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GTIが冷間時に始動不良となる現象ですが．．．

海外サイトを検索すると、そこそこ事案があるようです。

そして、その原因の可能性としては、
　インテークバルブとインジェクターへのカーボンの堆積　が高いと記載されてました。

あー、やっぱりそっちかぁ。
個人的に、その可能性は考えない事にしてたんですよね（爆）

インジェクターの故障とか、
　　イグニッションの故障とか、
　　　　　プラグの劣化とかの方が．．．
　　　　　　　　　個人的には受け入れ易いんですよ。

カーボン堆積は、直噴エンジンの宿命とは云え、
それが始動不良の原因というのが、私的には納得いかないです。

なんで始動時しかも冷間時だけに現象が出るんですかねぇ。

インジェクターへのカーボン堆積により、冷間始動に必要な燃料増量が出来ないって事なのかなぁ？？

あと対処方法ですがケミカル類は、ほとんど効果が無いようなのでインジェクターを交換もしくは洗浄するしか術がなさそうです。
そうなると次いでにインテークポートのカーボンも取りたくなりますねぇ。

うーん、そこそこの出費になりそうだ。

こりゃ、ますますGTIを手放せなくなりそうな予感ありです。

このブログは、「【タイヤ】ミシュランの“雪も走れる夏タイヤ”、オールシーズンタイヤ「クロスクライメート」2月発売」 について書いてます。

ミシュランのコンセプトは、全方位バランスですから、究極は、このオールシーズンタイヤって事になるのでしょうか？

アイスバーンで使えないだけで、雪では、そこそこ走れるというのであれば、この選択もアリですよね。
M+S表記ですから、冬タイヤ規制でも大手を振って走行可能です。




東京在住だと、雪の心配は、年間数日ですし、そのためにわざわざスタッドレスを準備するのはモッタイないとも思います。

私がオールシーズンタイヤを敬遠していたのは、雪道の性能云々じゃなくて、ドライ＆ウェット性能です。

使用するステージは、ほとんどがドライ＆ウェット（特にドライね）なので、その性能が夏タイヤよりも劣ってしまうとなれば購入を躊躇ってしまいます。

しかし、ミシュランのオールシーズンタイヤは、夏タイヤとほぼ同等の性能を持っているようです。




ドライ＆ウェットグリップ、そして静粛性についても同等となれば、
あとはハンドリングと乗り心地が気になるところですね。

特にその２点については謳っていないようなので、やはり一般的な夏タイヤよりは劣るのでしょうか？


タイヤサイズも１４～２０インチまで幅広くラインナップされています。
（GTI用の225/45-17もあるようです）




このタイヤは、一度試してみたいですねー。

GTIに給油しました。　トータルで112回目

今回は、飯田日帰り往復時の燃費です
最近、GTIは飯田往復か都内チョイ乗りしか使ってないかな？

あっ、ブログには書かなかったけど111回目の給油が年末の河口湖ほうとうドライブの記録でしたね。
最近何かと忙しくて、もう年末の事を覚えてないです。

さて飯田往復は、毎度の様にほとんど高速道路です。
下道は、全工程の5%くらいなんですが、今回は日帰りで寄り道も何も無かったので、下道は全工程の3%程度だと思います。

高速率がいつもより高いのに、若干燃費が悪くなっているのは、トラブルが原因なんですかねぇ。


今回のボード燃費は、
　走行距離は、５１２．３ｋｍ
　ボード燃費は、トータルで１６．３ｋｍ／ℓ




そして実燃費はと云うと．．．
満タン法で、１６．４７ｋｍ／ℓ
（走行距離：５１２．３ｋｍで、給油量は、３１．１０リットル）
ボード燃費の１０１．０％

トラブルが原因で燃費が下がったって書きましたが、実燃費はなんとボード燃費越えです。
給油時に、満タンにならなかった可能性が高いですね。
もう何が正しいのか判りません（爆）


ＧＴＩの生涯燃費は、１２．９６ｋｍ／ℓ です。

GTIを購入して８年が経過しました。
ほぼノートラブルだったのですが、最近ちょっとしたトラブルに悩んでいます。

昨日は、日帰りで飯田往復でした。
朝6時前に、GTIのエンジンを始動しようとしたら．．．現象再発


前回までの内容
　GTI始動不良．．．トラブルな悪寒
　GTI始動不良．．．テスター繋いでみた

テスターに履歴も残っていないし、現象も再現しないので、”気のせい” って事にしてました。


しかし、昨日は、また現象が出てしまいました。
クランキングするけどエンジン始動しません。
何回かセルを回したけどダメ！

一度、イグニッションをOFFとして、再度ON
そしたら、一瞬エラーメッセージが表示された（気がする）。
そのエラーメッセージが消えて、次に表示されたのは、エンジンオイルプレッシャー？だった気がする。
そして、次にエンジン警告灯が点灯し、そのままエンジン始動。

結果的には、無事にエンジンが始動し、ファストアイドルも含めて安定しました。

ただエンジン警告灯は点灯したまま。


で、ここで考えた！

　エンジンを止めて、もう一回再始動してみるべきか？

　　いやいや、ひょっとするとエンジン停めると、また掛からないかも？

　　　うーん、今日は、約束の時間までに飯田まで行かないとマズイからなぁ！

って事で、エンジンを停めずに、そのまま出発しました。




途中、サービスエリア等にも立ち寄らず、一気に250kmを走破。
走っている時に異常はないようです。

往路の燃費は、ボード情報では15.3km／ℓ でした。



いつものペースからすると若干悪い気がしなくもありませんね。
しかも、いつもより、心なしかトルクが細いような気がしました。

ただ、これらは、気温が極端に低かったからかも知れません。
寒波襲来で、雪は降りませんでしたけど、原村付近で、-9℃を記録してます。




飯田に到着して、エンジンOFF
15分くらいして、再度エンジン始動を試みるました。

此処でエンジン始動に手間取ったら、VW飯田に行ってテスターに繋いで貰おうと考えました。

が、セル一発であっさりとエンジン始動
そして、チェックランプも、消灯しました。

うーん、どうやら朝イチとかの気温が低く、エンジンが冷えている時に、現象が出易いみたいですね。
今までに２回現象が出た時は、全てコールドスタート。
ホットスタートでは、一度も現象が出ていません。


復路は、途中パーキングエリアで、休憩をした時にエンジンを止めたのですが、やはり現象再現せず。
東京に戻ってガソリンスタンドに立ち寄った時も、すんなりエンジン始動しました。


うーん、なんだろう？

前回現象が出た時と違うのは、今回はエンジン警告灯が点灯した事ですね。
そして、前回も今回も、エンジンが掛かった時は、一度イグニッションをオフにした後だったように思います。
そうなると、何かのセンサー類の不良って可能性もありますね。

始動時に何のセンサー信号をチェックしているのかは判りませんが、クランク角とかカムポジションセンサー辺りだろうか？？

あとはコールドスタート時のインジェクター動作不良とかかな。
必要以上に燃料を噴いてしまってリッチになっているのかも？
あとはインジェクターから微量のガスが漏れているとか？

そして、今気がついたけど、エンジン警告灯が点灯したんだから、今テスター繋げば何かしらのログが拾える気がするなぁ。


今週末は、ショップに入庫予定なんで、そこで確認して貰おうと思います。

最近、週末は何かと時間を取られます。

昨日も、親父のホーム入居のための荷物運びやらＴＶの配線やら何やらでした。

そんな難しい作業ではないのですが、密林から直送した荷物が行方不明になるなど、想定時間内では終らなかったりします。

黒猫さんが密林の配送を縮小した影響は、そこそこありますね（謎）


さてさて、そして今日は飯田参りです。

この週末は寒波襲来で太平洋側も雪の影響が出ると云われていたのでヒヤヒヤでしたが、今のところ飯田までの中央道は、チェーン規制とかにはなっていないようです。

そういや高速道路の交通情報は、いまだに ”チェーン規制” って表示だけど、
これ意味が変わるんだよね。

チェーン規制は、本当にチェーン（滑り止め）が必要な規制となるのだから、交通情報上は、”冬タイヤ規制” とかに変更表示してくれないと困るなぁ。