
スタッドレスを脱いで、よいよノーマルタイアへと履き替える。
ここまでは何時もの工程なんだが、今回はちょっぴり何時もと様子が違うのだ。
あのコストパフォーマスの高く住居性や操縦性を高次元でバランスした
PROXES T1 Sport から、
ダンロップ SP SPORT MAXX TT へ履き替える事にしたのだ。
とにかく乗り心地が良く、特に高速走行での排水性の高さが印象的だった
PROXES T1 sport からの履き替えには非常に悩んだのだが、色々と悩んで、実際に試乗などもして最後は
YOKOHAMA ADVAN SPORT V105 か
DUNLOP SP SPORT MAXX TT かと悩んだのだが、あるルートから、驚くべき安値で SP SPORT MAXX TT を入手できることになって最終的に SP SPORT MAXX TT に決定した。
さてさて、よいよニュータイアを BX-Car に履かせる段になった!!
昨秋に、ホイールに履かせていたのだが、裏庭で空気圧を 150 kPa 程度まで落として寝かせていたのだ。ようやく冬眠から目覚めて本格稼働と相成った次第なのだ。
ホイールとタイアをサッと洗って、ホイールはコーティングを施してタイアは簡単に拭きあげて BX-Car に装着した。
これからが本番で、ロードインデックスから空気圧を決めて、
誤認 タイアの空気圧の間違いに迫る!
→https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1178694/
そうそう、こういった時に活躍するのがエアゲージなんだが、僕の相棒は、もう20年近く使っているコレ!
20年選手なのに精度はバッチリ!安かったのにブルドン管式というのには驚いた。
20年選手で精度が心配だったのだが、先日、公正されているゲージで計り比べしたのだが、未だ現役!中身を見るとエラク安かったのに ブルドン管式 だったりしてお気に入りの一品だ。
皆さんもぜひ高価品でなくともいいので、ぜひクルマに常備して欲しいモノだ。
後は、何時もの様に驚くほど静音の
エマーソン EM-240 ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー で空気を充填。
恐ろしい程静かでハイパワー!ハイパワー故にバッテリーから直接電源を確保している。
さてさて、まだまだ 500 Km も走っていないので正確なインプレッションにならないが、SP SPORT MAXX TTの最初の印象は、何と言っても重量が重い事だ。
タイア単体を持った時にも感じたのだが、これがホイールに入るとエラク重く感じた。
それがバネ下のバタバタ感につながるのでは!?と危惧したのだが、多くの人が言う様に、この SP SPORT MAXX TT は実に路面の凹凸に鈍感で乗り心地が良かった。
グリップや排水性は、まだまだ表面に薄皮一枚残っているので、インプレは後日と言う事で。
それにしても スタッドレス から ノーマルタイア に履き替えると本当にクルマを転がす事が楽しくて仕方ないモノだ。
そして、新しいシューズがこれからどんなふうになって行くのか実に楽しみに感じている次第なのだ。
Posted at 2015/03/15 13:18:26 | |
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