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徳小寺 無恒のブログ一覧

2009年07月20日 イイね!

拉麺 ちゃぶ屋 冷し醤油らぁ麺

拉麺 ちゃぶ屋 冷し醤油らぁ麺ふらりと立ち寄ったファミリーマートで、思わず見つけてしまったのが

コレ


いやぁ懐かしい、かなり以前になるが、ブルーバード繋がりの知人と2回ほど行った事がるのだが、なかなか美味しい店だった。

実際に食してみると、まぁ実物には敵わないが、出汁がガツリと効いてなかなか食べ応えがあった。

最近はラーメンの食べ歩きなんてやっては居ないが、久々になんだが懐かしい友人に会った様な感覚だった。

この後カレストまで買物に行ったのだが、衝撃的なモノに出会うのだった。。。
Posted at 2009/07/20 14:48:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2009年07月20日 イイね!

瞬始 マツダのi-stopは凄い技術だ。

瞬始 マツダのi-stopは凄い技術だ。最近のガソリンエンヂンの技術で感心したのは、マツダの「i-stop」だ。

まぁこれは前回のモーターショウで公表されていた技術なんだが、正直、その時はピンと来なかったが、これだけハイブリットが幅を利かせて、まるで 「ハイブリットに非ずはクルマでは無い」 みたいな馬鹿の一つ覚えの様な状況になってくると、逆にこうした通常のガソリンエンヂンの工夫が輝いて見えてきたのだ。

一番のポイントは、そのさり気なさだ。

僕の世代のアイドリング・ストップと言えば、正直、その存在を感じさせずには居られなかったが、つまり停止時はいいのだけれど再始動時には、どうしてもタイムラグがあり、違和感を大いに感じていたのだが、今回の「i-stop」は、その点でも大いに技術の進歩を感じさせるものだ。

しかも昔のは、基本的に「MT」が必要最低条件だった。

何故!?つまり、ATだとDドライブで停止するとATを制御する油圧が、エンヂン停止によって発生しない・・・するとAT内の制御が出来ないというジレンマがあったが、それも油圧ポンプを電動化することによってクリアーしているのだ。

一番のトピックは、直噴であるエンヂンを利用して、再始動をスターターによらず、四気筒のうち圧縮工程⇒膨張行程の微妙な位置にある気筒を選んで、燃料を噴射して、あたかもデーゼルとガソリンエンヂンの合いの子の様な考え方で行っているという事だ。

一応保険の為にスターターでも回すが、あくまで主役は燃焼力による力というのがコレまでと違った考え方だ。

さらに不自然さを払拭する為に、(再現できず未確認だが・・)渋滞の様なユルリユルリとしたGO・STOPではアイドリング・ストップさせないとか、エアコンをガンガン効かせているとやはりエンヂンが止まらないとか見えない工夫が満載だ。

電気の化け物の様なプリウスと違って、通常のバッテリーと予備のバッテリーの二個しか(二個も!?)積んでいないアクセラ故に、アイドリング・ストップ時にはコンプレッサーが停止してしまうのを防ぐ、コンプレッサーの電動化ができないのは痛いのだが、考えてみれば、同じ様に電動コンプレッサーを採用しなかったインサイトだって、アイドル・ストップ時のエアコン使用は、無理をしてコンデンサーに残った冷たさで、ある程度の時間はエアコンが効かせるようにしているけど、やはり長時間は効かないし、考えてみれば通常のアイドリング・ストップの間なら、それが大きなデメリットにはならないだろう。。。

ハイブリットによる盛大な省燃費もいいけど、こうしたガソリンエンヂン自体の工夫によって、さらにそれを低コストで採用車を増やし、何時かはガソリンエンヂンの当たり前の技術にすれば、それはそれで省燃費の大きな推進役になると思うのだ。

もはやガソリンエンヂンに未来は無く、未来は電気自動車だ!なんていう短絡的な考え方も在ろうが、いやいや、ガソリンエンヂンだってまだまだやれば出来る事がたくさんあるんですよ!という可能性を示したマツダの功績は大きいと思うのだ。

しかし・・ちょっと話題はそれるが。。。本来アクセラの「i-stop」も全て200万以上のプライスになるハズだったのだが、プリウスがあんな価格で出てきたものだからアクセラの「i-stop」も200万円以下から設定された。

だから200万円以下の「i-stop」のアクセラは確かに贅沢装備が簡素化されているが、それでも十二分に快適なクルマなので 「超!お買い得」 と言えるのだ。

昔々のマツダのFFファミリアが採用したパラレルリンク・サスが、他のメーカーでも当たり前の様に使われて、FWD車の操縦性が大いに向上した様に、この「i-stop」の技術も広がれば、何もあんなクウペ崩れのデザインのセミ・電気自動車ばかりに乗らなくとも、そりゃ燃費じゃ負けるけど、造る段階での環境負荷とかも考えると、まだまだガソリン車の方が・・・と言っては言い過ぎかもしれないが、クルマを選ぶ選択肢が増えた事は間違いないと考えている。

「地味だけど凄い技術」 という如何にもマツダらしいアプローチだけど、ある意味でガソリンエンヂンの未来を替えた技術に、もっと注目して欲しいと思うのだ。

Posted at 2009/07/20 07:44:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年07月19日 イイね!

忘却 今の日本車が失ったものって・・・

忘却 今の日本車が失ったものって・・・手入の行き届いた庭、そこに在るべくしてある様な自然な存在感を醸し出すB15サニー。

フェンダーミラーが、そこはかとなくオーナーの年齢や人となりを想像させてしまうが、どうもフェンダーミラーのデザインに違和感を感じるのは僕だけだろうか。

確かに、フェンダーミラーなんて今の時代、一部の人たちだけのアイテムになってしまったし、営業車だってドアミラーの時代だ、メーカーもいい加減と言っては語弊があるが、気合の入ったデザインが出来ないのも肯けるのだが。。。

かつては、あんなにダイナミックで流麗的だった日本車のフェンダーミラーと、そうそう丸目若しくはSAE規格の角目のヘッドライトのデザインってできないのだろうか?



画像はC110、そう俗に「ケンメリ」と呼ばれるスカイラインの前期型なんだが、彫りの深いフロント・グリルに、それに呼応したかのような丸目の四灯ヘッドライトが精悍だ。

フェンダーミラーだってタルボ型の流線型でボンネットからの張り出しも低く、決してカッコ悪い存在では無い。

日産車のファンが集まったある時、今の日本車が失ったモノは三つある・・なんていう事が話題になった。

カッコ良いフェンダーミラーに、まともなデザインの丸目四灯ヘッドランプと・・・

あとひとつは

「日本車の造り方を忘れた日産」

なんて会話があって大爆笑となった。

確かにそうだ、まるで昔のアメ車の様な大排気量のクルマばかり出して、売れてるのはOMEの軽自動車ばかり・・・

自腹で造ったまともな日本のニーズに合った日産車って?言われると困ってしまうのが正直な所。

その内、この三つは、

「そういえば昔、フェンダーミラーに、丸目ライト、日産っていう会社があったねぇ」

なんてなってしまうのだろうか?

あながち冗談にならない状況なのが気になる今日この頃なのだ。



Posted at 2009/07/19 11:45:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年07月18日 イイね!

完了 ダイレクト・イグニッション交換顛末記。

完了 ダイレクト・イグニッション交換顛末記。








よいよ作業の開始だ。

X-Carの場合、まずはご自慢のストレイト・シックスに覆いかぶさった空調のフィルターが入った躯体を外さないと作業がやり辛いので、それから分解に取り掛かる。



フィルターを覆うカヴァーを外して、細長いフィルターを取ると、その奥に四ヶ所トルクスネジがあるので、それをバラスと無事にエンヂンに覆いかぶさるカバーが外れる。

次ぎに、エンヂンに被さっているカヴァーを外すんだが、ネジ二箇所は分るんだが、オイルフィラーキャップまで外さないといけないのには正直閉口した。



無論、カヴァーを外した後にはオイルフィラーキャップは元に戻さないといけない。これは面倒だ。

こうして見るとストレイト・シックスの縦方向に長い様子が良く分るし、オーナーとして、ダイレクトイグニッション・コイルが並ぶ様子は壮観でホレボレするもんだ。

分解までに純正のコイルを見てみると、



メーカーはBOSCHで、面白いのはエンヂンの前後の二箇所だけにアースウゥイングと思われるケーブルが見られる。固定はボルト二箇所。念のために純正品をひとつ外し、SplitFireのコイルと並べてみる。



微妙なんだが、コイルの巻き数が違う様子が見て取れる。

それでは実際に交換してみよう。交換は至って簡単で、最初にコイルに繋がる端子を外し、次ぎに固定用のボルト二箇所を外す。
後は垂直に純正のコイルを抜き、逆の手順でSplitFireを取り付けるだけだ。



これを六回繰り返し、さらにアースゥイングのケーブル二箇所の取り付けを確認して作業は終了だ。



さすがに、ブルーのコイルが並ぶと壮観だし、やはり新品(だと思う・・・詳細は7月16日のブログを見て欲しい・・)という安心感は何ものにも替えられないモンだ。

ここで、さらに念のためにエンヂンを始動させて、交換した事による異常はないか?折角なので他の様子も眺めて、カヴァー類の取り付けに掛かる。

カヴァー取り付けまで、しめて作業時間は40分とちょっと。

さて交換後の様子なんだが、まぁ正直に言って、コイルを変えたからと言って劇的に何かが変るモンじゃないが、十万キロ越えのコイルとの比較では、やはりレスポンスやガスペダルの踏込み量が少なくなったのは実感できた。

後は耐久性などなどは、使ってみてナンボなので、じっくりと様子をみてみたい・・・

純正品が実はクルマとしてのマッチングが良いのは分るが、交換部品なのにベラボウな金額が設定されているのはどうなんだろうか?
無論、必要経費と言われればソレまでなんだが、それにしても限度があると言えるのではないだろうか?

特に本国との価格差を見ていると、なんだか意図的に高くされているとしか思えないのには疑問を感じる。

さてさて、次はあのセンサーか・・・などど思いつつ、イキがよくなったエンヂンにご機嫌な今日この頃なのである。







Posted at 2009/07/18 07:49:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | X-Car | クルマ
2009年07月17日 イイね!

巨艦 さすがLS!二台分が必要なんですね。

巨艦 さすがLS!二台分が必要なんですね。横浜では、まったく梅雨らしい雨模様が少ないと思っていたら、いきなり梅雨が明け、暑い日が続いているが、幹線道路の側にあるかなり大きなコインパーキングの横にあるバス停でバスを待っていて、ふと駐車場内を見ると。。。

おおぉぉこれは珍しい「ジェイドグリーンメタリック」のレクサスが駐車していた。

さすがに、その巨体では一台分に駐車できないと見えて、縦二台分を「消費」して止められていた。

しかしねぇ。。。どうして、こういう高いクルマにお乗りの方はマイペースなんでしょうかねぇ?

それとも、こんな止め方や乗り方を、目ざとく指摘してしまうのは、こうしたクルマを買えない、乗れない「庶民」のやっかみなのか?

強烈なアスファルトと、歩道のコンクリートの照り返しの中、モウロウとした意識で、どうせなら

「ダークレッドクリスタルシャイン」
(高級車はカラーネームも長くて高げですなぁ・・・しかもウルトラマンの必殺技の様な響きのネーミングはどうなんだ!?・・・閑話休題)

にして欲しかったと思う私であった。。。
Posted at 2009/07/17 10:02:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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