前回からの続き...
だいぶ間が開いてしまったので、自分でも何を書いたのか覚えてなかったりします。
ホント最近は、物忘れが酷くなってます。
今までの3回では、車高1550mm以下のSUV、2BOX&ツーリングワゴン、Dセグメントセダンについて書きました。
今回は、車高1550mmを越えるSUVです。
その1に書きましたが、一番欲しいのはSUVでした。
オールラウンダーで使えますから、何かと便利なんですよね。
車庫をマンション外に用意すれば購入出来るのですが、現在の地下車庫は、雨に濡れずに乗降りが出来るという素晴らしいメリットがあるワケですよ。
このメリットを捨ててでも良いと思えるクルマがあれば、購入するつもりでした。
候補車は、以下の通り
1.
ランドローバ レンジローバー・イヴォーク
2.
レクサス NX
3.
ポルシェ マカン
4.
アウディ Q5
5.マツダ CX-5
どれも一長一短がありました。
レンジローバ・イヴォーク
これはデザインがピカイチです。
走りについても、若干ハンドリングがダルな感じがしたものの、9段ATの滑らかさとか室内の静かさなどは、かなり気に入りました。
英国車って事も自分の中ではかなりのプラスポイント
ただ、ナビゲーションがDVDであるというジャガー/ランドローバに共通する問題がありました。
レクサス NX
良くも悪くもレクサスでした。
もう悪い所がないのはさすがですね。
ホスピタリティは、ほぼ完璧です。
2Lターボモデルの試乗でしたが、同じエンジンを積むIS200tよりも好印象でした。
6ATなので、若干シフトショックを感じますけど、慣れちゃえば気にならないかな。
たぶん、このカテゴリで一台を選べと云われたら、NXを選択すると思います。
ポルシェマカン
試乗したのは、2Lターボですが、他の同様のエンジンに比べて一番トルクを感じました。
PDKによるダイレクト感のお陰かも知れません。
中間加速時に、ちょっとラグを感じますが、スポーツモードなら問題ないのかな?
ハンドリングについては、ダントツでしたね。 もうスポーツカーに乗っている感じ(笑)
SUVが欲しいという方向性では、ちょっと違う感じはしました。
1台体制なら購入候補筆頭になりますが、現在のケイマンとの2台体制はないかな!
アウディQ5
マカンとは兄弟車ですが、その違いには驚きました。
マカンはスポーツカーですが、Q5は、ちゃんとSUVしてます。
現行モデルは、Sトロニックではなく、コンベンショナルな8ATになっていて、シフトショックもかなりスムーズです。
ただ、何だろう、ちょっと自分の感覚には合わない部分がありました。
嫁さんの”越えられない壁”もあるからかな(謎)
マツダ CX-5
このモデルは、何故か試乗してません。
コストパフォーマンスからすれば、もうダントツですね。
他のマツダ車を試乗した経験からすれば、これを選択すべきなのかも知れません。
ただ試乗しないうちにタイムアップになってしまいました。
車庫の問題があるにしても、やっぱりSUVが欲しい気持ちには変化がありません。
次の発作が起きる前に、車庫については車高問題がないのを探しておく必要がありそうです。
Posted at 2015/09/26 21:08:41 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記