交換 激安タイヤ安売り王へ行く!
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さて、よいよ本人さんがやって来てタイアの交換と相成った。
交換する直前に、ここの店主から「本当にT1Rでいいですね!」とダメ押しをされたのは言うまでも無かった!???
その時の苦渋に満ちた
Woodyさん の顔が、傍から見ていて、可笑しい様な気の毒の様な・・・(本当は前者の方が大多数だった・・・内緒だ!)
なかなか日頃はタイアの交換作業を間近で見れないので、ここはジックリと交換作業を眺めさせてもらう事にした。
いやぁ・・こういったリフトはイイ!
お金と、場所があれば我が家にもぜひ一台・・・そう思ったのは私だけだろうか。
そんな中テキパキと作業は進んでゆく。
ここで、いつも僕が悩んでいた「謎」がひとつ解明された!!
実は、この「タイヤ安売り王」は、積み木細工の様な構造で、二階のタイアがある所とのアクセスは、人一人が登れる階段しかないのだ・・・・
そこを、タイアを持ってエッチラコッチラ。。行き来するのかと思ったが、いやいや、そんなことは無かった。。
今回、根気良く!?眺めていたら、なんと二階から「タイア」が滑り落ちて来たではないか!!
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
以前から、ピットの横のこのスロープは気になっていたのだが、まさか、「タイア専用の滑り台」だったとは・・・
しかし・・・持って上がるのはエッチラコッチラなんですが。。。閑話休題
作業も殆ど進み、雨模様の気温では寒く、ここで僕達は二階の事務所へと退散を決めた。
そうそう、作業前に二階からLIMITED号とレガシィの上から見たショットを撮影してみた。
U14ブルがシャープな直線を基本にしていながら、面としては特にフロントフェンダーとリヤフェンダーが、実はかなりの上下左右に絞られた曲面でデザインが構成されているのと、レガシィの緊張感のある張りのある面と、エッヂがとがっていない面構成でデザインされている事が良く分かるショットだ。
レガシィのCピラー根元が、トランクフッドの面と優雅に融合しており綺麗だ
ここのCピラーの処理ひとつ見れば、U14とレガシィのデザインの拠り所がハッキリ分かるだろう。
事務所で暖を取っていると店主が上がってきて、作業の終了を告げた。
今回の費用は、工賃を含んで「215/45ZR17」四本で8万円していない。(今回、廃タイアは事情があって持帰りだ)
しかも、これであまり値引けなかったから・・といって、ヴァルブ四本新品と、窒素ガスがサーヴィスされた!!
まったく、安いとしか言い様が無い価格だ。
早々にお礼を言って、支払いを済ませお店を出たが、二次会の場所に着くなり
Woodyさん が感嘆の声を上げた。
「乗り心地が良すぎるし、静か過ぎる!」
もう、僕はこの一言で嬉しくなってしまった。
まだまだ、慣らしが必要だが、このタイアはきっとWoodyさんの心強いカーライフのパートナーになるハズだ。
融合 タイアの慣らしは必要か?
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=1432898
世の中にはBS信仰が激しくあるのは分かっている。
確かに、豊潤な資金力と歴史に基づいたタイア造りには定評があるが、「ウチが高く(値段)をしているから業界が成り立っている・・」なんて真顔でいう社員がいる会社だ。その点は正直頂けない・・・
ここでBS以外の会社も、豊かでない資金力を「知力」と「努力」でクリアーしているメーカーもある事を、ぜひ知って欲しいのだ。。。
そういった観点で、タイアを眺めると、また違ったタイアの面白さに気付くかもしれないからだ。。。
Woodyさん、雨の中、寒い中お疲れ様でした。
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タイヤ安売王(安売り王) | クルマ
Posted at
2006/05/14 10:27:21