みやもっちゃんのブログ一覧

以前、ご紹介した八ヶ岳ガレージハウスですが．．．

今週末（５／２６，２７）も内覧会を開催するみたいです。

この週末も天気は、大丈夫のようなので、ご興味のある方は行ってみては如何でしょうか？

私は、近々で片付けないといけない諸問題が山積みなんで．．．
ガレージについては時間がかかりそうです（汗）

定年までには、なんとか新しい環境を構築したいですねー。

前回からの続き．．．

八ヶ岳高原ラインを小淵沢に向かって走ります。
この時期の高原ラインは、新緑のトンネルの中を走る気分ですね。

高原ラインから脇道に入り、暫く進むと目的地に到着

八ヶ岳ガレージハウス です。



八ヶ岳ガレージハウスは、賃貸のガレージハウス
「八ヶ岳のリゾートライフを賃貸で！」　がキャッチみたいです。




趣味車を持つにしても東京在住だと、八ヶ岳やビーナスラインまでは、高速で移動しなければならず、趣味車の快適性だと少々辛いのです。
それ故、私もエリーゼからケイマンへの乗換えとなりました。

しかし、八ヶ岳に拠点があれば、ここに趣味車を保管しておけるのです。
最近は、そんな事ばかりを考えてました。

八ヶ岳近郊では、中古別荘が格安で売られていたりするのですが．．．
格安物件には、やはり 「それなりの理由」 があったりするのでした。

じゃぁ、自分で作る？？　いやいや、そうなると予算オーバです。
あとで何か問題が出たりすれば、全て失敗に成りかねない。

そんなジレンマを抱えている時に、ふと八ヶ岳ガレージハウスに出会いました。
丁度、この週末は見学会を実施しているとの事だったので、思い切ってお邪魔した次第です。


高原にあるガレージハウスですので、ロケーションは最高ですね。

早速、ケイマンをガレージに収めてみました。




いやぁ、イイ！　なんかそれっぽい（笑）



オーバースライダー式のシャッターを閉めると、完全にプライベート空間です。




居室は、こんな感じです。
都心にあるガレージハウスよりも、インテリアは凝っていると思います。
（注：家具等は、料金に含まれていません）






そして、こちらのガレージハウスの特長でもあるのですが．．．
共用スペースとしてクラブハウスが用意されています。

オーディオも凝ってますよね。
アンプは、マッキントッシュで、スピーカーは、JBLですよ。



照明は、１００年前に作られた工場の照明を移設したそうです。



敷地内には、自作？のビザ釜がありました。



週末は、皆さんでパーティをする事が多いようですね。
この日も、夕飯はBBQパーティをしていました。


再びガレージハウスへ

今回は、見学だけでなく、このガレージハウスに一日体験として宿泊させて頂きました。

ガレージ後方にある室内からは、クルマを眺める事も出来るのがイイですね。




うーん、こういうガレージライフもイイよね。
ココに趣味車として、旧車を置いておけば、高速を使わずにワインディングを走る事が出来ます。
エランとか、セヴンとかが現実的になる？？

最初は、賃貸でガレージライフそして八ヶ岳ライフをスタートし、定年してからは移住する事を考えても良いかも。

いつの間にやら冬本番ですね。
例年ですと11月は比較的暖かい日が多いのですが、今年は寒い。
11月だと通勤時もちょっと厚手のジャケットを使用する事が多いのですが、今年は既にコートを出して使ってます。

今年こそは、スタッドレスを購入して冬でもガンガン走ろうと決意していたものの、夏タイヤの保管場所のアテが外れてしまった事もあり、結局お流れになりました。

今年の冬も週末冬篭りする事が多くなりそうです。
そうなると気になるのがクルマのバッテリーです。

２台を交互に乗ることで、バッテリー上がりは今までに経験していません。
しかし、そもそも出動機会が減ると、このバッテリー維持管理？がメンドーになってきます。

それなら常時充電しておけば良いのですよね。

CTEKを購入すれば、バッテリーの補充電が出来るし、デサルフェーション機能により劣化したバッテリーも多少なら復活するようです。
そんなら、これ買っちゃおう！　って考えたのは、もう５年くらい前だったかな？




が、未だに購入してません。　　何故か？？

それはパワーソースが無いからです。
ウチの駐車場は、マンションの地下車庫なので、C-TEKを購入しても電源を取る事が出来ないのです。

それが理由で購入は見送りになってました。

それがね、最近は事情が変わってきました。
ポータブルバッテリーの進化です。

このAnker製 PowerHouseって製品は、100VACを供給出来る優れものです。
最大電流も1.0Aまでは可能なみたいです。



つまり、このポータブルバッテリー ＋ CTEKを使えば、パワーソースの無い駐車場でもバッテリーのメンテナンス充電が出来そうです。
バッテリーに直接繋いでも良いですが、常時通電のシガーソケットに接続してしまえば、非常にお手軽に出来そう。
容量は、120,000mAって事なので、スッカラカンの車載バッテリーをフル充電する容量はないけど、補充電するのなら問題なさそうです。


じゃぁ、買っちゃう？？　コストは、両方を購入して６諭吉程度

だけど踏み切れないんですよねぇ。
ポータブルバッテリーを車内に設置して放置するってところに、ちょっと抵抗がある。

容量のデカイバッテリーでは、発火事故とかの事例がありますからね。

バッテリー充電していて、クルマが燃えちゃったじゃシャレにならないよね。

って事で、誰か人柱やりませんか～
もちろん、何かあっても責任はご自身でお願いしますよ（爆）