みやもっちゃんのブログ一覧

ワゴンＲを動かそうと駐車場に行ってみると、ワゴンＲの下に黒いシミが．．．よく見るとオイルでした。

一瞬、頭が混乱しましたよ。
前に乗っていたミニなら当然の事だし、エリーゼでも不思議じゃない事です。
でも、そこに停まっているのは、国産車のワゴンＲですよ！
何でオイル漏れなの？？　

ワゴンＲの下にもぐってみると、どうやらオイルフィルターブロック辺りから漏れているようです。
このまま放置できないので、所用を済ませた後に、オーセンティックカーズさんに行ってきました。
Ａ工場長を捕まえて、早速作業をお願いしました。
Ａ工場長は、某赤白号のメンテをしていたようですが、私が、
「そんなの放っておいてコッチ先ね！」
と言ったかどうかは秘密です（笑）

見てもらうと、やはりブロックを固定しているボルトが緩んでいたとの事でした。
何で、その部分が緩んだのかは不明？

とりあえずボルトを増し締めして様子を見ることにしました。

いやぁ～しっかしオーセンさんには、いつもお世話になりっぱなしです。
車輪の付いているものなら何でも見てくれるのが心強いですよ。

私の知る限り、ロータス以外にも、フェラーリを初めとする輸入車からチャリ、そしてラジコンまで修理してくれますからね。
一体、ココは何屋さんなのでしょう（爆）

少し時間が開いてしまいましたが、
アクセラ・スポーツ２３Ｓに試乗しました。





２０Ｓに試乗した時にパワー不足を強く感じていました。特に低中速域のトルク不足ですね。

車重１２８０ｋｇに、２．０Ｌエンジンでは、私の感性？を満足させられないようです（笑）
そんな私の不満を敏感に感じ取ったマツダのセールス氏のご好意により、２．３Ｌバージョンである２３Ｓにも試乗させて貰える事になりました。
但し、別の営業所にしか現車がないとの事だったので、そこまで２０Ｓに乗って行く事にしました。

２３Ｓを保有している営業所に到着すると、ホワイトパールの２３Ｓが用意されていました。
早速乗りこみ、メータを確認するとやっぱり「新車」でした。
この時期マツダさんは、試乗車の入れ替え時期みたいですね。

さて前置きが長くなりましたが、早速試乗です。

５ＡＴのギアをＤレンジに入れ、営業所から環七に出ます。
このほんと数十メートルの移動で、それは判りました。

　　　「トルクが分厚い！」

コレだよ、コレ！　このトルクが欲しかった！

ストップ＆ゴーの多い都内でドライブするには、この低速トルクの厚さは頼もしいですね。
自分がアクセルを踏んだ量と加速感がシンクロしてます。
２０Ｓでは、モタツキを感じましたが、２３Ｓでは、違和感なしです。
これなら、買っても良いかな！（笑）

流れに合流してからも、その厚いトルクの恩恵を受ける事が出来ます。
とにかくストレスなくクルマが進んでくれるので乗っていて楽なんです。


サス設定は共通との事でしたが、２０Ｓとは違うように感じます。
路面の微妙なうねりにステアリングを撮られます。
また、乗り心地も多少ゴツゴツ感があります。
２０Ｓに比べると、シャープな印象ですね。
街乗りだと２０Ｓの方が良いけど、高速クルーズだと２３Ｓの方が良い様に思います。
でも、同じ設定で何故？　と不思議に思っていたら、すぐに謎は解けました。
タイヤサイズが違うのですね。
２０Ｓの１６インチに対して、２３Ｓは１７インチなんです。
つまりタイヤのロープロファイル化しているので、上記のような乗り味になっていると思われます。
（個人的には、ダンパー設定も違うと思うのですがね）


試乗を終えると、私はスッカリこの２３Ｓが気に入ってしまいました。
セールス氏に、これだけ２０Ｓと２３Ｓが違うのであれば、２３Ｓを選択する人が多いんじゃないですか？　と聞いてみたら、
以外にも、２０Ｓの方が売れているんだとか？

２３Ｓは割高というイメージらしいです。
　何ででしょうね？？

　車両価格が高い　　－＞　たったの９諭吉！
　税金が高い？　　　－＞　でも年間５０００円でしょ！
　ガソリンが高い？　－＞　確かにハイオクですが、リッター１０円でしょ！
　　　　　　　　　　　　　年に10000km走行として１００００円くらいですよね。

私なら間違いなく２３Ｓなんだけどなぁ～！

でも、買うかどうかは判りません。
アクセラには、この上位モデルに「マツダスピードアクセラ」という直噴ターボモデルがあるのです。
現行では、ＭＴしか選べないのですが、次期モデルでは２ペダルが追加されるとの噂があります。
次期モデルの発売は１年半後．．．．さて待ってみるべきか？

４年１０ヶ月１０日で、到達です。
一昨日の伊豆・箱根ツーリングの帰りに達成。
場所は、東名川崎の出口１ｋｍ手前でした。

まだまだ甘いと、１０年１０万キロ走破の先輩から言われそう！

でもこの調子なら、１０年乗ってもエンジンＯＨは不要かな！
もうすぐ２回目の車検ですが、結局大きなトラブルはほとんど無かったですね。
あってもそれはサーキットをＳタイヤで走った代償？が原因でした。

目標は１０年乗り続ける事です。
先は長い？　それとも短いか？

昨日の続きです。
久々にワインディングを堪能して、サスのセッティング変更の結果が判りました。
設定を替えて、はや４ヶ月半！　長かった～（笑）

バネレートを前後落し、減衰もソフトにしたので、乗り心地は当然アップ！
この辺は、お台場への往復でも実感してました。

ワインディング走行では、中速コーナだとかなり気持ちイイ！
ターンインで上手くフロント荷重を作り、ロール量を決めてしまえば、そこからアクセルオンでグイグイ曲がっていってくれます。
多少、路面が荒れていてもトラクションが抜けないのが嬉しい！

但し、ターンインでフロント荷重を作るのには、やはりブレーキの動作が必要！
アクセルオフだけだと不十分です。
これは使っているバネレート（結構ハード）からして仕方ないですね。
もっと減衰をソフトにすれば、対応できるでしょうけど、そうするとクリッピングから先でトラクションが抜けちゃうと思います。

何にしても昨日の伊豆スカは、気持ち良かったですよ～！

小田厚の平塚ＰでＦＪさんと待ち合わせし、西湘バイパス経由でターンパイクへ


早朝の大観山は霧で真っ白、ラウンジも早すぎて営業していなかったので
そのまま通り過ぎて、伊豆スカへ向かいました。しかし途中ずーっと真っ白！みえな～い！
亀石P手前くらいからようやく晴れてきて、あとは快調に飛ばせました。


10：00前には伊豆高原“高原の湯”に到着。1番風呂でした。
さわやかな風が吹き抜ける最高の極楽温泉でした！「人生万歳！」
ここは赤沢日帰り温泉とはまた違った風情があり、林にかこまれたまさに“高原の湯”です。



その後、伊東マリンタウン内の「伊豆高原ビールレストラン」にて昼食。
目の前のヨットハーバーを見ながら「石焼定食？」をいただきました。　
これで２野口はタケーんじゃないの？ と思ったけど、まぁ良いか！

出発５時３０分　　帰宅１５時１５分でした。