
2025年元日から体調を崩していましたが、やっとほぼ通常状態まで回復しました。
考えたくはありませんが、加齢による体力や免疫力の低下は否めないようです。
今週は、会社に頻繁にリアル出社しました。
在宅勤務に慣れてしまうと、この通勤時間が退屈になりますね。
退屈なので、セカンドライフ・サードライフについて整理してみました。
単なるまとめというか備忘録になりますので、興味の無い人はスルー推奨w
サードライフに向けた計画と展望
セカンドライフ、そしてサードライフでは、現役時代のように無理を重ねる生活は難しいでしょう。
それでも、それなりに長生きしながら、セカンドライフ・サードライフを楽しみたいと思っています。
生活を楽しむために欠かせないのは、やはり生活費の確保です。
セカンドライフとサードライフのキャッシュフロー
セカンドライフでは、フルタイムで働いてキャッシュフローを確保する予定です。
一方、サードライフでは、公的年金を中心としたキャッシュフローを構築する必要があります。
公的年金だけで生活費を全て賄うことができれば理想的ですが、現実的には厳しいため、公的年金以外の収入源も確保しなければなりません。
サードライフの3本の矢:収入源の確保
サードライフでのインカム源として、以下の3つを想定しています。
・公的年金等
・労働収入
・投資収入
1本目の矢(公的年金等)
公的年金等には、厚生年金と確定拠出年金の2つがあります。
サードライフにおけるインカムの大黒柱は、この公的年金等です。
確定拠出年金(DC)は、65歳~70歳の5年間で受給予定。
厚生年金は、70歳以降に受給を開始します。
65歳以降の労働収入の減少部分を確定拠出年金(DC)で補います。
そして厚生年金を70歳から受給することで、繰下げ受給により額面が42%増加します。この増額は生活費の安定に大きく寄与すると考えています。
2本目の矢(労働収入)
労働による収入は、最も手軽な収入源です。
現在勤めている会社では、70歳まで再雇用契約を継続できますが、それ以降は新たな仕事を探す必要があります。
また、加齢とともにフルタイムで働くのは厳しくなることが想定されるため、再雇用契約終了後はアルバイトなどの柔軟な働き方を検討するつもりです。
1.3本目の矢(投資収入)
投資収入については、リスクとリターンを見極めながら、以下の3つに分類して考えています。
配当金によるインカムゲイン
配当金収入はサードライフの投資収入の柱です。
保有銘柄を適切に管理し、安定した配当収入を得たいと考えています。
2.短期取引によるキャピタルゲイン
リスクはありますが、目標を低く設定することでリスクをコントロールします。
70歳~80歳の10年間で、月5~10万円程度の収益を目指したいです。
3.長期投資による資産取崩し
80歳以降には、短期取引は控え、積み上げた資産を「4%ルール」に基づいて取り崩します。
配当金銘柄を含めて資産を取り崩すため、資産減少に十分注意を払います。
まとめ
以上が現在のサードライフに向けた計画です。
現時点では「絵に描いた餅」かもしれませんが、状況に応じてプランを修正しながら、有意義なサードライフを迎えたいと思います。
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セカンドライフ | 日記
Posted at
2025/01/17 06:50:52