
NVHB が納車される前からフライングして入手していたアイテムのひとつが
ライダールック フロントグリル 。
おそらく大陸のどこかで造られたであろう一品は、間違っても純正品に似ているが、そうで無いので僕は 「ライダー 的 グリル」 と呼んでいる。
某オクで入手したのだが、デイライトが付いていて、おぉこれはラッキーと思ったのもつかの間、裏を見てビックリの配線の出入り口、その他、合わせ目等々、スカスカで一発で雨水などが入りそうだったので、防水処理をした。
前面 納車前にそろそろブツを揃えなくては ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/45687190/
それから、デイライトまでの配線も考えなくてはいけなくて、それも手持ちの配線を使って、ホットボンドを駆使して、グリルの後ろに配線を隠しながら、固定して実車への装着に備えた。
取回 グリル ディライト用配線取り回し ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/45696492/
それから、今度は実際に納車されてからなんだが、まず、頭を捻らないといけないのが、車外から車内への配線のルートだ。
グリルを外すと、有難い事に、車内に繋がりそうなグロメットがいくつかあり、それを一旦外して、そこから「配線通し」を突っ込む、
車内にスルスルと入りそうなグロメットを撰んで、配線通しを突っ込んで、車内への配線のルートを探してみる。
車内をのぞき込むを何度か繰り返すと、何度目かに、
「配線通し」の黄色が何度か目に見え瞬間、何度やっても感動してしまうモンだ。
「配線通し」の黄色の線が見えた瞬間は、何度やっても感動するもんだ。(笑)
後は、これから「ドラレコ」や「レー探」なんかも増設するので、電源を確保するために、ヒューズBOXから、「ACC」と「常時電源」を簡単取り出せるように細工をする訳だ。
NVHB の取り出しやすいヒューズは、パッセンジャサイドのグローブボックス裏にあって、ヒューズの配列は、
ACC電源は「シガレットライター」から、常時電源は「ルームランプ」より借用できそうだ。
至って簡単で、日ごろの使い勝手から、ACC電源は「シガレットライター」から、常時電源は「ルームランプ」より借用できそうと推測した。
それから実際のヒューズBOXと対面して、テスターで電流をあたると、
実際にテスターを当てると、推測通りで、あとは エーモン を使用して電源を取り出した。
推測通りで、あとは、エーモン を使って「ACC」と「常時電源」がいつでも取れるように配線を仕組んだ。
そのうち「ACC」のラインの一本を、「配線通し」に括り付けて、車外から「配線通し」を引っ張ると、無事に車内から車外へ「ACC」のラインを引っ張り出すことに成功した。
デイライトの簡単な保安基準は、
原動機の操作装置が始動の位置にないとき及び前部霧灯又は前照灯が点灯しているときは、昼間走行灯は自動的に消灯するように取り付けられていること。
と言う事で、通常は ACC より給電して、とにかく灯火類にスイッチが入ると切れるように、ACC ラインの間に、スモールランプに電源が来ると切れるリレーを装着した。
とにかく灯火の何かが点灯すると消えるようにポジションランプをトリガーにしてみた。
で配線を済ませ、組み付けたて完成と相成った。
組付け精度もまぁまぁ。後は全面黒なのがちょっとなので、今月末にちょっとイジル予定だ。
組付け精度もまぁまぁ、ただ、色が黒一色だと味気無いので、今月末か来月早々にイメチェンをしようと考えている。
あぁ、なんだか オーテック のデモカーという出生の秘密が分かった、分かってしまったので、イジルのがちょっと抵抗があるのだが(笑)
次は究極の自己満足をしようと思っている。
ブログ一覧 |
NV White Base | クルマ
Posted at
2022/01/10 15:58:10