みやもっちゃんのブログ一覧

今年初のサーキット
　年が明け、冬が終わり、桜が咲き　そしてＧＷに突入！
ここで今年初めてのサーキット走行に行って来ました。　場所は、筑波２０００です。
サーキットには、今年になって数回行っていますが、ほとんど観戦や裏方仕事だったので
自分では全く走っていなかったのです。

事前に天候不順が予想されていましたが、天気は、当然（？）「晴れ！」
「筑波限定 晴れ男伝説」は、健在です。
逆に天気が良すぎて暑いくらいでした（笑）

参加したのは、エリーゼ仲間のＭ田さんが主催した走行会です。
３本の走行枠を２４台でシェアする方式を取ってます。
１本目は、２４台で走り、残り２本を１２台づつで１枠走る訳です。


気持ちイイ～っ
　サーキットは４ヶ月ぶりだし、筑波２０００に関しては半年振りです。
非常に走りやすい走行会でしたので、すこぶる気持ちの良い走りが堪能できました。
あまりの楽しさ故、１本目のチェッカーを見落としたのはご愛嬌！

タイム的にはドライバーにビビリミッター（？）が掛かってしまい見るべきものはありませんでしたが、「楽しむ」と云う事では最高の一日でしたね。

結局、ベストラップは、２本目の最終ラップに辛うじて８秒台に入れるのが精一杯でした（苦笑）

上手く走れない理由を自己分析すると、
　コーナ進入時のブレーキングと荷重移動が上手く出来ておらず、
　進入～クリッピング～立ち上がり　までが終始アンダーステアとなり、
　アクセルを踏めない（踏むのが遅れる）
という事ですね。

まっ、簡単に云うと「練習不足」ですね（笑）

やっぱり日頃の練習が重要ですね。


インチダウン
　今年初めにインチダウンホイールを装着したのは日記に書いたと思います。
その効果をやっと体感できました。
筑波２０００では、７２００回転まで使えるＶＶＣエンジンとギア比がバッチリ合っており
とても走り易いですね。

また挙動のヒラヒラ感が更に上がっており、よりエリーゼらしい（？）動きになっているようです。
悪く云うとリアのグリップが、通常ホイールサイズに比べると若干落ちているように思います。

MINI Day

茨城県の筑波サーキットで「MINI Day」というイベントが開催されるとの情報を貰ったので、早速行ってみました。
このイベントは、毎年開催されているようで
今年が１４回目でした。
これからも続けて欲しいイベントですね。

私は、ちょっと早いかなと思える朝８時過ぎには、会場の筑波サーキットに到着しました。

そうすると既に沢山のミニが集まっていました。　
皆さん出足が早いですね。

集まっているナンバーをチェックすると関東だけでなく、全国から集まっているようですね。


オートジャンブル

MINI Day のメインイベントは、サーキット内で開催されるレースと走行会なんですが、
私の目的は同時開催のオートジャンブルです。

入場した時に貰ったパンフレットを見ると、
オートジャンブルは、パドック内で開催されているようです。

早速、パドックに向かうと入り口で係りの人から「此処から先は別料金です」と言われてしまいました。
入場料４０００円、駐車場１０００円　取っておいてまだ取るの？　
ちょっとムッとしてしまいましたがダダを捏ねても仕方ないので大人の笑顔で更に１０００円支払いました。


戦利品

今回購入したのは、純正品のエアクリボックスです。
いや正確に言うと買ってないです。
値札に「タダ」と書いてあったんです。
一応、出品者の方に確認すると、やっぱり「タダ」でした。ウレシー。
他にもステレオやスピーカが「タダ」となっていました。
なお、その１時間後に、再度伺うと２００円のプライスタグになってました（笑）

モンテ君には、ＩＴＧのエアフィルタが装着されているのですが、低速トルクが細いのです。
低速トルクを上げるには純正のエアクリボックスに勝るものなしとの事なので純正に戻して見ようと思います。


モンスタークラス

コース内では、朝から様々なクラスのレースが開催されていました。
その中で特に目を引いたのが「モンスタークラス」のミニでした。

残念ながら４台という少ない参加台数でしたが、何でも有りのその「モンスター」度には、度肝を抜かれてしまいました。

写真のミニを見て下さい。
オイルクーラの下にインタークーラがあります。
と言う事は．．．．
なんとターボが装着されていました。
パインピングを含めて、その作りこみは素晴らしい出来ですね。
いったい何馬力位出ているのか興味ありますね。

ピッカピカです
　ＧＷ前に予定通り(？)エリーゼ復活しました。
作業内容は、フロントカウル割れ部分のＦＲＰ補修とフロントカウルの全塗装でした。
塗装していなドア部分から後ろとの色差も感じらせず、良い感じで仕上がってます。


写り込みがステキ～
　上の写真だと判り難いかもしれませんが、補修部分はピッカピカです。　
別角度からの写真をどうぞ！　蛍光灯の写り込みがステキです。

気合を入れて３時間

メッキパーツを交換したりして輝きが戻ってきたモンテ君を見ていたら無性に洗車したくなったのです。
私はズボラな性格なのですが、
一旦やり出すと最後までやらないと気が済まない性格だったりもします。

気がつけば洗車に３時間を費やしてしまいました。
でも残念ながら、こちらの希望するような輝きは戻ってきません。
ん～っ、もう塗装がダメなのでしょうか？
一度、プロの洗車屋さんに相談して見ようと思います。

洗車のついでに劣化したワイパーゴムも交換しました。


エンジンルームも．．．

ボディの洗車とワックス掛けが終わり、コーヒ片手にミニを眺めていたら、ボンネットを開けたくなりました。
ひょっとして、この中も汚れているんだろうなぁ？
と思い、止めときゃ良いのに開けてみました。

ボンネットを開けると、年式相応の汚れがそこにありました！
ん～、これも掃除したいなぁ～って事で始めちゃいました。
更に１時間です（笑）

エンジンルーム・クリーナを使って一気に綺麗にしようかとも思いましたが止めました。
やっぱりミニは古い車だから、エンジンルームに水を掛けるのは危険だと思ったからです。
ウェスとパーツクリーナで地道に拭き取りました。

車検整備

ダビデさんに車検整備を実施して貰い、正式に納車となりました。
モンテ君を引き取りに行き、整備内容を見せて貰ったのですが、その内容にちょっとビックリしてしまいました。

整備記録を簡単に列記すると次のようになります
トルクロッドブッシュ交換、グリスアップ、リアブレーキＯＨ、フュエルフィルター交換、プラグ交換、マフラーマウント交換、クーラント交換、ラジエターファンＳＷ交換、水温センサー交換、フロントハブベアリング交換、ウォッシャーポンプ交換　etc....

うーん、さすが１１年選手のモンテ君です。
ミニは、定期的に交換しないといけないパーツが多いとは聞いていましたが、本当に多いんですね。
特にハブベアリング交換は、想定の範囲外でした（ｗ）

でもダビデさん曰く、「基本的な部分は調子良いので大丈夫ですよ！」との事でした。


ライトリム交換

錆び錆びだったライトリムも新品に交換しました。
やっぱり新品のライトリムは綺麗で良いですね。　今度はこのリムが錆びないように手入れしたいです。

一つ不思議な事がありました。
モンテ君は、９５年式のはずなんですが、ライトリムは、９７年式以降の部品がフィットしたとの事でした。
これにはダビデさんも首を傾げていました。　何でなんでしょ？


フロントバッチ交換

フロントバッチをMark３仕様に交換しました。
オリジナルのバッチが錆び錆びだったので、これで見栄えが良くなりました。