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徳小寺 無恒のブログ一覧

2009年02月08日 イイね!

特盛 グルメで最近のお気に入りです。

特盛 グルメで最近のお気に入りです。最近・・・お気に入りのランチスポットと言えば、北関東に限定されるが いっちょう だ。

特に平日のランチタイムの、「デカ盛りランチ」のボリュームは尋常では無い。

野菜炒めは、皿に盛られた野菜炒めを掘っても掘っても「量」が減らない感じがするし、「豚焼肉」は拷問に近いモンがある。

ご飯だって「ドンブリ」だし、お味噌汁に香の物も付いて、これで1,000円を切るのだから、思わず笑みもこぼれ様というものだ。

群馬県を中心に14店舗あるので、お近くに来られた際には是非!というお店だ。
Posted at 2009/02/08 00:33:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2009年02月07日 イイね!

三二 Y32セドグロを想い出す。

三二 Y32セドグロを想い出す。セドリック、グロリアと言えば、色々な思いが交錯するクルマだ。

まぁ中には、某刑事番組で飛んだり、燃えたり・・・するシーンを盛んに思い出してしまう!?という御仁も居られるだろう。

僕的にもたくさんの思い出があって、仮面ライダーで活躍!?した230や縦目のグロリア、タクシーでえらく御世話になったコーク・ボトルラインの330、そうそう、突然直線基調になって爆発的に売れた430などなどがあろう。

逆転 クラウンを打ち破った唯一のセドリックとは・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/2374795/

セドリック/グロリア430編(カーエレクトロニクスの老舗…)
http://u14sss22ltd.fc2web.com/430cedric.html

たくさんの歴史の中で、エポックメイキングなのといえば、初めてVバンク・エンヂンを載せたY31や、ピニンファリナがデザインした二代目にあたる130でもなくY32では無いかと思うのだ。

それは何故かと言えば、それまでの国産高級車と言われる車種たちが苦手としていた、動力性能や操縦性という点、そして何よりボディ剛性という点で、初めて欧州車とハナシができる様になったと思うからである。

無論Y31のグランツゥーリスモも、その素質は十二分にあるが、その素養をさらに進化させてという点でY32の存在感は光るのではないかと思うのだ。



デザインだって、直線を生かしながら、緊張感のある面で構成されていて、特に側面に写り込む陰影の美しさは歴代きっての美しさだと思う。さらに、初期型のバックランプをテールランプと分割したテール・デザインはシンプルでありながら存在感があって好きなデザインだ。

動力性能も、過給器付きのVG30DETのパフォーマンスは劇的だったし、操縦性もHICAS付きのマルチリンクのモデルなんてデカイ図体なのにビックリするほどクイックだった。
(ブロアム系は、旧態依然のブカブカだったが・・・閑話休題)

意外に知られていないのは3Lモデルに採用された「油圧ブレーキ・ブースター」は、ガツ!としたフィーリングが楽しめ、ブレーキってこんなにカチって固いんだ・・・と感心したもんである。

いまとなっては・・なんだが、ボディ剛性も当時、初めて乗った時は、国産車もこんなにシッカリしたボディができるんだと思ったのも事実。



確かに日産車の悪しき伝統である、フロアーが何かの拍子に「ブルブル」と振動するクセはあったが、ドアを閉めた時、路面の凹凸を越えた時、シッカリしてるなぁと感心した。

そうそう・・・当時の日産の説明で、ボディ解析技術の進歩で、それまで、どんどんデカク、幅広くなってきていた「サイドシル」が、「サイドシル」を巨大化しなくてもイイという事で、このY32ではビックリするくらい平らで、乗り降りがし易いと何度もドアを開け閉めして確認したのも懐かしい思い出である。

多くの人が丸目四灯のグランツを支持したが、僕は他に似たようなデザインの無い、ブロアム系の巨大なヘッドランプのデザインも好きであった事を告白せねばならないだろう。

Y32からは、結局キープコンセプトだったY33も、確かに技術的な進化は感じられるが、いかんせんエクステリアが少々肥満気味になった事は残念だったし、最後のY34はポルシェ・デザインが際立ってよかったが、フロント部のデザインがイマヒトツ好きになれず躊躇しているうちに、セドリック、グロリアというブランドが無くなってしまい、非常に残念に思った事を思い出す。

さらに・・・日産伝統の「赤」ともいう「ラズベリーレッド」が密かに似合っていたという事からも、僕の中に今でも印象深く想い出すモデル・・・それがY32だったと思うのだ。




Posted at 2009/02/07 18:24:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年02月06日 イイね!

着目 007にブルーバードU12登場!!

着目 007にブルーバードU12登場!!実は、「オルガ・キュリレンコ」が好みのタイプ・・・だという不純な動機で、公開前から公式サイトを眺めていたのだが、そこに一瞬出てくるクルマに目が釘付けになっていた。

そう!どう見てもU12ブルじゃあないか!?と思っていたのだが、先日の みやこしさんのブログ で自信を持ち、そして 組立工さんのブログ で確信を得たという次第だ。

単純な直線基調でないU12のエクステリア・デザインは、こうした欧州の色濃く残る南米では違和感無く街に溶け込んでいる姿を見ると嬉しくなるのは、僕だけでは無いだろう。。。

しかし・・・何時になったら「オルガ・キュリレンコ」いやいや、007・・いえいえ、ブルU12をスクリーンで観れるのだろうか。。。。

U12ブルーバード・・・いやいや「STANZA」の情報は
consumerguide
http://consumerguideauto.howstuffworks.com/1990-to-1992-nissan-stanza.htm

でご覧下さい。


Posted at 2009/02/07 20:12:46 | コメント(2) | トラックバック(1) | ブルーバード | クルマ
2009年02月04日 イイね!

後付 フェンダーミラー付けませんか?

後付 フェンダーミラー付けませんか?以前からたまに見ていたのだが。。。

どうもフィット感に違和感のある「フェンダーミラー」。

調べて見ると、あったんですねぇ「後付フェンダー・ミラー」が。

【後付けフェンダーミラー ミルゾーン】 だ。

【後付けフェンダーミラー ミルゾーン】

【後付けフェンダーミラー ミルゾーン】
価格:12,523円(税込、送料込)



構造的に言うと、フェンダー・ミラーというより「ボンネット・ミラー」というべきでしょうかねぇ!?

色々な通販でも扱っていますし、意外に・・いやボチボチ売れているとか。

これはスクープだねぇと思っていたのですが、いえいえ調べて見るとすでに結構ブログに上がられていて、お友達の 法被ねずみさん も上げられており・・・・・。

フェンダーではなく、ボンネットにつけるという裏技は果して、フェンダーミラー・マニア的に許せるのか!?そこのところも興味津々なのだ。
Posted at 2009/02/05 00:07:18 | コメント(4) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ
2009年02月01日 イイね!

調律 ロードスター、マツダの発想はすごいねぇ。。。

調律 ロードスター、マツダの発想はすごいねぇ。。。ちょっと遅くなったけど、ロードスターのマイナーで感心した事をひとつ。。。

今まで、音に関する数多くのアイディアといえば、音を消す事が多かった。

良くあるのが、マフラーの容量を上げましたとか、エキゾーストの取り回しをとか、あとは日産の迷作 みやこしさん が詳しくブログしているが ANC なんていう電気仕掛けの清音装置などがあった。

後は、音のチューニングなんていうのも良くあるのだが、ある意味積極的に音を導こうという仕組みは数が少なく珍しい装備だと思う。それが今度の「ロードスター」のMTに取り入れられた 「ISE」こと 「インダクション・サウンド・エンハンサー」 だ。

ようやく縁あって、これが付いたのと無いモノを一日に乗れたのだが、MTのある方は意外に(失礼!)ガスペダルを煽ったり、加速をしている最中の音の雰囲気が違うモンである。
それが決して、良くある「うるさい」という類のものではなく、「快音」なのだ。

チャンバーの大きさや、ダクトの形状、太さ、長さ、そして肝になる「ISE」のダンパーなどなど、かなりトライ&エラーがあったのだろうと思うが、かなり成功している部類では無いだろうか。

やたら、馬力!馬力!、パワーフィールだと排気量ばかりデカクすることしか能の無いメーカーと違って、デカクなったとは言え、まだまだ人間の五感の範疇で操れるボディサイズに適度なエンヂンとパワーで、まったく乗って楽しい・・のが、悔しいかな「ロードスター」の真髄だろう。。

「ISE」なんてしなくとも、オーソドックスな排気系の取り回しや、エンヂンの工夫、ボディ剛性の見直しでも、出来そうな「音」のチューニングだが、限られたコストや部品の使いまわしをしなくちゃいけない量産メーカーとしては、正直、こうしたギミックも、ある意味「アリ」だと思うのだがどうだろうか?

邪道と言われたら、もともこうも無いが、それでも乗って楽しいのだから僕は良いと思うのだが。

それにしても、かつてロータリーで脈動を利用した「スーパーインジェクション」といい、マツダの一見地味とも思えるこうした目に見ない部分でのチューニングは凄いと思う。

室内、室外の騒音規制をクリアーしながらだから尚更だろう。

意外に目に付かない部分だが、ロードスターに触れるときは是非チェックしてみて欲しいと思うのだ。
Posted at 2009/02/01 02:25:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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