みやもっちゃんのブログ一覧

昨日書いたブログの続編です．．．

なぜ、ＭＴだとＯＫで、ＡＴだとＮＧなのかを再びサクラムＵ社長にお聞きしました。
いきなり敬語になっているのは、理由があります。
なんとＵ社長は、このブログをチェックしておりました（滝汗）
ご本人様曰く、伯爵と私のブログはチェック対象みたいです。

さて、本題に戻しましょう。
ＡＴがダメな理由は．．．
勝手にギアが変ってしまうから！　だそうです。

2010年４月以降に生産もしくは輸入された車両用のマフラーは、加速走行騒音試験をパスしなくてはならないのですが、この試験方法が曲者みたいです。
その方法とは．．．
３速50km定定速度で計測区間に向かい走行し、計測区間に入ったらアクセルを全開にして加速し、計測区間(20m)を抜けきるまでの間の騒音値のピークを測定する。
との事です。

問題となるのは、ＭＴ車の場合は、３速で測定は言うまでもないのですが、
ＡＴ者の場合は、なぜかＤレンジでの計測する必要があるそうです。
Ｄレンジでアクセル全開にすると．．．
当然ながらキックダウンして２速もしくは１速に入ってしまうわけです。
低いギアに入った場合、エンジン回転は、３速の時よりも上昇する訳なので、加速騒音としてはＭＴよりも大きくなってしまうという事になります。

うーん、何か試験方法の規定が変ですよね。
ＭＴだろうが、ＡＴだろうが３速なら３速固定で良いはずなのに、なぜＤレンジなんでしょう？？

これ単なるお役所のミスとしか思えないですね。

まぁ、そんな理由でＡＴはＮＧとの事でした。

もうちょっと続きがあるかも知れないので、それについては次回ね。

今日は、お疲れモードに突入してしまったので休暇頂いております。

平日休みは久しぶりなんですが．．．
朝から印鑑証明を取りに行ったり、ケイマン用の駐車場の契約とかをしました。
土日だとなかなか進まない諸契約ですが、平日だとスムーズに進みますね。

ウチのマンションは、地下駐車場で、すべてが機械式になっています。
パレットサイズの関係で、最近の車幅が広いクルマが選択肢に入らないのは、過去に書きましたね。
パレット上の最大車幅は1850mmなんで、1850mmのエヴォーラを入れると、こんな感じになります。
ギチギチですが、入るのは確認出来た。

だけど、毎回乗降りと駐車するのに気を使うのも事実。
そういう判断で、エヴォーラは諦めてたわけです。
将来的にも、気軽に停める事の出来る車幅は、せいぜい1800mmと考えていました。

昨日までは（笑）

さて話を元に戻しましょう。
駐車場の契約をするにあたり、以前エリーゼで契約していたパレットにするつもりでした。
しかし、ウチのマンションは駐車場の空きが多いようなので、他に条件の良いパレットがあるかをチェックする事にしました。

そしたら．．．ここで、驚愕の事実（大袈裟かな）が判りました。

全てのパレットが車幅1850mmまでと思っていたら、
実は一部に1950mmまで可能なパレットがある事が判りました（汗）
１５年も住んでいて初めて知りました（汗）



でね、そのパレットに空きがあったんですよ。
しかもクルマを出す時に、パレットを移動しなくても済む中段です。　
もう即決で契約しましたよ。



パレット収納可能サイズは、5300 x 1950 x 1550(mm) なんで、
車高の高いクルマは、NGですが、私が欲しがりそうなクルマは、ほぼカバー出来そうです。

これで、今後の車種選びの選択肢が広がったかな！

ポルシェ９９１ターボ、マクラーレンMP4 -12C、ロータスエスプリ、アルファロメオ４C、アストンマーチン・ヴァンテージ．．．なんでもOKです（爆）

昨日のブログで、９８１ケイマンのマフラーを製作する予定があるかをサクラムのU社長に聞いてみたと書きました。

一昨日の夜にメールして．．．
昨日の朝イチに返信が来ました。

で、内容は．．．
MTミッション車なら技術的に対応可能だが、自動変速機だとNG
だそうな。

で、私が買ったのは、MT なのか？　AT なのか？　という質問が付け加えてありました！
はい、オトコは黙ってオートマ買いましたが何か？？　（爆）

しかし、↑のサクラムさんからの回答は奥深いものを感じます。

まず、１点目として．．．
なぜMTだと対応可能だけど、ATだとダメなのか？？
エキマニからサイレンサーまでの取り回しが違うのかな？
ご存知のように９８１ケイマンは、エンジン部がフルカバーされてしまっているので、私もエキマニからサイレンサー部分がどのようになっているのかを確認していないんですよねぇ。
これに、ついては、もうちょっとU社長を問い詰めてみる、いやお伺いしてみます。


次に２点目として．．．
MTミッション車なら技術的に対応可能．．．とあります。
つまり、どこにも製作するとは書いてないんですよね。
技術的には対応可能だけど、それと実際に作るかどうかは別問題．．．と読めます。

９８１のMTにお乗りの方で、サクラム管が欲しい人は、ある程度の人数を集めて交渉しないとダメかも知れませんねぇ。











ところで．．．皆さんはサクラム管がどのようにして作られているかご存知でしょうか？
以前、サクラム管を作成している秘密工場の写真をスクープした事があるので、再掲しておきますね。
それが、こちら！



写真に写っているのは、U社長その人であります。
そして、その傍らにはサクラム管が多数製作されております。

そうサクラム管は、畑で作られているんですよ～！（爆）

昨日のブログにケイマン納車までの To Do リストみたいなものをアップした訳ですが．．．

サクラム管は．．．みたいなコメントが付いたので．．．

早速、サクラムのU社長に直メしてみました。
９８１ケイマンSのマフラー作る気あんの？　みたいな感じです（笑）

皆さん、ご存知だとは思いますが．．．
２０１０年４月１日以降に製造された国産車あるいは輸入通関された輸入車は加速騒音規制対象車両となります。

そんな訳で、私のGTIもこの規制に引っかかり、車検対応のマフラーを買うのは、かなりメンドーになっているのです。
２０１１年にサクラムさんに突撃し、U社長に直訴？しましたが、
残念ながら　ゴルフⅥ GTIのマフラーは作らない　
というのがサクラムさんの最終回答でした。

さて、９８１ケイマンSも、当然ながらこの加速相応規制対象車両になります。
そうすると、対応品を作るには、メーカとしてもかなりの負担になる訳です。

さぁ、U社長からの返事は、どんな内容になるのかなぁ．．．

なお、ポルシェ用としてリリースされているサクラム管は、９９６ボクスター用のみで、
９８７ボクスター／ケイマンについてもリリースされていないようですね。

って事は．．．やっぱり無理かな（汗）

既知の事実として２月は２８日までしかありません。
と云う事は、今週末は３月なんだよねぇ～！

３月となれば、ほら、あれ、それ．．．
契約から半年待って、いよいよケイマンＳの納車です。

ですが、当然その前に諸々準備が必要ですよね。

準備出来たのは、頭金のみで、あとはまた手付かずだったりします。

・自動車ローン申し込み
　　さすがにキャッシュ一括は無理でした～

・駐車場の申し込み
　　昨年、一旦解約したので、新たに申し込まないとね。

・登録書類の準備
　　印鑑証明発行して貰わないとですね。

・自動車保険の申し込み
　　エリーゼ売却と共に中断した自動車保険を再開します。
　　保険会社は、まだ未定。　たぶんＧＴＩと同じところにすると思う。

・ボディコーティング
　　そろそろ何処に出すか決めないとです。　
　　事前に調査したところは、納車日が決まらないと予約出来ないんですよね。
　　しかも１ヶ月先まで予定が埋まっているとか？
　　メンドーなんでＰ世田谷にお任せになりそう？？

・希望ナンバー
　　希望ナンバーがサービスなんです。　
　　何にしますかねぇ。　押さえは９８１？

・ドラレコ
　　時代が時代なんで、ドラレコを装着しようかと．．機種はどうする？


あと何があったっけ？
まだ、何か忘れている気がするなぁ。

オチのないブログで申し訳ない。