【ビート】ENKEI Competition ES-Tarmac 14inch 6.5JJ +28

「近い将来、Sタイヤを履かせる」ために、フロントは先日塗装をした

TE37 13inch 6J +32

を準備済み。



リアも

自家塗装のADVAN RG 14inch 6JJ +34

を準備していたのだが、「185タイヤには6.5Jがベター」という話を聞いたり、実際に烈で185サイズのSタイヤを履かれている方々に、「それって6.5Jですか？」と訊くと、おおよそ6.5Jなので・・・

・・・長～いこと、14inch 6.5Jで、気に入った出物がないが探していたのだが、なかなか巡り会えなかった。

（途中しばらく、「ラジアルでもっと結果出さないと！」とかジタバタしたり、エンジンだなんだ・・・で、探すのを中断していたケド）



エンケイ・スポーツ・コンペティション・ESターマック 14inch 6.5JJ +28

の安価な出物があったので、予備含めて3本落札した。

3本合計で22250円で落札。（7416円／本）

出品者のタイヤ屋さんが近所なので、直接取りに行って、精算した。







・・・正直、この銘柄がイケているのか否か、良くわからなかったのだケド、過去の烈ビートの写真をいろいろ見ていて、

・白君（たか＠。さん）
・ピンク号（赤い～のん！？さん）
・ひろあき！さんのビート

など、速い方々が履いているのを確認したので、悪いものではないのだろう・・・と。



・・・実はエンケイというメーカ、昔は結構好きだったんだケド、ここ数年間は避けていた。

エンケイに罪は全くナイのだが・・・



浜松という地域は団結力が強く、「地域の企業どうし、協力していきましょう！！！」と熱い絆で盛り上がっていて・・・

（だから、「出世大名家康くん」みたいな全く魅力を感じないゆるキャラが、組織票でゆるキャラ・グランプリを準優勝してしまったりするのだ）

・・・それはとてもステキなことなのだが・・・



・・・浜松には商売敵もちらほらいて、そんな中、浜松団結力を見せつけられると、

「うーん、浜松製品はなるべく買うまい」
「やっぱり大阪のRAYSを支持しないと」

とか、ツマンナイことを考えたり。。。
（どーせ中古で入手するくせに）





今週、会社で重量を測定してみよう。





また、自家塗装が大変。。。


本日とりあえず、3本中2本は、ランダムサンダーで施工できる範囲は#320で磨き済。
ランダムサンダーでは届かない、細かい部分、複雑な部分の手作業は未。
まだまだ先は長い。





「近い将来、Sタイヤを履かせる」・・・と言っても、4年近く前の2013年10月にも同じことを言ってホイールを落札しているワケで・・・

・・・実際に履かせるのはいつだろう？


エンジンができあがっても、まずは鈴鹿フルと鈴鹿南はラジアルで走って、エンジンの違いのデータ採りをする予定。





↑昨日は、

・ビート純正ROMの、新エンジン「E07A改R2_0」の慣らし運転用のデータ作成、ROM焼き
（※排気量に合わせた燃調、安全をみた若干の点火時期遅角化）

・VPROの新エンジン「E07A改R2_0」の慣らし運転用のデータ作成

をした。
火入れはまだ先だケド。


※mistbahnビートは、コネクタの繋ぎ変えでVPROから純正ECUに切替ができる。
委託先での火入れ、慣らし運転のタイミングにVPROのセッティングができない可能性があるので純正ECUのROMも準備。


ROM書いているだけで楽しい。

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