日 イイね!

『 Team CANBERRA 』 発足!

『 Team CANBERRA 』 発足!ピカソをインチアップする際にホイール選びには相当悩まされました。理由は、アフターパーツの少なさも挙げられますが、そもそもピカソにマッチングする純正OP.品が見当たらないということが挙げられます。

社外品はあるにはあるのですが、個人的にはマッチングするものを見つけられなかったので、必然的に現在ラインナップにあるシトロエン純正OP.品の中からの選択となります。

そして結果的に選んだのが、写真にある 『 CANBERRA(ツートーンノアール) 』でした(^^)v

『 CANBERRA 』を表現するとすれば、「風車をイメージした、流れるような、伸びやかな、ダイナミズムなデザイン」でしょうか。個人的にはこのように捉えているのですが、見る人によっては捉え方がまったく異なるかもしれませんね。

話は変わりますが、『 CANBERRA 』はDS4のChicに標準採用されているホイールなのですが、こちらはツートーンノアールではなく、シルバーグレーを基調としています。

DS4 Chic標準採用ホイールとツートーンノアールと見比べたことがありますが、同じデザインにもかかわらず、色の違いや濃淡によりまったく異なったホイールに見えるから不思議です。濃淡があるためか、ツートーンノアールの方がより立体的に見えるように感じられます^^;

ホイール選びの際、とても参考にさせていただいたのが、『 CANBERRA(ツートーンノアール) 』をすでに選ばれた現行C4オーナーの mizue03 さん。昨年11月の第9回FFMでお会いした際にじっくりと見せていただきました。  (参照: インチアップ化計画は決行するべきか

mizue03さんとのその後のやり取りの中で、同じホイールを履くオーナー同士でちょっとしたクラブをつくりましょう(?)ということになりました。というわけで、発足したのが、『 Team CANBERRA 』。ごくごく自然発生的なゆるいクラブです^^;

なので、たいした参加要件があるわけではないのですが、強いて挙げるとすれば、
 ① CANBERRAを履いている。 
 ② CANBERRAは履いていないがCANBERRAが好きである。
くらいでしょうか。参加要件に該当される方、特にDS4 Chicオーナーさんはすでにメンバーというわけです。したがって、『 CANBERRA 』を履いたシトロエンが並べばちょっとしたオフ会が可能になります。全国各地で開催されますね^^;
Posted at 2013/07/25 20:54:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2013年07月22日 イイね!

マジョ狩りの真の目的は全快祝いなのか

リビングに私のフランス車ミニカーのコレクションをたくさん並べてあるのですが、それらのうちのC3のミニカーを見た長男が、「ぼくも欲しい!」と言い出す始末。「これは俺のコレクションだからダメだなぁ。」と私。しかし、引き下がらず強くせがみます。

実は長男は昨日までカゼで高熱を出していて、丸二日間家から一歩も外へ出られない状態でした。病み上がりで寂しそう。それもあったためか、心から欲しいと強く訴える状態。それならば、全快祝いという名のもとにプレゼントしてあげようと考えました。真の目的は別のところにあるのですが???

喜び勇んで近くのスーパーへ。真っ先にお菓子コーナーへ行ったのは言うまでもありません(汗   幸いお菓子コーナーには誰一人いないのでじっくりと選べそうです。ありました、「菓子付きミニカー」ことマジョレット!

子供も私に影響されたのかフランス車が大好き。本当はシトロエンのミニカーが欲しかったようですが、このコーナーには残念ながらシトロエンは見当たりません。しかし、ルノーがいくつかあるのを発見。まず目に入ったのはブルーのカングー2。これは私もすでに持っているので、プレゼントとして買ってやることに(^_^;)

それ以外に何やら見馴れないルノーを発見!

  ≪購入早々に急いで撮ったので、雑な画像でスミマセン(^_^;) ≫
出回っているという噂は聞いていましたが、トラフィックをついに発見しました!  ブラックのボディカラーはなかなかシブいですぞ! これは即ゲットです。もちろん私のコレクションとして(*^^)v 

もう一台見馴れぬルノーが。2槽のカヌーをトレーラーに載せたオレンジカラーの派手なカラーリングのカングー1(あぁ長い)。日本の郵便仕様とミシュランバージョンはすでに持っているのですが、この仕様は私は初めて見ました。こちらも私のコレクションとしてゲット!

一方、子供は何を選んだのでしょうか。なんと、イエローのセアト・レオンを選んでいました! スペインのクルマを選ぶあたりシブい選択です。さらに消防のはしご車も。こちらは子供らしい選択ですね。結局、カングー2、セアト、消防車をご納車^^;

子供の全快祝いのつもりが、つい紛れて買い込んでしまいました(汗  つまり、これが本当の目的だったのは言うまでもありません。ところで、ルノー・マスターとセニック3もあると聞きますが、未だ発見しておりません。マジョレット探しの旅はまだまだ続きます^^;
Posted at 2013/07/22 19:05:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2013年07月20日 イイね!

ガレージに収めてみたいシトロエン

元来、フランス車が好きです。何かにつけこんな車がガレージに収まっていたらいいだろうなぁと妄想しています(^_^;)  「C4ピカソともう一台のフランス車」というテーマで、C4ピカソとは別のシトロエンを選んでみました。ということで、今回はシトロエン編です。

選んだポイントは、カネに糸目をつけない 金銭面は一切気にしないことです。維持がたいへんそうというモデルもたしかにありますがあくまでも妄想ですから(^^)  ガレージに収めたいモデルはたくさんありますが、挙げてもキリがないので断腸の想いで5つのモデルに絞りました!

それでは第5位。

DSです。デザインが今でも新鮮に映りながらも旧さを見せないのはデザイナーの力量でしょうね。旧き良きハイドロシトロエンの良さに触れてみたいです。

続いて第4位。

XMです。ベルトーネ社による角ばったデザインはバランスがとれていて好みです。前期型のマスクの方がより好みです。

第3位は、

Xantiaです。こちらもベルトーネが手掛けたモデル。XMにも通ずる秀逸なデザインは好みです。セダンの方が好みで、特に前期型がいいですね。

そして第2位は、

C6です。最新のフラッグシップとなるモデル。デザインが伸びやかでうまく纏められているところが好みです。2007年にデビューしたC6は惜しまれながら昨年2012年に生産終了しました。今なら程度のよい個体が残っているかもしれませんね。

さて、栄えある第1位は、

やはりBXです。ベルトーネ社在籍時のガンディーニが手掛けた、まさに傑作ですね。セダンのデザインの方がより好みです。できれば、16TRSなどベースグレードのMTであればなおいいかもしれません。

今回5モデルだけでしたが、ランク圏外としては、GS/GSAやCX、2CVなどもいいなぁと思います。また、現行型ではC5(セダン)も収めたいモデルです。

5位圏内のシトロエンを見てみると、スクエアなデザインが多いことに気付きます。C4ピカソが丸みを帯びたデザインなのに対し、もう一台のシトロエンでは両極のデザイン。やはりC4ピカソにはないものを求めてしまうのかもしれません。両極であることの方がバランスがとれていいかもしれませんね。所詮、叶わないので妄想です。これだから止められませんね(^^)v
Posted at 2013/07/20 23:10:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | セカンドカーの妄想 | 日記

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「@svx-407-c5 さん、チベットスナギツネに似せたのかってくらいに似ていますね(笑 LMに至ってはレクサスで一番儲けていそうです。儲けていそうです。価格設定も正しいのか怪しいですよね(-_-;)」
何シテル?   04/23 22:17
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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