美国 現実・・・目をそらしてはいけない。。

日本は道にゴミが少なくキレイな国・・・・

以前は、そんな風に言われていたらしい。

でも、今の現実はどうだろうか？

いつも通る国道の道端を見るにつけ胸が締め付けられるような感覚を覚えてしまう。

草花の存在以上に目立つゴミの数々。

普通車の窓からでも、これだけのゴミが見えるのだから、もっとゴミがあるに違いない。

大きな駅付近の道路や歩道だって、目立つのは煙草の吸い殻。

日本は本当に美しい国なんだろうか。

海外から来た人々に「日本は美しい国ですよ」と胸を張って言えるだろうか。

子供達に、これまでの日本を形作って来た大人の一人として自分の国を自慢できるだろうか。

美しい自然や建物は確かに自慢できるが、そこに住む僕たちが、それに負けないくらい、それを大事に維持して未来へつなげる役目を果たしているか？

道端のゴミを見るにつけ、自問自答してしまう僕だった。