徳小寺　無恒のブログ一覧

　一度ちらっと見た事があるのだが、まさかまた見れるとは・・・・

レクサスＬＳの、しかもフルエアロ！

ここまで仕上げるのに、どれくらいの費用が・・・は邪道か。

ホイールから何から何まで、スキの無いフォルムに思わず息をのんでしまった。また会えるのはいつか！？

　相模原でキューブタクシーで有名だった某タクシー会社から、よいよというか シエンタ のタクシーが登場した。

　セダンタイプのタクシー仕様車が絶滅してしまい、全国的にプリウスやNV200なんて増殖し始めていたが、最近、全国的に　シエンタ が採用される法人が増えてきたような・・・

　今後ワゴンタイプが主流になる中、車庫の都合などでNVは無理・・・という法人の、切り札として シエンタ がなのだろうか、それとも根強いセダン需要に呼応する様に、これまた増えている　アクシオ なのだろうか。。。

　日産は！？

まぁ言わん方が良いかもしれないね。

　今日は、ほぼ１日外出だったのだが、JR の停電騒動で移動に想定外の時間がかかり・・・

　途中、どうしても時間が間に合わなくなってしまったので、使いたくないタクシーを使ったのでだが、ちょうど眼前に個人の、２００系クラウン・ロイアル・タクシーが走っていたので、すぐに手を上げGET。

　足回りには、個人お得意の 「ＢＢＳ」 が入っており、タイアもグリップの良いモノが入っていて、正直ノーマルの足回りが負けていたのだが、それでも ５月 だというのに３０℃近い気温の中、快適に移動で来た。


もうインテリアをみたら、どうみてもクラウンの世界が・・・

　歴代のクラウンに言えるのだが、どんなにデザインが変わっても、リアシートへのアクセスは良好で、どっかの高いクルマと違って、Ｂピラーの根元が足払いに邪魔をすることが無い。

　もう都内でも、個人タクシーもクラウンが幅を利かせているが、リヤシートの居住性とか、タクシーとして重要な乗り降りのしやすさは流石としか言いようがないと再確認した次第だ。

　良く見かけるのが、このリ・ボーン　クラウン・アスリート タクシー。

先日、丸の内界隈を歩いている時にようやく写真が撮れた。

　面白いのは、純正エアロスタイルの「リヤスポイラー」に、なんとバンパー下にはモデリスタの「リヤスタイリングキット」という、オーナーの拘りがヒシヒシと伝わってくるエアロパーツのチョイスが、クルマ好き！と言う事を一目で判別させてくれる。

　なんたってモデリスタの「リヤスタイリングキット」は、マフラー込みで楽勝で　２０万超え の一品！好きじゃなければ替えられないモノだ。

　最近めっきり元気がなくなった日産車の個人タクシーにも、こんなピリリとしたのが居たら・・・・と思うのは僕だけかしら？

ここのところ、久々に都内で仕事をこなす機会が多かったのだが、先日、六本木の、ちょい外れ（笑）で、先代オデッセイのタクシーに遭遇。
都内じゃ珍しいブラックのボディカラーのせいか、うっかりするとタクシーとして見逃しそうだ。

ホンダお得意の低床プラットホームと言う事で、外観の高さは目立たないが、中は結構広いもの。

荷物もタンと積めるし、タクシーとしては、中々の実力車だ。

セダン型タクシーが、生産されなくなった今、こうした背の低いミニヴァンタクシーも面白いと思うのだが如何だろうか。