
先週になるが、八王子の
E.S.AUTO 社長のご厚意で、岐阜にある
フジカーズジャパン 岐阜 へ一台の福祉車両を見る旅へと向かうことができた。
今回、ちょっとしたアクシデントで僕が、長距離の運転ができない状態になり、その窮地を見かねて
E.S.AUTO 社長が助け舟を買ってくれたのだ。本当にありがたい。
道中は、社長のクルマの一台
BMW F30 320d で移動したのだが、 これが普通の 320d じゃない、オリジナル減衰力調整車高調に、ブーストアップサブコンRace Chip、外観もオリヂナルのカーボンリップスポイラー、M-Performanceカーボントランクスポイラー、それにオリジナルリアW出しマフラーがビルトインされて、しかも、それらがさり気なく散りばめられているので、一見するとごく普通の様子なんだが、これが走らせると、その足のしなやかさと、ファインチューニングした1995cc 直列4気筒 DOHC ヂーゼル ターボのジェントルで力強い加速に一発で僕はノックアウトされてしまった!!
一見するとノーマル然としているのだが、さり気ないスポイラー類にブーストupされた強心臓が・・
朝六時半過ぎに、我が家の近くまで来て頂いて、そこから旅はスタートした。実は、これまで短い距離は 320d に乗った事はあるのだが、長距離で高速も、しかも、
E.S.AUTOオリヂナルの車高調のフィーリングを堪能できるという事で朝から興奮気味でっあった。
もう、数メートル走り出すと、その車高調のしなやかさ、乗り心地の良さに参ってしまった。高速に入っても、ブーストUPされた インラインフォー、ツゥインキャムの過給機ヂーゼルの闊達さに感動しながら一路、岐阜を目指した。
フジカーズジャパン 岐阜に到着したのは、午前11時頃。
途中で、僕が「岐阜羽島」でナビが降りろというのを見落としてしまい、「大垣IC」まで走ってしまったのだが、途中、渋滞もなくスムーズに走る事が出来たので、ほぼ予定通り到着できた。
フジカーズジャパン 岐阜に着いて驚いたのが、その敷地の広大さだ!!屋外には、主に福祉車両が多く止められていたが、その数たるや半端ではない。
日本中のハイエースやセレナの福祉車両があるのでは!?と錯覚させるほどの車両数だ
一方店内を見渡すと、これまた、自分が知らない世界である「キャンピングカー」や大型のSUVが、ところ狭しと並んでいる。
X6にキャディのSRX CROSSOVERなどなど、僕の琴線に触れるクルマたちが!!
僕の大好きなキャディたちも数台あり、大型SUVの中で一番気になったのだが、
このX6 は、まさに僕の ツボ にハマった一台だ。カーボンボンネットにボディカラーが赤というのがイイ。
カーボンボンネットをまとい、深紅のボディカラーの X6 だ。お金と環境さえ許されたら、きっと、一目ぼれして買ってしまっただろう。(笑)
こうした魅力的なクルマたちの中にあって、僕が初めて実車を見たのが、
2.3L 過給機付きヂーゼルのフィアット「デュカト 」。初めて実車を見て触れた。
フィアット デュカト だ。
2.3Lのディーゼルターボじゃあ、全長5998mm、全幅2050mm、全高2524mmの巨体を動かすには・・・いえいえ、これがこれがと意外な動力性能を秘めているとか。
おっと!魅力的なクルマたちと、とてもマナーの良い営業の方々とのクルマ談義に時間を忘れて話し込んでしまったが、ふと我に返って、本来の目的の一台を見に屋外の展示場へと向かった。
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LCV E STAR | 日記
Posted at
2017/02/05 22:32:01