
皆さんにご心配をお掛けいたしましたが、無事に一泊二日の入院で退院できました。
最近、この病気の手術の主流は「日帰り」だそうですが、体験者として「無理!」と断言したい。
まぁ無理をすれば「日帰り」もできなくはないでしょうが、術後の痛みや、やはり体調の管理は家では無理で、せめて一泊して病院で管理をした方がいいのでは・・・というのが僕の感想。
事実、僕の場合でも術後5時間を過ぎた段階から熱が8度を超えたし、8時間を過ぎても、十分に排尿が出来なかったのが事実。
同じ日に数人の方が、同じ手術をしていましたが、同じ様に一泊で入院した一人は、麻酔が覚めてからは傷みが激しくて、何度もナースコールしていました。。。。
折角の経験なので、今回の顛末を後ほどブログしたいと考えております。
さてさて、術後に発熱していたのですが、一晩寝ると熱も平熱に下がり、あれほど歩けなかったのが、普通とは行きませんが、ボチボチ歩けるように。
朝食を摂り、主治医の回診を受け無事退院と相成りました。
正直、歩くのも少々辛かったので厚木から相模原まで(ローカルネタで恐縮です)タクシーで帰ろうかとも思ったのですが、無理をせずゆっくりなら・・・(タクシーだと¥5,000-コースだから!?・・・閑話休題)と思い、バス⇒電車⇒バス⇒徒歩の一時間ちょっとで帰宅したと言う次第です。
歩く速度は、いつもの半分以下。駅などのエスカレータが、これほど有り難いモンだと感じた事はなかったし、一見すると普通の僕が、ヨタヨタと歩いているのが、珍しいのか、煩わしいのか怪訝な顔をされること数度・・・・・
降車駅に着くと、さすがに疲れてしまったと言うのがホンネ。
そこでいつもは目にも留まらない
コージーコーナー のケーキ屋さんが、なぜか眩い・・・という事で、自分へのご褒美という事で、チーズケーキを所望した。
そこから、またバスに乗って・・・ようやく我が家へ到着。
少し休んで、皆さんから頂いたコメントへのレスを終えると、さすがに疲れて一休みをし、辺りが暗くなった頃に起床。
夕食は手術の前に、カミさんにオーダーしておいた「廣島風お好み焼き」がホットプレートで焼かれていた。
混ぜない具材!そばに大量のキャベツ・・・これぞホンモノの廣島風「お好み焼き」だ
具材別に焼かれて、小麦粉やタマゴで、それを繋ぐ・・・あぁあ廣島県人に生まれてきて良かったと実感する瞬間だ。
後は、定番の「おたふくソース」に、好みで「マヨネーズ」などをトッピング!!
我が家の場合、大量のマヨネーズもトッピングする。これも大量の野菜を使用する「廣島風」ならではか!?
久々の「廣島風お好焼き」に、最後はご褒美の
コージーコーナー のチーズをケーキを食して夕食を完食。
意外以上に美味かった病院食だが、やっぱり我が家の味にはと実感した次第だ。
月曜日から、なんとしても社会復帰せねば・・という事で、この土日は意地でも安息日にせねば・・・と思うのだが。。。多少、身体の自由が効くようになると・・・(後はご想像に。。)
健康は有り難いと実感した、一泊二日の手術入院でした。。。皆さんも健康にはくれぐれもご注意あれ。
Posted at 2009/11/08 00:19:49 | |
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