• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2011年09月14日

半掛 ステアリング交換のマストです。

半掛 ステアリング交換のマストです。  よいよ、スティアリングの交換作業も大詰めを迎えた。

 ちょっと寄り道をするが、X-Car の場合、大まかに分類して、前期、中期、後期と大分類ができるだろう。
ご丁重にも、それぞれでスポーティなグレードのスティアリングは、デザインが変えられており、さらに途中からは、その中でもオートクルーズなどが埋め込まれたモンまで登場したのだが・・・
 折角、エアバッグが小さくコンパクトにできているのに、だんだんとデザインが過飾気味になって、昔からのスポーティなクルマは 「三本スポーク」 だという不文律にそぐわなくなってしまった様に思えてならない。

 慣れてしまえば、どんなクルマでもスティアリングでも大差無いが、それでも、やはりエアバッグの大きさ、重さでイナーシャは変わってくるし、スポークの数、大きさ、太さで操作感が随分と変わってくるモンだ。

 TOP画像の様に、それぞれのデザインのスティアリングを並べてみると、僕はやはり前期のシンプルなデザインのモンが良いと感じているのだがねぇ。。。

 
 作業にハナシを戻すが、前回、呼びが「16」というボックスで、スティアリングを固定しているボルトを緩めるところまで進んだが、ここで、スティアリング交換の大鉄則が登場するのだ。
固い固いボルトを緩めると、気持ちも緩んでしまいがちなんだが、安心して緩んだボルトを最後まで外してしまうと、実は悲しい現実に打ちのめされてしまう可能性が非常に高くなるのだ。

 ここで、ボルトを全て緩めて抜き去ってしまうのではなく、スティアリング交換の鉄則として、何山かボルトを 半掛 にしておかなければならないのだ!!


間違いなくボルト(もしくはナット)を、すべて外してはいけない

 車種によって、ボルトであったり、ナットであったりするのだが、何はさて置いても、スティアリングを外す前に、それらを外して抜き去ってはイケナイ。それは、全てのスティアリングに当てはまらないが、スティアリングを、軸から抜く際に、意外に力が必要で、揺さぶりながら、ちょっとコツコツ叩きながら抜いている時、この固定していた、ボルトやナットを残しておかないと、ある地点から急激に抜けてしまい、勢い余って車内で、意図しない不自然な 「倍速イナバウワー」 や、最悪、外れたスティアリングで 「顔面強打」 という悲しい現実に直面する・・・場合があるのだ。

 経験的に言って、僕が乗っていた70年代、80年代初頭のクルマたちのスティアリングと違って、最近のクルマたちのそれは、呆気無いくらいに簡単に抜ける傾向があるが、それでも100%大丈夫かと言えば、そうでもない事態も考えられるので、 保険 として、抜け防止の、ボルト(ナット)の半掛を推奨する次第なのである。


スティアリングが「外れた」の図。ここまでくればゴールは目の前だ。 

 あとは逆の手順で、新しいスティアリングを装着すれば良いのだが、そうそう、外す前に、センターが分かる様に、印を付けた方が確実に スティアリングとタイアの操作角度 が一致するので、是非お忘れなく。

 この点でも X-Car の場合は、実に親切なメーカー・・・という訳では無いだろうが、スプラインを刻んだ溝部と、スティアリングに印が付いているので、


この様にマーキングがされている車種は、まだ少ない。

作業が非常にはかどる。

 後は、ボルトを締め、エアバッグを装着すれば作業は完了だ。


--- 交換前 ---


交換後 随分と雰囲気が変わるものだ。  

 さて、交換後の印象だが、やはり重量が減っている効果は覿面で、素早く回す際のイナーシャが明らかに減って、操舵感が実に自然になった。
スポークが細く数が減った事も、スティアリングを回す時に指運びの邪魔をせずいい感じだ。

 何より、室内の見た目が、思った以上にスポーティに変わったのは、オーナーとして嬉しいものだ。

 ちなみに、スティアリングの大きさも


見た目もそうだが、実際に寸法も小さくなり、少ない舵角で操舵できる。

 標準より、一回り小さくなって、スティアリング操舵角も少なく済み、街乗りの低速域でも思った通りに鼻先が変わり実に楽しいものだ。

 今のクルマは、パワースティアリングが当たり前になって、スティアリングが小さくなっても、操舵力云々は聞かれなくなったが、僕がクルマに乗り始めた時代は、スティアリングが小さくなると、スティアリングを回す腕力が重くなってエラク苦労したもんだ。
 しかも当時は、スティアリングギアは、ラックアンドピニオンなんてモンでは無く、R&Bだったものだから、さらに操作感がグニャグニャになってねぇ。。。。

今となっては、それも懐かしい思い出だ。

 今回は、程度はソコソコなんだが、思った以上に安価に、欲しかったスティアリングが入手でき、思った以上に雰囲気が変わって、そして、操舵感も良い方向に変わり実に満足感の高いクルマ弄りができた。

 さてさて、次は・・・・なんて思っているが、それは、また追々という事で。(笑)
ブログ一覧 | X-Car | クルマ
Posted at 2011/09/14 23:54:49

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

新潟県道の駅巡り〜本土コンプリート
snoopoohさん

午前のコーヒーのお供は・・・(^_ ...
hiko333さん

久しぶりの洗車
dora1958さん

朝の大黒PAです。マナーのへったく ...
のうえさんさん

来○亭もびつくり‼️😱
もへ爺さん

週刊】今週の国土交通省発表(リコー ...
かんちゃん@northさん

この記事へのコメント

2011年9月15日 6:59
しっかりした感?は四本ですが、クイック感は3本ですよね。それは『あ感やろ』は一本です<m(__)m>
コメントへの返答
2011年9月18日 18:15
そうですね。クルマの性格で言えばおっしゃる通りだと思います。
一本スポークは、古くはシトロエンから始まって、そうそう意外なところではR30スカイラインも採用していましたね。
2011年9月15日 22:18
ブロアムからグランツーリスモになった感じでしょうか? 

3本は、やはりスポーティでいいですよね。

コメントへの返答
2011年9月18日 18:19
おおぉそうです、そうです。

Y31のグランツを思い出しますね。

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
101112131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

日産(純正) Black Gear純正 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/18 05:06:37
読取 楽々精算 苺 が読めず!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/16 22:07:23
おもしろ塗装工房 プロ仕様の耐熱塗料 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/08 13:49:11

愛車一覧

日産 NV350キャラバン NV White Base (日産 NV350キャラバン)
子供の病気の進行により、C26 チェアキャブ を所有していたが、大型で重量級のクルマ椅子 ...
日産 セレナ LCV E STAR (日産 セレナ)
BX-Car をどこまでも乗りつぶす気でしたが、子供の病気の進行が予想以上に早く、歩行困 ...
BMW 3シリーズ セダン BX-Car (BMW 3シリーズ セダン)
日産から、これぞというクルマが出ないまま時間はどんどん経過し、X-Carも我が家に来て4 ...
BMW 3シリーズ セダン X-Car (BMW 3シリーズ セダン)
免許を取って以来・・・いえいえ生まれてこの方の「大」の日産ファンでしたが、昨今の日産車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation