住んでいたが家が無くなるのは寂しいよね．．．

今週も何かと忙しい毎日です。
しかも相変わらず体調は優れず、
喉の痛みと咳が収まりません。
そろそろ発症して３週間が経過するので、大人喘息の可能性？ なんて怖くなり、
幼なじみが開院している内科でかかってきました。

診断は、とりあえずアレルギー性なんちゃら って事みたいで一安心。
薬には漢方薬を処方して貰ったので、コレ飲んで暫く様子見ですね。

さて、ここからが本題（前置き長いよね（汗））

この院長とは、もう４８年の付き合い。
なぜなら、私が子供の頃は、この医院の隣に住んでいたからです。
写真の駐車場の部分が、私が子供の頃に住んでいた自宅跡です。

私は、生まれてから引越しを６回実施してますが、最初の家と２番目（上記）の家は、既に取り壊されてしまって現存しないのです。

自分が住んでいた家が壊されて無くなるのは、やはり寂しいものがありますね。

住んでいた頃は、別に何の愛着も未練も無かったけど．．．
無くなってから判る大切さとでも云うのかな。

３番目の家は、現在も両親が住んでいますが、もう築４２年。
将来自分が住む事はないと思っていましたが、大事に保存したくなってきましたよ。