
某通販サイトのポイントが、再びたまりにたまって、さてなにを買おうかと考えた末、リビングのペンダントライトを
LEDシーリングライト4.5~6畳用 に交換する事にした。
手配して2日後、結構見栄えの大きな箱に入って、佐川急便のいつものオジサンが持って来てくれた。いつもの佐川急便のおじさんなんだが、この辺りのテリトリーの担当が無く、我が家の在宅時間を知っており、時間指定しなくとも頃合いの良い時間に持って来てくれるので非常に有難い。
さてさて、まずは梱包をバラして
見た目は通常のシーリングライトぽいのだが、カバーが固定され中が見えない。寿命が来たら全交換だ。
中身をチェック。
次に現状の、我が家が建つ前から使用している由緒正しい!?ペンダントライトを天井から外す。
十年は超えて使用しているペンダントライト。夜も雨の日も曇りの日も気分が落ち込んだ時も明るく照らしてくれた。
後は、梱包されたアタッチメントを天井のシーリング・ローゼットにセットし、配線と本体をカチリと、はめるだけの簡単作業だ。
あっという間に取付けが終わってしまう簡単作業だ。8畳タイプまでなら大きさも重さも大したことないので一人作業でOKだ。
梱包分解から取付け完了まで、ものの20分で終え、よいよ点灯!
手前のペンダントはすでにLEDに交換済。色合いも統一され、十二分に明るい。
画像では、手前のペンダントとの距離が直近の様に見えるが、実際は十分に離れているのだが、すでに交換済みのペンダントのLEDと色合いも合い、なにより天井に光点が近くなったので、部屋の上下空間が広がった様な雰囲気になり、さらに天井への光の拡散も以前より広がり、調光を「中」にしても明る過ぎるくらいだ。
正直、省エネ効果は年間「¥2,000-未満」なんだが、
対応するW数の大きな蛍光灯ほど効果が大きい。
注目したいのは寿命で、通常の蛍光灯の約7倍近くも長持ちする事になっている。額面通りなら寿命だけで蛍光灯からLEDにした効果が見込めるという算段だ。
以前はエラク高いモノだったが、最近は量産効果で本当に安くなった。大手メーカーとの性能の差も少なくなった事も、実勢価格が下がった要因だろう。
クルマの世界も、もはやLED化が加速している中、家庭でもこれからLEDが進化するのだろうと感じた次第なのだ。
Posted at 2014/04/04 02:51:39 | |
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