車検となれば、毎回のように見積もりに発煙筒交換費用の項目が
発煙筒の有効期限は、約4年程度らしいので、新車に新品が装備されているのであれば、初回車検は3年ですから有効期限内のハズ。
しかし、そこはディーラさんも、いろいろと考えて...
「次回車検(5年)までの間に有効期限が切れるから交換しないとダメです。」
と切り返してきます。
まぁ、予防整備って事なんでしょうね。
その予防整備は別にして、有効期限が切れた発煙筒は、車検に通らないのでしょうか?
これも諸説あるようですので、コメントは控えます(爆)
が...
過去に私は、発煙筒を購入した事も車検のために交換した事は一切ありませんねぇ。
記憶が薄いのですが、クラシックミニにもエリーゼも10年モノ以上の発煙筒を搭載していたと思います。
車検の際にも、何も言われた記憶もないです。
たぶん趣味車系のディーラとか整備工場だと、何も云わないのかな??
しかし、GTIに乗り換えて、車検を2回通しましたが、毎回車検時に発煙筒の交換が見積もりに入ってきます。
その都度、丁重にお断りをしております。 結果、車検も問題なく通っております。
さてさて、ここからが本題です(前置きナゲーヨ)
早いもので来年3月には、ケイマンの初車検です。
ほとんど使っていないワイパーブレードさえも1年で寿命と言い張る(謎)くらいですから,,,
発煙筒についても必ず交換を勧めてくるでしょう。
いや、もう半強制なんじゃないかと想像してます。
金額的にも1000円もしないので、毎回交換しても懐には全く響かないのですが...
なんか気に入らない!!
そこで、車検時に何か云われないように、事前に発炎筒を購入しました(爆)
しかも、購入したのは、一般的な発煙筒(サンフレイヤー)ではなく...
LED発炎筒。
煙が出ないんだから、発煙筒じゃねーよ!
炎も出ないんだから、発炎筒でもねーよ!
って突っ込みはご容赦。
そういや、発煙筒 と 発炎筒 どっちが正しいのでしょうか?
で、このLED発炎筒。
何が良いかと云うと電池を交換すれば、半永久的に使えます。
但し、標準で付いているマンガン電池は、動作確認用となっています。
車載時には、アルカリ電池を別途購入して使ってくださいと説明書に書いてありました。
実際、付属のマンガン電池は、どこのメーカ品なのかも判らず、外装もグチャグチャのかなりの粗悪品に見えますね。
この手の電池を使うと、ほぼ100%液漏れするので...
そこはケチらずに新品のアルカリ電池を入れましょう。
さぁ、これで車検時には、発煙筒交換の項目が見積もりに入る事はないでしょう!
もし見積もりに発煙筒が入ってきたら、それはロクに点検もせずに見積もりを作っている証拠でしょう。
が、あともう一つあるな!
ケイマンは、スペアタイヤなしでパンク修理剤なんですよねぇ。
これも確か有効期限があったハズ。 しかも価格は、発煙筒の10倍はしそうな気がするなぁ(汗)
さぁ、どうしよう。 LEDパンク修理剤? そんなもんないよね(爆)
Posted at 2016/11/29 00:07:44 | |
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ケイマン | 日記