
昨日は、自身では購入する事は、ほぼ無理だと思われるスポーツカーネタで盛り上がり、現実逃避する事でストレスが開放されました。
しかし、夢は覚め、現実に戻りましょう。(笑)
先日の1年点検時に4番シリンダーのイグニッションコイル(以下、コイル)のリーク跡の指摘を受けました。
VWのコイルは、50000km寿命説があるので、それほど驚きはしませんでしたが、一般的に考えると、早いですね。
個人的な考えですが、コイルの寿命は距離というよりも、点火回数の方が影響を受けると思うのです。
私のGTIは、サーキットや峠で回転を上げるような走りは、ほとんどしていないので
50000km走行したとしても、一般的な車両よりも点火回数は、少ないと思うのです。
それにも関わらず、走行距離50000km足らずでリーク跡があるとは驚きですね。
個体不良って事なら判らないでもないのですが、VW車には、少なからず、いや相当数で発症しますよね。
コイルのリークは、スパークプラグが原因という人も多いです。
スパークプラグで火花が飛ばなくなり、その高圧電流が逃げ場をなくして、コイルからリークするって事が理由のようです。
確かにそれは有り得るし、実際そうなんだとも思います。
が、最新のプラチナプラグが、50000km程度で火花が飛ばなくなるんですかねぇ??
しかも、何度も云うように私のGTIは、点火回数が一般よりも少ないと思うんだけどなぁ。
コイルにリーク跡は診られたものの、まだダイアグには引っかからないレベルの様なので、しばし様子見としようかとも考えました。
だけど、最近ちょっとエンジントルクが細くなった気もしたりするので、ここは思い切って予防交換をする方向で進めようと思います。
当然ながらコイルとスパークプラグの全交換(4気筒分)ですね。
いつ交換になるかは、まだ未定ですが、ちょっと楽しみです。
整備して、エンジンが調子が良くなったら、まだまだ乗り続ける事になってしまうかな?
Posted at 2019/02/28 00:02:56 | |
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