
僕の世代では、結構細かい所に拘るのだが、アイテムがそれに付いて来ていない・・・モノが多かったような気がする。
字光式も、すごく欲しかったのだが、当時の「字光式」は「電球」が二個ぐらい入っていて、フレームも 2cm とかあってぶ厚くて、さらに「電球」が発熱するので、フレームの中で実は大変なことになっていて、さらに、熱で「電球」が早く切れてしまい、マダラに光る「字光式」がたくさん街を走っていて見れたモンじゃなかった。
電球が入っているだけなので、フレームは分厚いし、熱がこもって早く「電球」が切れるし、マダラに光るし・・・
それが80年代終盤になると「冷陰極管」の「字光式」が現れて、薄くて、明るく、寿命も長い、実用的な字光式が流行った。
ただ、自分も「冷陰極管字光式」を装着していたのだが、意外な弱点があった。
それは「気温』で、外気温が 0℃ に近くなると、発光しなくなってしまう・・・事であった。
それから月日は流れて、いつの間にか「暗い」、本当は直ぐに壊れるなんていう風評だった LED が、技術の進歩で、「薄くて」、「明るくて」、「ムラが無い」LED「字光式」が主流というか、当たり前になって来た。
今回も NVWB にも「字光式」を装着したのだが、せっかくディーラーで装着するのならという事で、
共立 LED字光式照明器具 エルブライト を奢ってみた。
この「共立」の「エルブライト」は、お上の認定商品でお墨付きなんだが、個人では買えないという不思議な一品。
しかし、その分、造りはオクなどで売っている商品より「強靭」で「明るさも強烈」で「防水も完璧」。
さすが、お上公認。明るくムラなく均一に光る。
今回はディーラーに依頼して購入から取り付けまでを依頼。さらに、拘ってみて、ホワイトのボディカラーに合わせてフレームも「ホワイト」を選択した。
共立 HP より。「エルブライト」
さてさて、ナンバー本体を 「字光式」 、
共立 LED字光式照明器具 エルブライト にしたので、さらに「小技」を利かせて、ナンバーを固定するボルトも変化球を放ってみたい(笑)。
今回は、
ネジのトミモリ ナンバープレート用ボルト ピン・トルクスサラ ステンレス 3本 + 工具付セット ドレスアットプ !!。
クメートとかユニクロのどこにでもあるネジではなく、フラットでお気に入りのカラーを撰べるトミモリのボルトに交換。
ナンバーを普通に取得してついて来るのが、ユニクロ処理かクロメイト処理のボルト。
これが見た目にも出っ張りが大きく、経年劣化すると錆びたり、酷いものになると錆が流れてナンバープレート表面に「さび色」の筋を作ったりする。
僕はナンバーを取得する際には、いつも、トミモリさんのフラットボルトを用意している。
何と言っても、カラーも豊富で、表面処理もしっかりされているので対候性も高く、何より見た目がスマートになるからだ。
ちなみに今回は、ホワイトのボディに合わせて「白」のボルトをチョイスした次第だ。
という事で今回は、ナンバープレートでひと捻り・・・。
さてさて次は。
トミモリさんの 楽天 の販売サイトより。カラーも豊富で面白い一品だ。
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NV White Base | クルマ
Posted at
2022/01/06 00:24:35