みやもっちゃんのブログ一覧

なんか連載記事って訳ではないのですが、いろいろ書いてきた事が中途半端に成っているので中締め？しておきます。


・新型Ｚ３４
　真剣に購入を検討していましたが、やはり自分の好みにはイマイチ合致しないと判断して取りやめにしました。
　ツアラーとして考えるのであれば現時点では（私にとって）最高の１台ではありますが、やはりエリーゼを手放してまで手に入れる一台ではないとの結論です。
　エリーゼの持つ、独自のヒラヒラ感は、何事にも換えがたいですから。


・燃費向上プロジェクト
　続行中です。
　現時点では燃費計を装着するのが一番だとの結論なんですよね。
　ふんわりアクセル　、　燃料カット　にしても、実際の効果を目で確かめられれば、修正が利きますから。


・ワックス選び
　これが連載なの？　って突っ込みはご勘弁（笑）
　この２～３年放置状態だったエリーゼのボディに輝きを取り戻すべく、新しいワックスを選定中です。
　現在の状況だと、コストパフォーマンスが高そうな、「シュアラスター」に落ち着きそうな感じです。
　ただ最近幅を利かせている液体ワックス系も気になります。


最後に、最近ブログの更新が滞っている原因ですが、
年度末に向けて仕事が忙しくなっているだけでなく、新に２つのプロジェクト？が進行中なんです！！
それが何かは徐々に明らかにして行きますね。

出張からは無事に帰還してます。
昨日の仕事は、とりあえず完了！
でも一昨日に出張したのが残件としてしまいました。

いまどき、Windows2000のシステムに機器を追加しようなんて考えるから、面倒な事になるんだよねぇ。
まぁ、お客さんの指定だから仕方ないんだけど．．．

でも、４月にそのシステムを立ちあげて、５月以降は順次、新しいＰＣへ移行させるとの事。　それなら最初から新ＰＣで行ってくれれば何の問題もないのに．．．

世間は不況不況と言われているのに、なぜか仕事は増えるばかり．．．
コレって良いことだよね。　でもブログのアップも出来ない状況です。

来月は、更に忙しくなりそうな予感！！

今日もこれから京都まで日帰り出張です。

ちょっと間が開きましたが、続きです。
もっとマメに更新したいのですが、公私共に忙しいので時間が取れないんですよねぇ～！

さてさて、今回のお題は「アイドリングストップ」です。

市街地走行で燃費を稼ぐとしたら、これに勝るものは無い様ですね。
なんてったってエンジン止めちゃえば、ガソリンを消費しませんから！

でも、ちょっと気になったのが、
エンジン再始動時にどれくらいガソリンを消費するのか？　
と言うこと。

これについては雑誌やらネット上の情報を信じるとすれば、
アイドリング５秒分
らしいです。

つまり５秒以上アイドリング状態が続くのであれば、エンジンを停止してしまった方が燃費は改善されるみたいです。

で、試しにこの１～２週間実施してみたのです。
そしたら、大きな問題がある事に気が付きました。

それは、「電装品が全てリセットされてしまう」　のです。

エンジンを再始動する度に、
　・ナビが再起動
　・オーディオが再起動
　・ＥＴＣが再起動
するのです。

これ結構大きな問題ですね。
上記の３つを常時電源に配線し直せば解決されますが、クルマを駐車する場合に電源オフにする機能が必要になっちゃいますね。

何か良い方法ないですかね？

既に前回のブログにコメントで多少触れましたが．．．続きを書きます。

私が燃費向上の為に実施しているテクニックとして「燃料カット」があります。
主に高速道路で多用します。

クルマ好きの人であれば、このテクニックをご存知の方も多いでしょうが、
知らない方の為にちょこっと説明しますね。

ある条件下となるとＥＣＵが燃料不要と判断して、インジェクターから燃料を噴出しなくなるのです。
例えば、アクセルオフでエンジンブレーキが掛かった状態になると（下り坂等でアクセルオフで走行している時）燃料カットが働きます。
燃料カットが働いていれば、全く燃料を使っていないのですよ。　
燃費にすれば　∞km/ℓ　ですね！

代表的な条件は、ギアが入っている事です。
ギアをニュートラルに入れてしまうと、燃料カットは働きません。
だから下り坂等で、ギアをニュートラルにしていると、燃料カットが実施されず、
アイドリング分の燃料を消費してしまいます。

他にもある程度の回転数を維持している必要もあるようです。
例えば４気筒エンジンの場合、燃料カットの状態である回転数よりも下がってしまうと、不整脈のような振動が発生してしまう為、それを防止する意味で燃料を噴出する制御となるようです。

エンジン回転数が低いと燃料カットが働かないとすると、街乗り時の制御は微妙なんですよね。　ニュートラルに入れて惰性でクルマを走らせた方が燃費が良いかも知れませんね。

メーカやエンジンの種類によって燃料カットされる条件はマチマチのようですので、自分のクルマに合った条件はメーカに確認しないと判らないのが辛いところです。

となると、やっぱり瞬間燃費計が欲しくなるなぁ！！！