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徳小寺 無恒のブログ一覧

2011年04月10日 イイね!

天桜 相模原市役所前通りの桜並木

天桜 相模原市役所前通りの桜並木昨日は肌寒い雨の土曜日だったが、一夜明けた今日は、気温も上がり気持の良い小春日和。選挙に行くついでに、ちょっと遠回りをして、相模原市役所前の通りを走ってみた。

モノの見事に桜は満開。

こんな時は、ロールセンターが上がるだの、ボディ剛性が・・・なんて毛嫌いしているサンルーフも全開して、ゆっくりと流す。

信号で停車する度に、サンルーフから桜の花びらが一枚、二枚と舞い降りてくる。

どんなに厳しい春を迎えても、桜はいつもの様に咲き誇る。

自然とは、神々しくもあり、優しくもあり、そして厳しくもある。

桜の花びらの舞う姿を見ながら、命の輝きを感じた。




全ての人に公平に明るく暖かい春が来ますように・・・
Posted at 2011/04/10 20:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 日記
2011年04月10日 イイね!

序章 スズキ歴史館 さぁ、中に入ってみよう。

序章 スズキ歴史館 さぁ、中に入ってみよう。日頃から博物館や美術館など、「館めぐり」が好きな私だが、もちろん全国に散らばる、クルマ関係の博物館も機会があれば足を運ぶようにしている。
やはり圧巻なのは、トヨタ自動車博物館だろう。なんたって、自前のトヨタ車のみだけではなく、多くの歴史的なクルマたちも所蔵されており、特にフォードの「T型」に於いては、本家フォードでさえ舌を巻く知識と、レストアの技術を持っているのだ!ここは、クルマ関係の博物館で内容や博物館という所蔵するだけでなくそれを修正したり、考証したりするという観点では世界有数のものだと考えてよい。

そんな中、メーカー系の博物館のひとつとして、2009年にスズキが自社本社前にオープンしたのが、スズキ歴史館 だ。

ここは、あくまで「スズキ」という企業が地元にどう関わり、どう歴史を刻んできたかに特化した博物館だという。

遠州灘での懐かしい再開や、浜松の美味に舌鼓を打った後、一路、博物館を目指した。

国道257号線を曲がり東海道本線を超えると、スズキの本社が見えた。信号の無い丁字路を右折するとスグに博物館はあった。外観は特に凝った造りでは無いが、パッと見た目、小さく、規模や内容が正直心配になったが。。。。。

屋外の駐車場にX-Carを止め、博物館を目指すと、屋内駐車場に懐かしいクルマに再開した。いつぞやのモーターショウで見た、「スイフト・レンジ・エクステンダー」が二台並んで駐車していた!!
コイツは、欧州などでよく見られた、通常はバッテリーで走行するが、容量が少なくなると、搭載した小さなエンヂンで発電してバッテリーを充電しながら走行するというモンだ。


一見すると、単なるEVに見えるが、いえいえ、鈴木の場合は単純なモンじゃあないんです。

なんたって、この方式で僕が記憶する限りでは、まともに型式認定を取ったのはスイフトが初めてじゃあないかと思う。ただ・・・残念なのは、この方式が多くの人に知られていない事と、ボディに貼られたステッカーでしか、それと分らないのが、つまり地味すぎるのが残念だ。どうせ、試験をして街中を走るのなら、その存在を明確にする方が良いと思うのだが。(閑話休題)

これがミュージアム?と思うような、まるで普通の会社の入口の様な、小さなドアを開けると、左側に受付があり、そこで事前に予約した予約番号を告げると、博物館見学のスタートだ。
その前に、見学に際しての注意を喚起したヴィデオを見るように促される。


意外や意外、こうしたヴィデオは退屈なんだが、ユーモラスなアニメーションで子供も最後まで見入っていた。。

これが意外と言っては失礼だが、アニメーションの動きや、オーヴァーな演出で見ていて面白い。小さな子供にも受けていた。

博物館は三階建てで、一階は「受付」と「新車」の展示スペースになっている。二階は、クルマが開発され生産する様子、そして世界のスズキの様子。さらに浜松の情報を発信するスペースになっている。

そして三階は、スズキの黎明期から現代までの、自動織機やクルマ、二輪車が所狭しと並んでいる。

まずは、一階で現代のスズキのバイクやクルマたちを眺め、カタログを漁り、受付横の小さなバイクに子供を跨らせて記念撮影をして二階へと足を運んだ。
Posted at 2011/04/10 07:54:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年04月08日 イイね!

瑞典 S60気になるねぇ。。。

瑞典 S60気になるねぇ。。。ここ数年、クルマの世界ではドラスティックとも言える変化の波が押し寄せている。

メーカー同士の合併や、業務提携なんて当たり前になって、クルマそのものも、大きくデザインやメカなども目まぐるしい進化を続けている。

そんな中、おっ!コイツは今までとはエラク雰囲気が変わったなと興味津々なのが、ヴォルヴォのS60だ。
なんたって、これまでスマートと言うよりは、質実剛健なデザインが多かったヴォルヴォが、ここ数年のモデルからエラク雰囲気が変わってきたが、こんどのS60も非常に魅力的なデザインで登場してきた。


僕が自分好みにS60をアレンジすると・・やっぱり、こんな感じになってしまった。。。

最近のカースタイリングの流れである、極力、角を避けたスムーズなラインを、このS60も信条としており、一見するとクウペとまごう流麗なラインと、大胆な面で見る者を惹き付ける。

エンヂンのパフォーマンスも、魅力的で


画像は、欧州でリリースされた「D5」と呼ばれるヂーゼルエンヂン。205PS、42.8Kg-mのパフォーマンスは魅力的だ。

日本向けには、1.6Lの四気筒直噴過給機付き、132Kw(180PS)、240Nmと、3.0Lストレイトシックス過給機付き224Kw(304PS)、440Nmの二種類が入ってきている。
気になるのは1.6Lのパフォーマンスだ。VW辺りで始まった、比較的小さな排気量で過給機を付加して、パフォーマンスと省燃費を両立させるというコンセプトのヴォルヴォ版のエンヂン、このエンヂンが一体どんなドライヴフィールがぜひ体験してみたいよ思うのは僕のみだけではないだろう。

インテリアも、実に艶っぽいデザインとカラーコーディネイトされていて、レザーだけでも、マテリアル、カラーリングで6種類、ファブリックでも5種類用意されている。

僕的には、「ピーチウッド/オフブラック」の内装に惹かれてしまう。


ピーチウッド/オフブラックのカラーリングにレザー表皮。う~ん艶やかで実に魅力的だ。

さて、メーターフェチとしてはメーターの造形も気になるところで、


メーター中央は、インフォメーションゾーンになっており、リング状の帯の中を針が踊る造形だ。これも現代の流行の格好だね。

これも上手い具合に流行を取り入れ、メーターの中央部にはインフォメーションのゾーンを設け、外輪部には目盛、その外輪部とインフォメーションゾーンの帯の中を、針が躍るという手法になっている。

こうしたエンターテイメント性も、従来より向上され、さらに質感もアップ。

海外の試乗記などを見ても、もちろんデヴュー間近でリップサーヴィスもあるだろうが、概ね好感を持って迎えられているS60。実は近所のヴォルヴォの販売店から、ぜひ試乗を・・・と盛んに勧められており、早く試乗してみたいのだが・・・

さらに、またまた欧州で流行っている、面白装備も満載されているのだが、それはまた明日。。
Posted at 2011/04/08 01:19:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年04月06日 イイね!

鰻食 浜松と言えば「鰻」と言う事で鰻屋さんに潜入!

鰻食 浜松と言えば「鰻」と言う事で鰻屋さんに潜入!浜松の遠州灘海浜公園までやって来たのだから・・・と言う事で、毎回の目的でもあるのだが、特に今回の遠征のさらに第二の目的とも言える、美味しい「鰻」を食べようと言う事で、 遠州灘海浜公園にも近い「鰻屋」へと潜入した。

今回、潜入した鰻屋さんは、

鰻昇亭 下江店(しもえてん)
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/spot/566315/

という鰻屋さんで、地元でも有名な店らしい。

まずは外から見た店構えなんだが、駐車場から見る限りでは大きな店の様には見えなかったが、中に入ると、座敷の広い事広い事・・・・さらに個室もあって、今回二十数名でお邪魔したのだが、まったく問題なく入店できた。

メニューも、鰻を中心としたモノから、普通の定食まで揃っており、老若男女、幅広いオーダーに対応できそうであった。

鰻と言えば、「うな重」でしょう!と言う事で、うな重のメニューを見たら、下は「梅」から上は ¥4,000-台 の「藤」まで、6種類あり、ご飯と鰻の量の違いでラインナップされており、僕は下から二番目の「竹」をオーダーした。


鰻もほぼ一匹だし、何よりご飯が多くこれでも食べ応えがある。これで¥2,700-は安い!

鰻の焼き加減は、まさに関東風の王道で、中がふっくらで、外はちょい香ばしいという絶妙なモノ。タレもカラ過ぎず甘すぎず、食が進むものであった。

そして、子供メニューも二種類あって、「丼」と「重」の二種類用意されており、ウチは「お子様丼」をオーダーした。


メインのうな丼に、プリンと御菓子・・なんだか、お子様ランチの世界で子供も大喜びです。

ちょうど、お子様ランチとうな丼の折衷と言う感じで、子供にも大いに受けていた。

ウチと、もうひと組の家族は、それぞれ一皿づつ「白焼き」もオーダーしたのだが、


フワフワの食感に、上品な鰻の風味。これをポン酢で食べる。う~ん・・美味しい!

ふわっとした食感に、タレ焼きとは違うシンプルな味わいに舌鼓を打った。最初はポン酢だけで、途中から薬味を付けて食べたのだが、鰻本来の味わいを楽しめ、実に美味しかった。
実はメニューにも最初から、普通の焼きと白焼きの両方を楽しめるメニューがある事をお知らせしておきたい。

本場の味を堪能して、個室だったので、仲間や家族とちょっと贅沢な時間を楽しめる事が出来た。

また、浜松へ行く際の楽しみが一つ増えた感じで、また機会があればぜひ行ってみたいと思う旨み処であった。
Posted at 2011/04/06 05:09:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2011年04月05日 イイね!

遠来 懐かしい仲間も集まって浜松。

遠来 懐かしい仲間も集まって浜松。今回の遠征の目的は、実は懐かしいメンバーとの再会でもあった。

ブルーバード繋がりで言えば、もう10年の付き合いになるメンバーも居る。自分もブルーバードを降りてしまったが、しっかりとブルーバードを乗り続け、その存在感を輝かせていた。

ブルーバード以外にも、もちろん「みんカラ」で知り合えた友人、そして、幼馴染の友人も浜松の遠州灘海浜公園へ馳せ参じてくれた。

例年、この集まりと言ったら、何故か暴風雨だったり、エラク気温が低かったりと、どうも気候に恵まれないのだが、今回は、風が強かったが記憶にない位の青天模様!
以前の様に、一人一人が一台づつクルマで参加するスタイルは止めて、できるだけ同じ方面のメンバーは、まとまって行こうと言う事になり、良くあるオフラインミーティングの様な、クルマが盛大に並んで・・という風景は無くなったが、それでも懐かしいブルーバードや、かつては タイラップの魔術師 !? と言われた(かもしれない・・)某氏などのクルマにも人だかりが出来た。

なにより、 みやこしさん のティーノが、良い時代の日産車の味わいを堪能でき、大人気だった事を特記せねばならないだろう。

今回は、僕は X-Car での参加だったので、乗車できなかったが、以前乗った時にも、走行中のロール感、ピッチング、加減速時のGの掛り方が、乗員が、次にこうなるぞというイメージと一致して、疲れないのだ。今の日産車は、色々な意味で優秀なのだが、乗員のイメージよりクルマが先に行ったような感覚で、速いし曲がるけど、しっくりこないのだ。。。

さてさて、無事にいつもの「遠州灘海浜公園」に集まった様に思われるかもしれないが、関東方面も、西日本方面からの高速も大渋滞で時間通りの参集が難しい・・・と思われたのだ。

特に関東組は、途中で「横転事故」が起きていて、えらい長い時間、車線規制が行われた結果、大渋滞となり、僕も含めて、メンバーが途中で高速を降りて、下道で現地へ向かうという非常事態になった!!
幸い、僕は途中で渋滞解消ポイントが分かったので、再び高速に上がったのだが、複数台で行ったのに、クルマ同士の連絡が不十分で、携帯電話で電話をし合う場面も見られた。

これは複数台で移動する場合の情報の共有と言う点で、今後の課題になってしまった事は否めない。

そんな中でも、なんとか当初の参集時間に集まれた事は幸いだったのかもしれない。

家族連れは、当家ともうひと家族。

遠州灘海浜公園は、広大であるだけでなく、遊具も揃っているので、子供たちにも大いに楽しめた様だ。

参集後、三々五々立ち話をしたり、仲間同士のクルマを見たり、いつもの時間を過ごし、せっかくの「浜松」!、と言う事で鰻を食しに移動した。

食事後、僕ともうひと組の家族は、今回の二つ目の目的地を目指し、後ろ髪を引かれる思いだったが、中座させて頂いた。

短時間であったが、 けんのすけさんぶるれんさん そして りょう@さん から、お土産をもらったりして本当に会えただけでも嬉しかったのだが、さらに気を使って頂いて感謝の気持でいっぱいになってしまった。

また、次回もぜひ皆さんお目に掛りましょう。

お疲れさまでした。
Posted at 2011/04/05 05:16:35 | コメント(1) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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