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徳小寺 無恒のブログ一覧

2007年11月10日 イイね!

寿司 田園都市線「江田駅」側、寿司処「一久」へまた・・・

寿司 田園都市線「江田駅」側、寿司処「一久」へまた・・・





まったく何度行けば気が済むんだい!と言われそうだが、またまた、再び、再度、田園都市線「江田駅」側の鮨屋 「一久」 へ行ってしまった。。。

「一久」
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/spot/5537/

時間は夕方の6時ちょっと前。

まだまだ客も少なくて、家族で入ったのだが、今回はそれが良かった。
というのも、今回は小さな子連れだったのだが、えらく大将に気を使ってもらって、こちらから言わなくても色々と子供の鮨に細工をしてくれた。



山葵抜きはモチロンの事、それが子供の「鮨」だと分かると、子供が一口で食べれるように「鮨」を小さくしてくれたのだ!!
まったくこの心遣いが毎回行っても嬉しいものだ。

そのウチに何組かの客人が入って来たが、その中にもウチの様な小さな子連れがやって来ていた。

しかし出先から、帰りが遅くなったのでクルマで寄った事が残念でしかたなかった。とにかく、この日は海鮮モノに良いものが多くて、その数々を眺めるだけでも「日本酒」が欲しくなってしまった!!!

例えばだ、



この 「牡蠣酢」 なんて、身がプリプリした大粒の絶品なのだが、この一皿で \600- なのだ!!!

これがクセが無く、味わおうと思っていたのに、思わず一気に平らげてしまった。

モチロン「鮨」も絶品で、まったく親父の懐なんて考えないで、頼みまくる家族の姿に絶句するやら嬉しいやら。。。

最近は忙しい時間が多く、なかなか家族と接する時間が少なかったので、久々「親父」らしい事をしてやる事ができた。

まったくここは本当に気の休まる、美味しい鮨屋だ。

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Posted at 2007/11/11 23:58:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2007年11月09日 イイね!

独占 やっぱりトヨタばっかり!!でもオープンカーは面白いぞ!?

独占 やっぱりトヨタばっかり!!でもオープンカーは面白いぞ!?




何所のにしろ、新車のランキングなんて「トヨタの独占」なんで面白くもなんとも無い!
以前は盛んに新車のランキングを、僕も一喜一憂しながらブログしたんだけど、毎月毎月、出てくるクルマはトヨタばっかりで血圧が上がりっぱなしになるので正直封印してしまったのだが。。。

端的な例では・・・

グラフを作ったり・・・
安定 今の日産にはこれが必要なんだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5744931/

色分けしてみたり・・・
絶望 もう煮るなり焼くなり何とでもして!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1892828/

イロイロしてたんですがねぇ。。

面白いモンで、やらないとやらないで気になるのが人情・・・でも、ありきたりのデータじゃあねぇ・・という事で最近は 「オートバイテル」 の見積もり依頼数によるランキングを眺めていたりする。

でもでも、まっとうな新車の見積もりランキングじゃあ面白くないので、

軽自動車
http://www.autobytel-japan.com/catalog/rank_kcar.html

とか

セダン
http://www.autobytel-japan.com/catalog/rank_sedan.html

面白い所では

オープンカー
http://www.autobytel-japan.com/catalog/rank_open.html

な~んていうのも楽しいモンだ。

特に趣味性の高い「オープンカー」なんて、こりゃ絶対「憧れ」とか「冷やかし」と思われる車種もたくさん出入りしていて、見ているとなんだか微笑ましくなってくる。。。

それも毎日更新なんで、昼休み時の、良い「余興」にぴったりだ!!

「スパシオ」とか「ランクス」はては「ルミオン」まで、頭に「カローラ」を付けて水増ししたランキングで喜々としている 世界第一位 の某メーカーの策略も、そんな趣味性の世界では通用しないので、見ていて清々しいモンだ。

カーヴューも、どうせ毎月変わらないランキングなんて止めて、こうしたランキングを始めてみたら???と最近真面目に思うようになった徳小寺 無恒であった。。。


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Posted at 2007/11/11 21:47:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 販売台数 | クルマ
2007年11月08日 イイね!

回想 オイルショックの時ロータリーは。。。

回想 オイルショックの時ロータリーは。。。昨今の燃料代の急騰を見るに付け、ある時代のことを思い出した。
そう!「オイルショック」だ。

それまでガソリンなんて ¥60/L だの ¥70/L だったのが、ある日を境に ¥100/L だの¥100/L 越えしたもんだから、そりゃ大騒ぎになった。

特にスポーツカーという類のクルマに乗っていた連中には、まさに危機的状況で、次々と大人しいクルマに乗り換える連中がたくさんいたもんだ。

その中で加滅的な打撃を受けたのが・・・・「ロータリー車」であった。

造る方もクルマを作っても売れない、でも工場は稼動させないといけない、という事で在庫の山ができ。売れないロータリー車は、宇品工場もあふれ、人里離れた山林の中に並べられ、錆々になってゆく姿を見たモンであった。

さらに状況が悪くなると、「出向」と言う名前で、技術だろうがなんだろうが、各地の販売店に行かされて、販売なんてやった事も無いのに、一台でも多く売れ!と言われて、悲惨な目にあったマツダマンを多く見てきたモンだ。

もっと悲惨だったのは、ロータリー車に乗っている連中で、それまで「レシプロなんて目じゃない!」とか、これからは「ロータリーの時代だ!」な~んて言っていたのが、普通に走って 7~8Km/L で、本気を出すと 5Km/L を簡単に割ってしまう・・・という燃料喰いにほとほと困り果てていた。。。

そのころ、「そうだ!ロータリーは色々な燃料でも走れる!」というハナシがアチコチで聞かれるようになって、それを実践していた連中が居た事を思い出したのだ。

まずガソリンスタンドに行って、満タンにせず、合せて「灯油」を買ってくる。家に帰るとおもむろに「灯油」を給油・・・
当時聞いたハナシでは、3割くらいまで混ぜても平気で走るけど、白煙が出るし排気ガスが「灯油臭い」という事であった。さらにツワモノも居て、もっと混ぜてみよう・・・と実践した連中も居たという。。。

まさか今のご時世に、そんな事をする「輩」は居ないだろうが、ほんと当時は切実な問題で、そんなハナシも結構あったりした。。

「¥200/L」は行くだろう・・・という昨今、クルマのあり方を見直す時期なのかもしれない。。。

環境問題と資源の枯渇が現実味を帯びてきた今、僕達一人一人に何ができるか考える時代なのかもしれない、そんな事を思いながら当時を思い出したのであった。

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Posted at 2007/11/11 17:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2007年11月07日 イイね!

限定 新しいインプ15は街乗りに最適だね

限定 新しいインプ15は街乗りに最適だね街乗りで1.5Lとは思えない、シットリとした快適な乗り心地と、回さなければ静かなエンヂンを堪能したら、じゃぁ高速はどうなんだろう??と思うのは当然の成り行き。

そこで今回も、アップダウンや結構急なコーナーの続く「横浜町田」と「御殿場」の間を往復してみる事にした。

在り難い事に、今回のレンタカーには、現代のレンタカーの「三種の神器」である、「ETC」、「ナヴィゲーション」、「禁煙車」が揃っていた。
おかげで、いつものETCのカードが使えるので高速へのアプローチも快適だ。

「横浜町田IC」の名古屋・大阪方面へのアプローチは、ゲートをくぐると、一車線ごとに二股に分かれ、さらに合流して、大きな左カーブを曲がりながら本線へと入って行くのだが。
ゲートを抜けその限られた二本の車線へ飛び込むのには、当然、他のクルマとの「かけっこ」になるのだが、やはりエンヂンに鞭打つ為にガスペダルは底まで踏みつける必要があり、けっこう勇ましいエンヂン音が車内に響きまくる。

その加速でも、普通よりちょっぴり速い程度なので、正直、短距離走はあまり得意な分野ではない事を改めて認識・・・

次ぎの大きな左コーナーなんだが、街乗りでの快適な乗り心地から、逆に盛大なロールでも起こるのでは?と危惧していたのだが、いやいや、いくら大人しくなって、目をつむっていたらどこぞのクルマか?分からなくなったとは言え、そこはトヨタとは違って、軽くロールしながらも、外へはらむ事も無く、結構な勢いでコーナーをクリアーするではないか。

スティアリングの感覚も、終始重さが一定で、気持ちよく曲がってくれる。

コーナーを抜けたら今度は本線へのアプローチなのだが、いつものように一気に左の車線・・・とは行かず、ガスペダルを床まで踏みつけながら徐々に、クルマの間隙を十二分に確認しながら車線を変更していった。
エンヂンの回転は、常に軽快なんだが、速度が乗らない・・・

海老名SAを抜け、厚木ICを過ぎると、クルマの数もグッと減って来たので、後続車の様子を見計らいインプ15Sの観察を始める事にした。
まず、100Km/hでの回転数は 2,500min-1 と現代のクルマにしてはかなり高目と言えよう。



それでも、無理をせず、淡々とこのアベレージを維持するのであれば、意外に室内は静かなもんである。

「大井松田」を過ぎると、よいよアップダウンや、結構キツイコーナーの続く区間へと突入する。

まずコーナリングだが、最初の「横浜町田IC」のコーナーでも感じたとおり、ロールはするけど、それほど酷くなく、自分のイメージした通りにまずまずのペースで駆け抜けてくれる。
たとえ路面のギャップを拾ったとしても、進路が乱れる事も無くたんたんとコーナーをいなしてくれる。うんうん、無個性になったとは言えさすが「スバル」だ。

ただ・・・登りの続く区間で、周りの元気なクルマの流れに沿って走ろうとすると、常にATは低いギヤを選択しっぱなしで、エンヂンは悲鳴を上げ続ける事になる。

確かに、良い音なんだけど、これを長時間聞き続けるのは難儀だ。



さらに、確かにコーナーではロールが少なく、思った以上に曲がってくれる足回りも、100Km/h前後の巡航になると、確かに路面への追従性は高いままなのだが、つねに車体がユラリユラリと、軽いピッチングやローリングが続き姿勢が一定にならない。。。

それに輪を掛けるのがシートの造り。

適度にホールドしてくれるのだが、体圧の分布が妙?で、長く乗っていると、どうも姿勢が落ち着かない。

登り調子が続くこの区間では、常にエンヂンの快音に曝され、ユラリユラリとし続けるので、正直快適とは言いかねる。

大げさな加減速が必要で、路面の状態が悪い首都高などでは、もっと印象が悪化したに違いない。

「御殿場」に着き、所用を済ませた後、再び下りのコーナーの続く区間を抜けたのだが、相変らず曲がる事には長けているのだが、姿勢そのものの落ち着きが無いのと、回転が上がると急激に音圧が増すエンヂンに嫌気がさして、「厚木」で高速を降りてしまった。。。



厚木ICを降りて普通の国道に出ると、無理な加速さえしなければ、また快適なインプレッサを堪能できた。
相変らず快適な乗り心地に、思い通りに向きを変えてくれるスティアリング・・ああぁやっぱり15Sは街乗りに最適なクルマなんだねぇ・・・と実感した瞬間だ。



広い室内に、装備の充実具合など、新しいインプレッサに乗って、その意気込みが痛いほど伝わってきた。
1.5という排気量は、まさにエントリーモデルとしているのだろうか、街乗りでは最上の快適性を具有しているが、それでももう少しエンヂンが元気だったら・・・と思う場面も多々ある。。。

もう少しエンヂンが元気だったら、もっとこの1.5というモデルの存在感は光るはずだ。

恐らく、今スバルには、多くのオーナーとなった人たちなどから、多くの情報が集まっているハズだ。

それを元に、マイナーした時は・・・まぁ今でも無理をせねばなかなかのモデルである事は重々承知なんだが、さらなる改良(エンヂン馬力UPやサスセッティング)で良くなるはずだ。。。

そう期待させる出来栄えの新しいインプレッサだった。

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Posted at 2007/11/11 04:13:19 | コメント(4) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ
2007年11月06日 イイね!

不足 インプ15Sは、やっぱり・・・

不足 インプ15Sは、やっぱり・・・よいよ新しいインプレッサ15Sを連れ出してみた。

最初の思い込みで、このボディに1.5Lはキツイだろうねぇ。。と思っていたし、ボクサーエンヂンの良い意味でのトルク感の薄さから、さぞかしカッタルイだろう・・とも想像していたが。。。

いやいや、クルマは走らせてナンボ!レンタカー屋から、クルマが引っ切り無し走っている大通りへとアプローチした。まったくこうもクルマが多いようじゃ・・・と思いつつもエイヤッと、インプレッサをわずかなクルマ通りの切れ目に突っ込ませた!!
おっ!意外に走るじゃん・・・ほぼ自分のイメージする加速で、見事に流れに乗った。

そのまま渋滞状態の街中を走ったのだが、そんなに遅くないぞと思ったのも束の間、前方のクルマが減速し、こちらも減速して、再び加速しようとすると幾らガスペダルを踏んづけても加速しない場面が出てきた。
渾身の力を込めてガスペダルを底まで踏み込むと、まさに轟音を発してキックダウンし、やっとの事でそこそこの加速を始めるのだ。

具体的には、走行中に一端2000min-1くらいまで回転がドロップすると、もういけない・・・・、加速を始めようとガスペダルを踏んずけても回転があがらない状況に陥るのだ!
自分がイメージする加速を得るためには、キックダウンをイメージするのだが、そこで、まさしくガスペダルを、底付くまで踏み込まない限り、まともなキックダウンが得られないのだ。
確かにその間もエンヂンはコロンコロンと抵抗感無く間違いなく回っているのに、一向に回転が上がる気配を見せないのだ!!!!
それで結局、そんなガスペダルへの無反応に業を煮やして、思い切りガスペダルを踏むと・・・例の轟音キックダウンがお見えになるので、結果的にエンヂンの回転数の上下が激しくなってギクシャクしたりもする。。

このクセがこの個体だけの症状だといいのだが・・・

そうそう、やはり動力性能をフォローする為だろう、発進から一定の速度に達するまでのATのは、かなり引張り気味になっている。
残念だが、そういった場面では、それまで存在を潜めていたエンヂンの存在が一気にアッピールされてしまう。。。音的には、よくできたフォーストのバイク的な金属音なのだが、官能的であっても静かとは言い難い。

それ以外は、まさに今回のインプレッサで目指した方向性で上手くまとまっていると感じた。

それ以外の静粛性だが、例のキックダウンや、バイパスなどの速い流れについて行くのにガスペダルを踏み込みっぱなしの場面以外は本当に静かだ。
エンヂンノイズは無論のこと、ロードノイズも至って静かだ。


タイアは、ヨコハマの「ASPEC」。基本的のこのパターンモデルは随分と長いライフスパンを誇っているが、パターンナンバーも進んでいるし、実際に乗ってみると数年前のモデルとは、特にスティアリングを切った時のレスポンスなどが鋭くなっている。

195/65R15 というサイズゆえか、ハイトゆえか、街乗りでの乗り心地は良好だ。

路面の細かい凹凸には、まったく不感症で、若い皆さんは存じないだろうが、初代の「ギャランΣ」を思い出した。
「Σ」は静粛性もすぐれていたが、それまでの国産車のどれに乗っても、細かい路面の振動を伝えていたのに、音はすれど振動が伝わらない・・・という乗り心地の良さを堪能できるクルマでもあったのだ。

インプレッサも、よほどの凹凸でも無い限りはゴトン・ゴトン・・と上手くいなして車体に振動が伝わらない。それが単純に柔らかいだけでなく、車体の上下動を伴わないフラット感のある乗り心地なので 街乗り は快適だ!!


スティアリングに対する鼻先の反応は、さらに軽快で、スティアリングを回したら回しただけ、本当に軽々と向きを変えてくれる。

それが遅い速度でも堪能できるので、あたかも運転が上手くなったような錯覚を覚えるくらいだ。

一端、速度が落ちた時の、どうしようもないくらいの 「もどかしさ」や、引張り気味のATが醸し出す加速時や、速度を維持しようと回転が上がった時のエンヂンの賑やかさ以外は、本当に快適なクルマだ。。。

スバルファンには申し訳ないが!??エンヂンのサウンドや排気音にもはや、あの懐かしいボクサーサウンドは微塵も無かった事も合せてご報告したい。。

そしてよいよ結構なアップダウンもある東名高速の横浜町田、御殿場間を往復してみたいと思う。


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Posted at 2007/11/06 21:23:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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