朝会を☆乃珈琲で開催した後は、ポカポカの天気の中で都内を徘徊ドライブ(笑)
昨日は、都内は何処も渋滞だらけでしたが、さすがに日曜日の午前中とあって道路は空いていました。
気温もグングン上がって、気が付けば外気温は20℃オーバ。
GTIの外気温計では、最高21℃まで上がっていました。
この外気温だと、室内はそこそこ暑くなりますので、エアコン使うか迷いましたよ。
都内徘徊ドライブとは云え、やはり目的地は欲しいので、 マツダ目黒碑文谷店に行ってみる事にしました。
目黒碑文谷店に行く目的は、2つありました。
一つ目の目的は、その目黒碑文谷店自体のチェックです。
ここは、マツダブランドの発信・体験拠点として今年の1月にリニューアルオープンした店舗です。
ディーラとしての機能もありますが、それ以上にマツダブランドを広めるための機能が強い気がしますね。
90年代には、世田谷砧にM2という発信拠点がありましたが、バブル崩壊と共に消え去りました。
目黒碑文谷店は、その再来と云っても良いかもしれません。
店内は、他のマツダディーラーとは、一線を画する創りになっています。
一階部分には、展示スペースはなく、展示スペースは、全て二階部分に集約されています。
しかも、展示車は、全台がソウルレッドで統一されるという拘りようです。
展示車のソウルレッドが引き立つようにライティングにも気が使われているようですね。
普通に見ても綺麗なソウルレッドですが、この場所で見ると更に綺麗に輝いていましたよ。
マツダでは、今後この目黒碑文谷店のような「新世代店舗」 を増やして行く予定のようですね。
クルマ造りだけでなく、店舗についても欧州メーカをターゲットにしている様にです。
実際、マツダの従来店舗にあったような、キッズスペースとかは用意されておらず、落ち着いたデザインの中でクルマを眺める事が出来るのは良いと思いました。
マツダは、バブル時代に、マツダ、アンフィニ、オートザム、ユーノスの4ブランドを立ち上げて失敗しているからか、さすがに新ブランドとしてはいませんが、トヨタで云えば、レクサス店のようなイメージですね。
さて、此処に来た2つ目の目的はなんでしょうか?
それは、お判りですよね。 CX-3のチェックです。
まだ、ディーラ訪問して実車を見ていなかったのです。
続く...
Posted at 2015/03/29 22:18:24 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記