初詣 ２００８年ここにハジマリ

遅まきながら・・・・

新年明けましておめでとう御座います。ようやく２００８年のみんカラをスタート致します。

さてさて、今回は１２月３０日に神奈川を出て広島へ帰省。。
１月４日に広島を出て、滋賀県へ一泊し、翌５日に滋賀県から神奈川へ帰還・・・という慌しいスケジュールをこなした。

行きと帰りに付いては後述とし、今年も一年の始まりに「広島護国神社」へと初詣に足を運んだ。

僕が行ったのは、大体午前１１時前後だったのだが、意外だったのは「人が少ない」事だった。

例年なら、近場の駐車場もなかなか入庫できないパターンが多いのだが、今年はどこも「空車」も文字が並び、実際に一番近い「市営駐車場」も入って見ると「空きスペース」が目立ち、難なく出入り口に一番近い場所にlimited号を滑り込ませる事が出来た。

広島城のお堀端を歩き、境内に入ったのだが、例年ならすでに参拝する人でごった返している場所も、人はまばら・・・

まったく本殿の目の前の「鳥居」まで、まったく人の多さを気にする事無く近づく事が出来た。

周りを見回してみると。。。



「はまや」を売っている仮設の販売所も、余り人だかりがなく、今年は「巫女姿」の女の子が、前を過ぎてゆく参拝者に「おめでとう御座います」、「ご参拝ありがとうございます」と余裕で声を掛けていた。

因みに・・・今年の広島護国神社の「はまや」は。。。



高いか！？安いか！？は皆さんのご判断に委ねるが、景気が良いからなのか？実は良くないからか？今年は実に スムーズ に初詣を終える事が出来た。

そうそう・・・今年初めて気付いたのだが、「子供おみくじ」なるものがあって、僕は一向に信心が無いので「おみくじ」なんて引いた事が無いのだが、カミさんが子供に・・と、子供の手を引いて「一枚」引いてみた。

結果・・・・・・



まぁ「小吉」という微妙なモンが出てきたが、「おみくじ」に書かれている事は、親にとって、まさに子供に望むべく事が書いてあり、おおいに感心に浸ってしまった事は内緒である。。。

さてさて、ある意味で少々「拍子抜け」の初詣であったが、今年一年、どんな一年になるのであろうか？そんな事をツラツラと思いながら、まずは「健康」、この事を肝に銘じて一年のスタートを切ったのであった。


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