徳小寺　無恒のブログ一覧

　久々にキーを捻るクルマに乗ったのだが、考えてもみれば、僕の時代は、それが当たり前で、キーそのものの材質やデザインで差別化しようと各社競っていた。

　18金のキーがあったり、Z32 辺りはデザインも凝っていた。







黄金 52万円の鍵を知ってますか？？
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https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/884930/

インフィニティQ45 の １８Ｋゴールドキー 当時価格 \520,000－ ！


　話は戻って、NV はまったく素の状態で、キーシリンダーに照明すらない状態だ。

　まぁ、手探りでキーは難なく挿すことはできるが、それでも、キーがあちこちに当たって傷を付けることだって大いにあるもんだ。

　そんな傷を付けるのも嫌だし、どうせなら、ドアロックを解除したら、ルームランプに連動してすうぅぅっと、キー周りが明るくなって、時間が経過したらすぅいぃぃっと消えた方がカッコいいではないかという事で、昔懐かしい、シリンダーキー・リング照明を考えたのだが、汎用、他車用含めて、いやぁ、これが意外に高い。


以前はこんな キーリング照明が、当たり前のように装備されていたんだがねぇ。


　僕が、あと２０歳若かったら、アクリル棒から、リング照明を作るのだが、そんな気力もなく、最終的に、エーモン サイドビューLED 1875　を装着してごまかす・・・事にした。（笑）




小粒な LED をカヴァーで覆っただけのシンプルな構造が エーモン サイドビューLED 1875 だ。


電源は、ルームランプのラインから拝借して、リモコンキー ON－OFF などなどにより、ルームランプと連動することにした。




美しいブルーのLEDカラーが、小粒で明るさを心配したが、いえいえ、明る過ぎるくらい明るくて・・・


　最初は、小粒の チップLED なんで、明るさを心配したが、いえいえ、これが想定外に明るくて、夜は結構な範囲を照らしてくれるのは想定外だった。


　さてさて、こうしてルームランプからの電源を確保したので、次は・・・

　でもねぇ、忙しくてなかなか。