• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みやもっちゃんのブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

フェンダーの隙間が気になる人へ...

フェンダーの隙間が気になる人へ...フェンダーとタイヤの隙間が気になるから車高を下げたいって人が、結構多いですよね。

そんな方達に聞いてみたいのですが....

← これ最近私が話題にしているポルシェ・カレラGT です。

新車販売価格は、5000諭吉とか? 

世界最高峰のロードゴーイングカーなのは、誰も異論がないでしょう。

そんなポルシェ・カレラGTですが、

フェンダーとタイヤの隙間は、ほれこの通り!

   ...









リアも同じように...




フェンダーとタイヤの隙間が許せない人達は、カレラGT買っても車高落としますか?

嫌味じゃなくて、真剣に聞いてみたいです(汗)
Posted at 2011/09/30 00:31:20 | コメント(12) | トラックバック(0) | レガシー | 日記
2011年09月23日 イイね!

ある青年M君の日記 その11  ~1990年6月の出来事~

ちょっと間が開いてしまいましたが、レガシーTZ編の続きです。

苦難の末、足回り4本を、なんとかレガシーGTのものに交換しました。
M君としては、かなり達成感はあったようです。

途中のハードルが高かった(と本人は思っている)だけに、喜びも大きいのでしょうね。

M君は、これで、GTのシャキッとした足回りで快適に走る事が出来ると喜んだのですが、そう上手くは行きませんでした。

交換した足回りは、TZ純正よりも引き締まっていて街乗りレベルでは満足できるアシでした。
でも、高速道路に入ると印象が一変します。

何が問題だったかを簡単に云うと、真っ直ぐ走り難いのです。
フルタイム4WDなので、直進安定性は抜群だったレガシーなのですが、アシ交換後は、左右に振られます。
ステアリングを常に修正していなければならないような感じですね。

当時の友人たちは、「足が固くなったから轍の影響を受けているんだよ」 とM君にアドバイスしていたようですが、原因はそうではありませんでした。

ふらつきの原因は、アライメント不良です。
M君は、サスペンション交換をしたにも関わらず、アライメント調整をしていなかったのです。

もっと云うと... 「アライメント調整って何?」 ってレベルでした(汗)

これは後から判った事なんですが、初代レガシーは、4輪ストラットにも関わらず、キャンバー調整が可能だったんです。
しかも、その方法は、ストラット本体に長穴加工がしてあり、固定ボルトの位置を調整するもの。

M君は、そんな事は全く知らずに4輪とも長穴の端で、ストラットを固定していました。

その結果...4輪ともネガティブキャンバー付き捲り(汗)
しかも、目視で八の字が確認できるくらいのネガティブキャンバーだったようです(滝汗)

ネガティブキャンバーは、コーナリング中に外側のタイヤの接地面を確保するのが最大の目的なんで、直進安定性が悪くなるのは当たり前ですよね。




Posted at 2011/09/23 07:31:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシー | 日記
2011年09月17日 イイね!

ある青年M君の日記 その10  ~1990年6月の出来事~

ある青年M君の日記 その10  ~1990年6月の出来事~前回に引き続き初代レガシーTZ編です。

予算の関係で、レガシーTZを購入したM君ですが、フワフワする足回りには、納車直後から不満だったようです。
もうちょっとシャキッとした足回りが欲しかったようで、サスペンション交換を検討しました。


社外品は、高価だったので、純正流用チューンをする事にしたんです。
レガシーの最高グレードである、GTの足回りがターゲットです。

当時のレガシーは、現在のようにビルシュタインでは、ありませんでしたが、TZのものよりも引き締められていました。
実際にレガシーGTに試乗して確認したようです。

詳細なスペックについては、確認しなかったようですが、ショックの減衰値だけでなく、バネレートも若干固かったと思われます(未確認)

費用については、さすが純正部品。 4本セット(ショック&バネ)で、6諭吉ちょっとでした。

それを当時の仲間と夜な夜なDIYで交換をしたようですね。
交換作業もリサーチ不足から、結構苦労したようです。

まず問題となったのは、純正ストラットにブレーキホースを通す穴が、半円形になっておらず、ブレーキホースを外すために金ノコでホースマウント部分を切断する必要があったって事ですね。

次に問題となったのは、ストラットアッパーマウントとストラット本体の装着です。
安易にエアインパクトを使っていたのですが、締め付け時にボキッとした音と共に、折れちゃった事です(滝汗)

M君は、もう顔面蒼白だったようです。

結局、その日は、その折れた1本(たしか右フロントだったかな?)をノーマルショックに戻して終了となりました。

折れてしまったショックは、クレームで無償交換となり、無事に4本の足回りがGT用となったのでした。

M君は、これで、GTのシャキッとした足回りで快適に走る事が出来ると喜んだのですが....

つづく
Posted at 2011/09/17 09:04:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシー | 日記
2011年08月27日 イイね!

ある青年M君の日記 その9  ~1990年2月の出来事~

ある青年M君の日記 その9  ~1990年2月の出来事~SW20の日記からは、ちょっと離れてレガシーTZ編です。

M君のレガシーTZは、初代レガシーです。
平成元年にレオーネの後継機としてリリースされたスバルの4WD

当時、スキーに大ハマリだったM君には最適なクルマだったようです。

この頃のM君は、クルマ好きではあったようですが、メカ部分はあまり詳しくなかったので、このレガシーでも多くの失敗をしていました。
その一部の御紹介しましょう。

M君は、冬の間は、ほぼ毎週のようにスキー場に通う日々です。
当時は、「私をスキーに連れてって」のヒットもあり、空前のスキーブーム。
そんな事情からもタイヤチェーンなんて、面倒なモノは使いたくなかったようで、スタッドレスタイヤを購入していました。

当時の記録によると、購入したのは、トーヨー オブザーブG01 でした。
サイズは、夏タイヤと同じ、185/65-14
夏タイヤは、当然キープなんで、タイヤとセットでホイールも購入したようです。

ホイールは、リーズナブルな格安ホイールを選択したのでした。
ホイールのサイズは、 5J-14 PCD100 オフセット:不明、ハブ径:不明

オフセットについては、まぁ見た目から大丈夫だったようですが、問題となったのはハブ径...

汎用品のホイールは、各メーカそれぞれに対応する為にハブ径が大きい(だいたい73mmが多い)です。

本来なら、その車種に合わせてハブリングを使う必要があるんだけど、当時のM君はそんな事は全く知らないし、販売店(既に倒産)も教えてくれもしなかったようですね。

その為、高速走行をするとステアリングが振れたり、変な音がしたりと大変だったようです。

ハブ径が合わないホイールを装着すると、ホイールのセンター出しと固定をスタッドボルトとホイールナットに委ねる事になります。
本来、スタッドボルトとナットは、ホイールとハブを密着させる為のものですので、その引っ張り方向の力を受け止める事はしますが、横方向の力を受け止めるようには設計されていません。
横方向の力を受け止めるのは、ハブリングの役目です。

最悪のケースでは、ボルトが折れるという事にも何かねませんね。

アフター品のホイールを購入される時は、くれぐれもハブ径の確認を実施し、ハブ径のあったホイールを購入してくださいね。
もしハブ径が合わない場合には、ハブリングは必須ですよ。
Posted at 2011/08/27 09:30:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | レガシー | 日記

プロフィール

「今年の黄金週間...今日から10連休 http://cvw.jp/b/305531/47679827/
何シテル?   04/27 07:10
この世に生を受けて半世紀が経過しました。 依然として精神年齢は低いままではありますが、歳を重ねてくると... ”それはそれで良いのかな?”  と思えるよう...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

リンク・クリップ

ポルシェセンター青山 
カテゴリ:ポルシェ ケイマン
2014/03/30 10:14:42
 
オーセンティックカーズ 
カテゴリ:ロータスエリーゼ
2012/02/12 23:32:50
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
ファイナルエディション クーパーS 2024年3月23日 納車となりました。
ポルシェ 911 カブリオレ ポルシェ 911 カブリオレ
2021年8月8日~ 2021年8月8日に無事に納車になりました。納車時走行距離180 ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2014年3月~2021年2月  2014年3月28日に無事に納車となりました。    ...
ロータス エリーゼ ロータス エリーゼ
2002年~2013年 10年8ヶ月間所有しましたが、現役引退となりました。 私の車歴で ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
© LY Corporation