よいよ溜まった某ネットショップのポイントを使ってレーダー探知機を購入することにした。
自分の使い勝手を、「レーダー探知機」を頭にしてあれやこれや追記して検索サイトに入力して選んだのは、
ユピテル GPSレーダー探知機 A30 だ。
例の小型オービス対応やら、なにより GPS だけでなく、グロノスと「みちびき」を使った精度の良さが購入のポイントだ。
最近は、とにかくネット通販の対応の速さは当然のようになって、発注から2日後にはウチにやって来た。
さて、よいよ取り付けに入るのだが、どうせ取り付けるのなら、この先の拡張性も考えて、電源の確保から始める事にした。
という事で、パッセンジャーサイドのインパネを分解して作業を容易にした。
アッこの瞬間が日産車だね。という事で、サクサクとインパネがバラされる。ここまで30分で完了。
まぁ本来なら、グローブボックスを外すだけで作業はできるのだが、配線やらの作業性を良くするために分解した次第だ。
お馴染みの、C26 LCV E STAR のグローブボックス裏のヒューズボックス。ここから、これからの拡張性も含めて、「ACC」と「常時電源」を確保することにした。
まずはヒューズの無い空いた所から電源は取れないか、どのあたりが「ACC」で「常時電源」か当たりを付けるのだが、
空いたスペースで電源が取れれば良いのだが、無い場合は「常時電源」は赤線のところから取れそう・・・
残念ながら「常時電源」用の空いた端子は無く、「ACC」は、「ミラー/オーディオ」と「ヒーターミラ」の間の空きの右側から確保できた。
「ACC」は、「ミラー/オーディオ」と「ヒーターミラ」の間の二カ所から確保できそうだ。
「常時電源」については、最初の目論見通り、想定の場所の左側の端子から取れる事が分かった。
「常時電源」は、最初の目論見通りの場所の左側の端子から確保できた。
さて、電源が確保できる場所は分かったが、そこから、どうやって配線を取るか・・・困った時のエーモンという事で、見つけたのが
エーモン工業 2837 フリータイプ低背ヒューズ電源 だ。
これで電源確保のメドがついたので、配線作業を始める事にした。
それぞれのヒューズの場所から、
エーモン工業 2837 フリータイプ低背ヒューズ電源を使って電源を取り出した。
「ACC」と「常時電源」を、エーモンの低肩ヒューズ電源で取り出す。
本来なら「ACC」は赤線なんだが、手持ちがなかったので「白線」で代用している。
よいよ、ここから配線の取り回しだ。
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LCV E STAR | クルマ
Posted at
2017/07/16 13:22:45