
NVHB のフエールキャップは、国産車に多い、フエールキャップの紐を、リッドに引っ掛けるタイプだ。
メーカーもプレス一発!量産も簡単なんでメリットが多いのだろうが、使う方としては、一見すると単純で、使い勝手も良いようだが、実は見栄えが悪いし、「紐」も固く、引っ掛けたら、キャップがクルっと回ったりして意外に使い勝手悪いモンだ。
まぁ以前の様に、GSの給油機のゴミとかが溜まったキャップ置きに置くことを思えば、何百倍も良いんだが、もっとスマートな方法は・・そうそう、ちょっとお値段の高いクルマになると、実はスマートにキャップが置けたりできる様になっていて、
BMWは、リッドにキャップ「挿し」があって、そこにキャップを挿し込むようになっている。
BMWなどの欧州車に多いのが、リッドにキャップを「挿し込んで」固定できるようになっていたりする。
これが、意外に、「クルマの装備にウルサイ」北米向けの車種が多い、 アウディ とか インフィニティ 、レクサス 等々になると、
なんでもカヴァーすれば良いモンじゃないと言いたいが、リッドの裏までカヴァーされている。
リッド裏までカヴァーされて、給油時のキャップが固定できるようになっている。
こうしたメーカーの涙ぐましい努力も、そのうち、
フォードが提唱したキャップレス 「Easy Fuel」 システム。セレナに採用されて話題になった。
キャップレスになってしまいそうな気がするが。
「キャップレス」の社外品も実は売り出されているんだが、簡単に安く、スカイラインやインフィニティの様にリッド裏までカヴァーされる方式にしたいんだが、さすがに流用は面倒なので、
EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー を取り付ける事にした。
EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダーは安くて造りもシッカリしている。
干渉しないか確認して位置を決め、脱脂して貼り付けるだけ。
EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー の良いところは、安いのに、造りがシッカリしていて、装着も簡単なところだ。
チェックポイントは、貼り付ける前に、干渉が無いかのチェックと脱脂が大事で、それさえクリアーしたら、後は貼り付けたら終了。
実際にキャップをキャッチした様子がこんな感じで、
紐でぶら下げるより、やっぱり見た目が良いし、キャップを確実に固定できる。
しっかり固定できて、見た目もやっぱり、ぶら下げるより良いモンだ。
さてさて、
EXEA(星光産業)フューエルキャップホルダー には、油種を示す「油種シール」が付いて来るのだが、僕は、
輸出仕様油種ラベル を貼っているので、余ったシールを、
御年二十五歳の SUPER JOG ZR に油種シールを貼ってみた。(笑)
我が家の SUPER JOG ZR 君に貼ってみた。(笑)
キャップ置きも、やはり使ってみると本当に便利だし、安くて良い買い物をしたと感じている次第なのだ。
Posted at 2022/06/10 12:21:45 | |
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