霧灯 IPFフォグとHID屋のLED は使えるか。

　まぁ外観が似ているから装着できるだろうと安易に譲ってもらった、IPF のフォグランプ。

　まだまだ外が寒くて装着まで至っていないが、じゃあ、バルブを LED にして明るさがどうなるのか、カットラインはちゃんと出るのか！？取りあえず屋内でテストしてみた。

　フォグランプは、GP インプレッサ の OP品 、それにせっかくなのでと購入したのが、HID屋 の イエロー 10400lm 3000k LED だ。





もらいモノとは思えないキレイな IPF フォグ と HID屋 の 10400lm 3000k LED


　さっそく、フォグに付いてきた ハロゲンバルブを取り外して イエロー 10400lm 3000k LED を取り付けてみた。


マルチリフレクター の中にチラリと覗く LED バルブ。


これで、ノーマルの ハロゲンバルブ と、LEDバルブ 仕様が揃った訳で、まずは、ノーマルの ハロゲンバルブ のフォグを点灯してみた。


キレイに光が拡散するかと思っていたが・・・・


　キレイにバルブの光が拡散するかと思っていたんだが、意外や意外、光が集中するスポットができているし、カットラインはキレイなんだが、ラインより下で光が届いていない部分があるのには、ある意味驚いた。

　次に、LED バルブなんだが、HID屋 の LEDバルブ の良いところは、フォグランプ に装着したままで角度の調整ができる事だ。

　今回は、特に角度を調整しないで装着、点灯すると、


LEDバルブ の方が、明るいのは分かるが、光の拡散性が良いのには目が点になってしまった。


これが驚きの配光の良さと、明るさで、カットラインもしっかりと出ている。

比べてみると、


LEDバルブも進化したモンだ。ある意味 ハロゲンバルブ より理想的な配光と光量になっている事が比べると一目瞭然だ。


LEDバルブの優位性が良く分かるモンだ。

　しかし・・・これが問題なく装着できるかは別問題で・・・。

　早く暖かくなってもらいたいモンだ。

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