ハンクラ
ハンドリングクラブ(以下、ハンクラ)には、2回目の参加です。
講師は、2004年にGTレースと全日本ジムカーナの両方でチャンピオンを取った事でも有名な山野哲也氏です。
今回も「良い話」を聞かせて貰いました。
さて、私の今回の練習目標はターンイン時のタイヤの使い方です。 いわゆる「タイヤを潰す」感覚を磨く事ですね。
上手くタイヤを潰すして、アンダーやオーバの挙動を自由に出せるようにしたいですね。
早く自在に挙動変化をコントロールしたいものです。
南コース
茂木の南コースをご存知ない方に説明すると、南コースというのは、巨大な駐車場のイメージです。
コースとは言っても、白線が書かれているだけです。
ですから、コースをはみ出しても全然OK!
コース内にクルマを留めるというより、挙動変化を出して練習するのにもってこいです。
VVCエンジン
新兵器のVVCエンジンは、気持ち良く吹け上がります。
7000回転まで一気に回るので気をつけていないと7200回転のリミッタに直ぐ当たってしまいます。
南コースだと3速に入ったところまでなので、ちょっと欲求不満になりますね。
3速、4速を使うコースに持ち込んでみたいものです。
練習課題クリア?
練習課題は、なかなかクリアできませんねぇ。
ブレーキを戻しながらステアを切り込んでいくのですが、上手くタイミングが合いません。
ドアンダーで曲がらないからと、次に大げさにやればオーバステアでグルグル回ってしまいます。
山野さんから「スピンした後に、フルカウンターが当たってないのであればカウンタ量が足りない証拠だよ!」とありがたーいコメントも貰いました。
ホイールコート
ホイールのガラスコーティングレポートです。
茂木本コースと南コースを走り、ブレーキダストで真っ黒になったホイールでしたが、水洗いだけでウソのように綺麗になりました。水を掛けてウェスで軽く擦るだけでブレーキダストが落ちたのです。 これは優れモノですね。 不精者の私には助かります(笑)
これからも定期的にレポートします
Posted at 2007/09/09 09:59:11 | |
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