
どこかで見たようなデザインのグリルがやって来たのだが、ディライトの防水がほぼ期待できなかったので、ウチにあったバスコークでシールした。
これでようやく安心して使えそうなんだが、今度は、ディライトまでの配線をどう取り回すか考えなくてはいけない訳だ。
車体側からの配線の引き回しと、車外への取り回しの位置については、ネットを見てだいたい把握した。
車体側とグリルとを、どう取り回すか、さらに、どうせ社外品のクオリティなんで、LED部分だけでも外せる様に配線の途中を取り外しができるようにもしておかなくてはいけないだろう。
そうそう、少し話はそれるが、この「どこかで見たようなデザインのグリル」を取り付けた時の雰囲気が分かる画像をようやく見つけた。
ノーマルのゴチャゴチャ感は無くなるが、バンパーの開口部とのデザインの流れがイマヒトツ・・
ノーマルの、最近流行りの「ゴッツイ感」満載のデザインから、シンプルな感じにはなっているのだが、バンパーの開口部へつながるデザインの流れがイマヒトツな感じだ。
まぁ、前回ブログにも書いたが、バンパーにも「色を差して」一体感も手に入れようかと思っている。
さてさて、本題なんだが、LED の容量を考えると、配線の太さは 0.5 sq で十分だろう。
最初から最後まで 0.5 sq なら、配線も細くて作業が手早いのだが、考えてみると、グリルを外した時とかに、配線一本でグリルを吊ってしまうパターンってよくある事だろう。
そこで、
純粋なグリル内の配線は 0.5sq にして、車体とグリルを渡す部分は 2sq の少々引っ張っても大丈夫な 2sq で取り回した。
グリルの LED と LED の間は 0.5 sq を取り回して、グリルと車体の間には、丈夫な 2 sq の配線を取り付けた。
さらにだ、品質的に心配な LED がダメになった際には、LED だけ外せる様に、配線の途中に脱着ができる様にもしておいた。
配線の取り回しの全景。配線の固定はホットボンドで点付けした。
配線の固定は、ところどころ、ホットボンドで点付けとした。
来週早々には、クルマがまだ来てもいないのに、このグリルを取り付ける為の、ヒューズボックスから電源を分岐する「ヒューズ電源取り出し」と「コンパクトリレー」がやって来る予定だ。
もうフライングどころの騒ぎじゃあないんだが、年末までに乗れるようになるのか・・・まだまだ時間との戦いは続いているのであった。
Posted at 2021/12/12 08:13:27 | |
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