• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

拡散 あっという間に新形クラウンも

拡散 あっという間に新形クラウンも クルマが売れなくなった。

 セダンは売れない。
 
 じゃあ、今売れているジャーマンスリーは背高のっぽばかりなのか?

トヨタのカムリや、新型のクラウンはどうだ!?

 しかし、JPNタクシーの時もひしひしと感じたが、トヨタの販売力や企画力の凄さは如何ともし難いモノだ。乗ってツマラナイ、100Km/hまでは静粛性も良く・・・なんて言っているが、結局は多くのニーズを掴み、あっという間に日本の道路にトヨタ車が溢れてしまう。

 新型クラウンも、何だかんだと言って、10月に入ってから個人タクシーの姿を、都内に居ればどこにだって見れるようになって来た。

 ここ神奈川だって、日産のお膝元なんて言っても、、新しいクラウンが怒涛の如く増えてしまっている。

たまにしか乗らない(僕は (笑))タクシーなんだから、クラウンやJPNタクシー以外にも乗りたいんだけどなぁ。
Posted at 2018/10/28 02:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2018年09月07日 イイね!

往復 シャトル・タクシーに遭遇

往復 シャトル・タクシーに遭遇

 今回、偶然にも震災の一週間前に札幌に出張に行ったのだが、観光地で有名な札幌なんだが、実はレアなタクシーが多く走る事でも有名な街だ。

 以前から色々なレアなタクシーの情報をもらっていたが、

ラティオ、レガシィ
激写 ラティオタクシー現る!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/443131/

G10 シルフィ
精霊 シルフィタクシー札幌にて活躍す・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/237917/

 今回はシャトルのタクシーと遭遇した!

 最近はワゴン車が売れないと言われる中ホンダは、常にワゴン車をブラッシュアップしながらラインナップしている。これは多くのクルマに乗れる、選択できるというクルマ好きにはたまらない姿勢で、また、少数派であったもニーズがあれば数が出ない車型でも作るというホンダの姿勢には大いに他社も見習うべきだろう。

 さてさて、そんな日本のクルマメーカーの姿勢は別にして、僕は、このシャトルがタクシーとして使われるのは、すごく真っ当な使い方だと思う。

 まず、リアドアのオープニングの形が良いので、乗り込む時に身体がオープニングのあちこちに当たったりしないでスッとしーとに腰を下ろせる。そして、フロントシート下にスッと足先が・・・までは行かないが、ボディ外観からしてみれば、リラの足元も広くて意外に快適だ。

 ボディの大きさも大き過ぎずで、都市部の狭い通りなどでも取り回しが楽なのが良いだろう。

こうしてシャトルを選んだドライバーの良識を感じるモノだ。

日ごろ乗れない、高級車もいいモノだが、乗って楽で快適な小型車というのも僕はある意味タクシーの立ち位置として正解のような気がするのだ。




Posted at 2018/09/08 07:30:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2018年08月16日 イイね!

水素 ミライ タクシー に接近遭遇セリ

水素 ミライ タクシー に接近遭遇セリ 出張なので、いつもとは違う場所へ行くと楽しみなのが、地元の taxi 。

カラーリングや行灯の姿形も楽しみなんだが、車種も実に地方に行くと多彩で面白いモノだ。

 名古屋と言えば、やはりトヨタのお膝元なので、駅のロータリーなどを見ると、まぁよくぞこれだけの コンフォート が集まったモンだと思うくらい コンフォート が集まっているが、意外にプリウスが少ない。
 
 そして、最近全国でジワジワと増えている カムリ も街中で見る事ができた。


セダンは売れないと言われる昨今、ちゃんと造り込めば「売れる」という事を証明した「カムリ」。タクシーも増えつつある。 


 しかし、何と言ってもラッキーだったのが、「ミライ」のタクシーに接近遭遇できたことだ!!

最初に遠目に見えた時は、プリウスのPHVかと思った(笑)のだが、スグに 「ミライ」 だと分かって急いで後を追うと、近くのホテルに入ったので、歩道からエントランスギリギリまで寄って一枚撮影させてもらった。

 ハナシをちょっと聞くと事が出来たのだが、さすがに流しで営業はしてなく、予約のみで走っているという、そして一台は ハイヤー として黒塗りで走っているとか・・・

 知っている限りでは、都内で一度見たので都内には確実に居るだろうし、福岡にも走っているらしい。

 航続距離や、例のリヤシートの間の巨大なアームレストは固定という事もあって、ある意味タクシーで使う場合は制約があるからかもしれない。

 ミライのタクシーを眺めていると、意外や意外、ここ名古屋で シルフィー のタクシーに遭遇した!!
2016年末に販売が終わってしまった「ラティオ」。

 こちらは、とりあえず小型セダンを輸入して売りましょうという 「ていたらく」 な思想も何もない、今の日産らしいクルマなんだが、こうしてタクシーとして使われているのを見ると、なんだか複雑な気持ちになってしまった。

 新しい時代のクルマとして、トヨタが意地で作り続けている「ミライ」。

ちょっと、最近のEVの出来栄えと売れ行きを見ていると、価格やインフラの問題で苦戦しているが、クルマの未来を見据えている姿は、売れる売れない、酷いデザインをのぞいて立派だろう。

 数は増えないだろうが、言い方は悪いが「客寄せパンダ」として、まだまだ ミライ のタクシーとしての意外な需要が増えるのではと感じている次第なのだ。

Posted at 2018/08/16 06:08:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2018年06月03日 イイね!

新冠 もう出たか!新型カムリタクシー見参!!

新冠 もう出たか!新型カムリタクシー見参!! 都内のタクシーは、ぽつりぽつり目立ち始めた NV200 のタクシーが、JPNタクシーが登場するとあっという間に駆逐され、またまたタクシーの世界も トヨタの天下 になってしまった。

  日産 のNV200タクシー を見ない日はあれど、JPNタクシーを見ない日はまず無くなってしまった。

 根性無しの今の日産に、タクシー市場を奪い返そうなんて勢いも自負心も皆無だ。






 そんな昔からのファンの絶望にも似た気持ちで都内を歩いていると、おっと!先月来から何度か走り去る姿を見ていた新型カムリのタクシーが、偶然目の前に走り出す直前の姿をさらしていた。

 これは走り出す前に一枚撮らねば!という事でダッシュして何とか後姿を写す事が出来た。

近くに行って見てみると、「MODELLISTA」 の 「リヤスカート」 「トランクスポイラー」
が装着されていた!!

 カムリに対抗できる日産車は・・・・そうそう、「ティアナ」っていたなぁと思いつつ、出た当初はポツポツ走っていたが、最近はとんと見ないなぁと、またまたブルーに。

 この個体以外にも、実は新型カムリは数台確認しているのだが、まったくトヨタの販売力には感服してしまうのであった。

 
僕が子供の頃は、タクシーの市場も 日産とトヨタ のシェアが拮抗していた。それが今はどうだ!?
 
 SAI が生産中止となった今、もしかしたら カムリ がタクシーの市場も圧倒してしまうのかと思うと頭が痛くなってしまった。

 さてさて、明日はどんなタクシーに巡り合えるのだろうか?
 

Posted at 2018/06/03 00:52:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2018年05月20日 イイね!

調和 アコード・ハイブリット タクシー 遭遇 

調和 アコード・ハイブリット タクシー 遭遇  
 都内の青山と呼ばれる地域で打ち合わせがっあって早朝「青山一丁目」の駅に降りた。

 昼間の雑踏が嘘のように、駅に続くビルの地下街は静まり返っていた。





徳小寺も歩けば 「人」 に当たる。 みたいに日中は人でごった返しているビルの地下街も早朝はガラガラ・・・


 「青山一丁目」の駅から続くビルの地下街を抜け、地上へと出てみた。

 赤坂御用地前の国道246号線も、嘘のようにクルマの通りが無い。 赤坂御用地の濃い緑と、整然と整備された 国道246号 が織りなす早朝の雰囲気は、実に気持ちのいいモノだ。


丁度朝日が都心方向から射し込み、赤坂御用地の濃い緑と、クルマの通りの少ないR246の織り成す景色が好きだ。

 早朝から始まった打ち合わせは、お昼近くまで続き、オフィスから出たのが、ほとんど12時近くになっていた。

 オフィスから少し歩くと、現行の アコード・ハイブリット のタクシーが!!

急ぎ足で近づいてみると、ドライヴァーが居ない・・・


余計な加飾が多い ハイブリット車 の中で、アコード・ハイブリット のさり気なさはお気に入りだ。

 しばらく、ドライバーが帰って来るのを待っていたが、なかなか帰ってこないので・・・この近くに実は、


そう言えば、近くには某メーカーの本社が・・・これはゆくしかない!!

 このクルマのメーカーの本社がある事を思い出して直行した。あった!実車で車内の様子を確認してみる事にした。


ありました、ありました!!実際に後ろに乗ってどんな感じか見てみましょう。

 ドアの開口部形状は、もう少しリヤ側を立てた方が実際には身体の通りも良いし、足先の通りも良くなると思う。


最近の国産車には、珍しい素直な開口部なんだが、後ろにチョット引っ張り過ぎか

 サイドシルが剛性確保で、意外に高くて大きいのでかなり足を上げないといけない。さらに、Bピラーの位置が若干後ろ気味なので、足運び性も少し辛いモノがる。

 正直、乗り降りに関しては、足運びに難のある高齢者にはチト辛いか。

 乗り込んでしまえば快適そのもの!

 Bピラーの位置も、少し後ろ気味なんだが、フーガなどの最近の日産車みたいに後ろに下がり「過ぎ」気味で、足先が必ず引っかかるような事が無い。


肩周りの余裕は3ナンバー故の、足元もFWDならではの広々感を堪能できる。

 フロントシート下にもスッと足先が入るので足を投げ出した感じも容易で実に快適だ。

足元もフロアートンネルがゼロではないが絶対的に高さが低いのでさすがFWD車という事でタクシーユースにも最適なクルマだと感じた次第だ。

 最近は、国産車のセダンの絶滅が大いに危惧されているが、現行のアコードは、なかなか真っ当に企画されて、作り込みもなかなかだ。

 ハイブリットを誇示するエクステリアが無いのもイイ。

 こうした良質なセダンをもっと見直すと、日本のクルマ文化も面白いとおもうのだが・・・

青山で見た アコード・ハイブリット のタクシー を見て、そんな思いがヒシヒシと湧き出るのであった。





青山 青山一丁目 アコード アコードハイブリット

Posted at 2018/05/20 00:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

日産(純正) Black Gear純正 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/18 05:06:37
読取 楽々精算 苺 が読めず!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/16 22:07:23
おもしろ塗装工房 プロ仕様の耐熱塗料 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/08 13:49:11

愛車一覧

日産 NV350キャラバン NV White Base (日産 NV350キャラバン)
子供の病気の進行により、C26 チェアキャブ を所有していたが、大型で重量級のクルマ椅子 ...
日産 セレナ LCV E STAR (日産 セレナ)
BX-Car をどこまでも乗りつぶす気でしたが、子供の病気の進行が予想以上に早く、歩行困 ...
BMW 3シリーズ セダン BX-Car (BMW 3シリーズ セダン)
日産から、これぞというクルマが出ないまま時間はどんどん経過し、X-Carも我が家に来て4 ...
BMW 3シリーズ セダン X-Car (BMW 3シリーズ セダン)
免許を取って以来・・・いえいえ生まれてこの方の「大」の日産ファンでしたが、昨今の日産車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation