色々な意見や反論、同意の意見もあるだろうが、先日、また某ニュース版で、「名古屋走り」が話題になっていた。
今回だけでなく、ここ数年何度も取り上げられているのだが、有名なのは
命奪う「名古屋走り」 事故死ワースト脱却へ苦闘
⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFD1100A_R10C12A7000000/
全部のドライヴァーが悪い訳では無いのだろうが、僕も、この地域を走っていると、これは・・・と思う走り方に度々遭遇するので、残念ながら悪しきローカルルールは実在すると言わざる得ないのが実情だろう。
無論、ここだけでは無く、全国的に有名なのは「松本右折優先ルール」とか、実は相模原だって「すもうルール」と言って褒められたもんじゃないのが実情なんだが、「名古屋走り」だけは、群を抜いて全国的に有名になってしまったいる。
「名古屋走り」の端的なものは、ここでも書かれているが、
悪筆で有名な アンサイクロペディア 「名古屋走り」 が実は端的に現実を表していると思う。
⇒ http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E8%B5%B0%E3%82%8A
急ぐのは分かるのだが、もう少し何とか・・・・というのが偽ざる心境なのだ。
それから、最近、感じるのが、車間距離を空けない女子が多いような気がするのも気になる。
それは年齢に関係なく、普通に走っていて、どえらくルームミラーに大きく写るなと思うと女性ドライヴァーが多いのだ。。
もちろん男性ドライヴァーも多いのだが、昨日一日だけでも2台、車間距離が近いと感じたクルマのドライヴァーが女性だった。
女性は距離感覚の掴み方が苦手なんだろうか?
例えば低速でも、前方で何かが起きて、急ブレーキを踏んだら、あの車間距離では危険だと思う事がしばしばなのだ。
「名古屋走り」、「松本ルール」、車間距離の件などなど、まだまだクルマに関する暗い話題が多い今年。
ローカルルールに関しては、これだけ話題になっているので、今年こそは改善の方向に行けばとも思うのだ。
女性ドライヴァーの車間距離の件は、もうすこし検証が必要かもしれないのだが、これも僕も含めて安全運転のひとつとの議題として、このブログが自分の運転スタイルの見直しのきっかけになればとも思う次第なのだ。
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Posted at
2015/01/04 10:59:32