補助 シートベルトで首吊りはねぇ。。

最近のクルマは、フロントに関してはシートベルトの高さを調節できるモノが当たり前になったが、まだまだリアに関しては細かい調整が利かないモノが多い。

リアシートに乗せると言えば、家族連れなら子供が多かろうと思うのだが、チャイルドシートやジュニア・シートを卒業して、イザ！リアシートに普通に乗ろうとすると・・・

シートベルトの位置が高くて、「首」に掛かってしまう・・・というパターンが意外に多く見受けられる。

そうした装着だと、身を守る筈のベルトが、逆に命を落とす凶器ともなる。

それじゃあ、ジュニア・シートを・・・とも考えられるが、もっと簡便に安全性を高められるものは？と探してみると、面白い商品が見つかった。

それが 「ジュニア・シートベルト・ヘルパー」 という一品だ。

構造は簡単だが、なかなか効果が期待できそうである。なにより子供もそうだが、小柄な女性や、お年寄りをリアの乗せる時、これは使えそうである。

リアシートも、もっと微調整ができるといいのだが、まだまだ、多くのクルマがそうなるは先のハナシのようだ。

取り敢えずは、こうしたアイディア商品で快適に安全にカーライフを楽しむというのが当座のドライヴァーの責務と言えるだろう。